薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
まったく片付かない薪場と高嶺の花

高嶺の花ってのは、やっぱり高嶺の花ってことだな。
尾野真千子も、石田ゆり子も、井川遥も、薬師丸ひろ子も、沢尻エリカも、そして、ポルシェもそうだし、フェラーリもそうだ。 結果として、高嶺の花はいつも心を哀しくさせる(笑)

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いやね、住替え地に建てる家の建築見積もりなんだが、やっぱ甘くないね。 理想と現実ってのを改めて突きつけられた。 相手が女優とスーパーカーなんだから、冷静に、て言うか、フツーに考えればあたりまえなんだが、そりゃそうだ。
背伸びして何とかなるような欲望の範囲ならまだしも、大気圏を超えて空の彼方、あわよくば満月の夜を待って、かぐや姫を嫁にもらおうだなんて、そもそも土台無理な話であって、どんなに足掻いても超えられないヴァン・アレン帯のようなものさね。
でもまぁアレだ。
捨てる神ありゃ拾う神ありってなもんで、今の自分に相応の道が閉ざされた訳じゃない。 そういう意味では、ありがたいことに2社の見積は有効だ。
それにしても、消費税8%ってのは重たい。
税抜きで考えてると、それが重く圧し掛かってくる。 悪税は、たかが8%、されど8%なんだよね。 1万円のものを買うなら諦めもつくが、1000万円を超えると酷い重税だ。
まぁそんな訳で、背伸びせず、分相応の終の棲家を建てるべく邁進するとしよう。 ありがたい建築費の提示をいただいた2社とは、近く最終確認をして、それで正式発注すると思う。

そんな悩ましい住替えについての事情は一旦置いといて、差し迫った問題は、おらが薪場だ。
とりあえず薪割会の成果である薪を片付けなくちゃ! だな(笑)
ただ今、雨ざらし日光浴中だ。
これを経て、そうだなぁ~ だいたい1ヶ月くらいかな。 その後でビニールハウスに格納すると、最初からビニールハウス保管の薪よりも、これが最高の薪になるのよさ。
そうね、木口が ♪小麦色のマーメイド だな。
ビジュアル的に少しも色気を感じたことはないが、松田聖子のボーカルだけは色っぽくて好きだった。 て言うか、あのボイスは心地よいから多分今も好きだ。
リンク先は7年前の写真だから、薪割機は LS275-27ton を持ってたんだが、畑ではぜんぶ斧で割ってるね。 てぇしたもんだ(笑)
オイラはまだギリギリ四十代の頃だ。 懐かしいね。
※今朝の気温 : 13℃

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