薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
本当に最後の薪割会になった
今日は10時から待ちに待った Heta LOGI Sorpstone の設置なんだが、雲行きが怪しい。
天気予報は降水量0mmの終日曇りとなってるんだが、
4時に起きたら、しっとりと地面を濡らす程度の弱い雨が降っていた。
軽トラックの荷台から下屋通路までのたった1mなんだが、できれば雨に濡らしたくない。
たのむ、30分だけでいいから雨よ降るな!(笑)
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昨日も4時前に目か覚めてしまって、眠れそうもなかったんでそのまま起きてしまった。
6時半には珈琲が出てくるんだが、それまでの2時間半が長い(笑)
ブログ更新したり、問い合わせの返信を書いたり、朝の仕事で暇を潰してようやく5時半だ。
あとはアンコールを焚き付けて、焔をながめて珈琲が出てくるのを待つだけだ。
こんな朝の繰り返しなんだが、このひとときは晩酌と同じくらい好きな時間だな(笑)
まぁそんないつもの朝で始まった昨日は、7時に朝食をいただいて、
8時半からは、久し振りに裏の平場の草刈だった。
たぶん腱鞘炎だと思うんだが、1週間前から右手の手首と肘の間が痛くて、
ブラッシングと薪運びで痛めてしまったんだと思う。
さすがに刈払い機を操ると痛みが走ったが、始めてしまったんで1タンクだけはやり切った。
またシップでも貼っておくしかないか!?
何もしないで安静にしている訳にもいかないし、なかなか良くならないんだよねぇ~
草刈が終わったところで止めておけば良いものを、10時からは薪場へ出かけた。
借地を返すにも、後片付けが終わらないことにはどうしようもない。
なにせ8年間の蓄積だ。 薪作りで出たゴミの量も半端ない。
腐朽菌で完全にボケてしまった玉がいくつも転がってるんだが、焚火をしてもそのままではなかなか燃えてくれない。 なので、薪割機を引っ張り出して程好く割るしかない。
そんな孤独で地味な作業をしている所へ・・・
なんと助っ人の登場だ!
新潟での 杉退治 の帰路、わざわざ高速を下りて薪焚亭の土場薪場へ立ち寄ってくれたのだ。
ここのところずっと、一人作業でモチベーションの維持が限界に達していた頃に、
こんなサプライズがあるなんて、嬉しすぎるじゃないかぁ~
いつもながらオイラはついてるのだ(笑)
て言うかさ、なんて幸せなんだろう。
マジで、改めてそう思ったし、このリアル、実にありがたい薪友だ。
どうもありがとう!
玉切って割ったのは、こんな朽ち果てたクズ薪ばかりだ。
古いものだと5~6年、薪場に放置されてきた半端な長さの玉たちだ。
極めつけは、2010年から8年間、原木丸太の台座として敷かれていた丸太たちも、
これでお焚き上げ供養、成仏できることだろう(笑)
えーさんが薪割機を操ってる脇では、たかしやんが薪割りを始めたりして、
いつもの宴はないが、この薪場での最後の薪割会、あに図らんや、そういうことになった。
薪を割り終えたあとは、薪割機を軽トラックに載せて無事に救出できたし、
朽ち果てた玉の供養も出来たし、実にありがたい。
めでたし、めでたしなのである。
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