薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ドアガスケットの部分補修

昨日は、晩酌を終えた夜の9時の外気温が0~2℃だったんだが、なかなかマイナス気温にならない南東北です。
2℃のバラつきは4個の温度計の値、誤差ってことになるのかな?
いずれにしても、残念なことに? プラスの気温です。

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北海道や北東北あたりは当然マイナス気温なのだろう。
まぁそれはそれで、その地域なりの薪ストーブ事情ってものがあるのだから、吾が家の事情を書いてもあまり参考にならないのかも知れないね。
それでも、勝手気ままな駄文は書き続ける訳で(笑)
室温を25℃に保ちたいとする場合、昨夜のような、ここいらじゃとりあえず平均的な真冬日の場合ということなんだが、内外気温差を25℃にすると言うことになると、吾が家の薪ストーブ事情では、やっと出力70~80%と言ったところだろうか?!
インスパイアのフロントドアも、ようやく230℃を超えてきた。
出力80%以上のシチュエーションってのは、実はシーズン中に10回もないかも知れない。 それは-5℃以下まで冷え込んだ時。
考え方はいろいろあって、どの気温を基準にするかで、薪ストーブの選択は変わってくる。 年にたった10回の気温を基準にするのはナンセンスと思うなら、ダウンサイズってことになるだろう。
薪ストーブの選択って、そういう意味ではとても難しい。
最初に選んだ薪ストーブがベストチョイスだったら、あなたはラッキー!
みたいな(笑)
て言うか、それしか知らなけりゃ不満も増幅しないのかも知れない。
ただ、自分のように色んな薪ストーブを焚く機会があると、不満が、と言うより、欲求が増幅してしまうようだ。
知らぬが仏みたいな(笑)
さて、トップの写真はデファイアントの右ドアのガスケットなんだが、ラッチのカーヴの部分が擦れてほつれてしまってる。
トップローディングを有効に使っていれば、こんなにほつれることもないんだが、追加薪の度にフロントドアを開閉してるので余計に傷みやすい。
このまま今シーズンは使おうかと思ってたんだが、ドアを開け閉めする度に、やっぱし、どうしても気になってしまって、毎回気にしているくらいなら貼り変えてしまえと、まぁそういうことです。
特に経たりがある訳じゃないので、全部剥がして交換するのも惜しいので、ほつれてる所だけ、部分的に貼り変えることにした。

ここまで剥がして切断したんだが、長さにして10cmもない短い区間だ。
シリコンシーラントを塗布して、7/16ガスケットを貼ってお終い。

こういう表現もアリだ!
忌野清志郎を想い出した。
代弁してもらえたのが嬉しいし、立場を考えれば評価したいね。
※今朝の気温 : 1~2℃

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