薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪の消費量は結果として2~3割の差が出る。
前から変だとは思ってたんだが、替え玉 って、どうやら本当みたい。
目と歯の位置関係、比率は一生ものらしいね。
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昨日は朝こそ3℃で、それなりに寒かったんだが、日中は時々陽も差したりして13~14℃まで上がって暖かだった。
なので、この機を逃すまいと、また薪運びをやったんだが、今回はたまたま帰省していた長男坊に手伝ってもらったんで、さすがに早い。
軽トラックに山盛り、これでもかって位に積み上げて、今度こそ1回で1立米運び込んだ。 積んで運んで下ろして1時間かからなかった。
いつもこんな薪運びならいいんだがね(苦笑)
これでガレージの現在庫は、最初に運んだ時と同じ5立米に戻り、少なくとも1月一杯、2月の初めまではなんとかなりそうだ。
インスパイア55Hを3週間ほど焚いたんだが、同じ部屋、同じ条件でアンコールの時と比較すると、薪の減り方が2~3割り少ない。
特に昨日みたいな暖かい日はその差が大きくなる。
どういうことかって言うと、それは立ち上がりの速さの違いからなんだが、アンコールは鋳鉄だし、炉の体積も2倍はあると思う。 そんな本体を温めるために必要な薪の量が、インスパイアとはかなり差がある。
朝に1度だけ焚いて、そのあと日中は暖かいので自然鎮火させ、また晩方から寒くなって焚くなんて日は、その薪の差が×2になる。
真冬日で連続焚きすれば、追加薪の量は大して変わらないと思うが、とにかく立ち上げに投入する薪の量がインスパイアは少なくて済む。
全面バーミキュライトで小さな炉、こういう薪ストーブも良いものだ。 て言うか、同じ部屋で焚いてみて、吾が家的には省エネでありがたい。
今日の Inspire 55H の動画は、残った熾きの上に中割りと小割を1本ずつ投入後、安定燃焼させてエアーを絞り込んだところ。
確認のために温度計をあちこちに貼ってるんだが、天板の前後、中央、煙突口元、正面扉、どこもだいたい同じ温度で上昇中!
※今朝の気温 : 6~7℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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