薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
灰受け室のファイヤーツール

朝はアンコールを焚いて、晩方からはヒタのロギを焚くんだが、3日続けて焚いてロギの特性もだいたい掴んだし、て言うか、55Hを焚いてたので直ぐに慣れた。
ヒタにはヒタの焚き方、燃え方と言うものがある。
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ただし、55Hと比較して燃焼炉がかなり大きいので、ちょこっと焚きには向かない。
バーミキュライトで囲まれた空間体積は2倍もあるので、焚き付けに使う薪の量も多くなる。
焚き付けで1つ気になったのは、扉を僅かに開けておくことが出来ないことだ。
ヒタの薪ストーブは空気全開で焚いても過燃焼しない給気口の設計になっていて、
そのため、最初の焚き付け時だけ空気が不足気味になるので、焔が薪に絡むまでの数分間だけは、ドアを少し開けておいた方が燃焼はスムーズに進むのだ。
それがロギでは、ちょうど良い開度を保つことができない。 ドアの開閉がレバー式ではなくて、オートロックなので、ロックがかかる手前では開き過ぎて煙がドアの上から漏れてしまう。
なので、最初からドアを閉める必要がある。 そうすると、冷え切ったガラスはどうしても結露して両端が少し曇ってしまうんだが、まぁこれは直ぐに消えるので問題ない。
ただ、スムーズな立ち上がりをさせたいとなると、
直ぐに密閉してしまうので、55Hの時よりも多くの焚き付け木っ端を必要とするようだ。
アンコールやデファイアントでのズボラな焚き付けに慣れてしまってると、55Hでさえ小割りを作るのが億劫だったのに、ロギではさらに多くの細薪を用意しなけりゃならなくなった。
呟きとしては、「めんどくせぇなぁ~」 となる。
まぁしょうがない、うまい焼物、酒の肴のためなら 「♪え~んやこ~ら」 だ(笑)

燃焼炉の下には深い灰受けボックスがあるんだが、
そのドアにはなんと、シャベルなどのファイヤーツールが内蔵されてる。
見せるツールから隠すツールへ時代は変わるのか!?
いずれにしても、炉台周りがスッキルするのは確かで、これもありだと思う。
灰受けボックスの下と両サイドには余裕があるから、何かを隠して仕舞うのもいいね。
グローブも仕舞えるし、それほど高温にはならない場所なんで着火剤でも大丈夫そうだ。

灰受けボックスにはガスケットが張ってあって、炉内の気密が保たれている。
その奥にには、ヒタ得意の回転式給気口が組み込まれている。
なので、ここの空間はいつも室内空気が流れていて熱くなることはないだろう。
追記
昨日は半年振りに 「すし割烹 富山」 で飲んだくれていた。
5時半から12時半まで7時間だ。
最後の1時間半は親方の富ちゃんと2人で飲んだくれ(笑)
きのう 食べたもの
おまけ

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