薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
今シーズンの快適温度は24℃に決まった
麺なしラーメン だそうで、でもメンがなかったら、ラーだろ(笑)
食いたかねぇや、そんなもん。
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毎日寒いねぇ~
でも、それも今日までで一区切りかな。
吾が家で1番寒いのは3階の寝室だと思うんだが、フロア違いの対角線、薪ストーブから1番遠い位置にあるんで仕方がない。
リビングが25℃あっても、寝室はたぶん20℃を切ってると思う。 でも、布団に包まれる幸せのためには、暑過ぎるよりは心地よい。
洗面脱衣場も涼しい。 ここも20℃もないだろう。 それでも、湯上りのほてった体にはちょうど良くて、やっぱり心地よいのだ。
Tシャツで寛ぐには24℃位が快適気温だと、55歳の自分は感じているんだが、そうね、湿度は20%未満ってのが前提だけどさ(笑)
若い子供たちに24℃は少し暑いらしいが、どうだろ? 22℃くらいが若者の適温? 心地よい気温なのかな?
まぁそんなことはどうでもいい。
とりあえず今は殆んど毎日が2人暮らしだ。
寒がりな47歳と、寒がりになっちまった55歳の組み合わせ、2016シーズンの心地よい気温は24℃ってことだ。
でも、いつまで24℃なんだろ?
歳を重ねると、快適温度がさらに高くなる?
ますます冷え性になるのか、それとも、鈍感になるのか(笑)
こういう粉吹き薪がたまにあるんだが、今回は気づいたので問題なかったが、気づかないで持って来ると厄介です。 炉台が粉だらけ(笑)
こんなこと書くと、て言うか、これから書くんだが(笑)
吾が家の 晩酌の肴 は、たぶん誤解されてるんじゃないかと思う。
たまに飲みに行くのは魚紋やすず木ばかりで、1回行けば1万五千円程度のお会計、そんなオイラの晩酌だから、備忘録の肴の献立を見て良い物と勘違いしてるんじゃないかなと思う訳です。
そんなことはない。 実は晩の1食、そんなにお金はかかってなくて、2人分にかかる費用の平均は1,000円程度です。
1週間に2~3度食べてる刺身だって、安売りの魚から選ぶからメバチだったり、時にはカツオだったりするんだが、割高の切り身の盛り合わせなんて絶対に買わないし、いつも冊で買って来て自分で切って盛り付けてるし、ツマの大根もちゃんと作ってる。
1冊が700円未満じゃない時は絶対に買わないみたい(笑)
他の酒の肴にしたって、一度に全部使い切ることはなく、やりくりして色んな肴に化けさせる訳です。 だから2人で1,000円で済む。
もちろん、この功績は細君のおかげですね。
そのことは、のろけとか、そういうことじゃなくて、つまり、嫌々ながらではなく、自然にそういうことをやってもらっていると言うこと、オイラから見れば感謝以外の何者でもない日々のおもてなしです。
こういうのって、結局は意志の問題なんだと思う。
薪作りと同じです。
手間をかけること、それは愛情です。
あったかく過ごしたいから薪を作る。 でも、同じ原木から出来上がる薪は、かけた手間によって違う。 割って積んで乾かして、焚き付けを作り・・・
面倒なブラッシングは、刺身の冊のトリミングだな(笑)
自分が、いや、自分たちが、好きなことに時間をかけたらいい。
簡単に言えばそういうことなんだが、たまたま自分は酒好きで、薪ストーブ好きで、だから惜しげもなく時間をかけて面倒だと思われがちなことも面倒がらずに、むしろ積極的にやれている。 ただそれだけのことです。
愛情のない料理は食べたくないし、食べてもおいしくない。
家庭料理に限らず、外で食べるのも同じだ。 高いお店でも安いお店でも、愛情が感じられるような料理はうまい!
※今朝の気温 : -1 ~ -2℃
いま、外を見たら真っ白け! 5cm積もってる。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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