薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
梅雨時の薪ストーブと結露対策した日本酒冷蔵庫

アンコール・レッドを嫁がせたあと、
炉台に薪ストーブは2台残ってるんだが、どちらも煙突には繋がっていない。
そんな状況は寂しいもので、寒く無くてもジメッとした梅雨時の憂さ晴らしを兼ねて、
湿気飛ばしで焚きたくなっても焚けないのだ。
この状況はお盆の頃まで続く予定で、こんなに長い間、
て言うか、梅雨の間に薪ストーブが焚けないだなんて、これまでに経験したことがない。
とかなんとか、大袈裟な(笑)
【いつもスルーしてる人も↑たまには】
新築時の失敗作、見てくれが許せない黒モルタル炉壁の補修として、
贔屓の左官職人に黒漆喰を塗り直してもらう都合上、最低でもこの先1ヶ月は現状のままだ。
ロギ・オーブンの第2の人生も決まったし、Q-TEE2 も陣地を明け渡すことが決まってるんで、
今度の冬までに、ショールームの薪ストーブは総入れ替えになる。
それにしても、長雨でイヤになっちゃうね。
昨日は一日中雨降りだったし、たぶん今日もそうだ。
いつになったら、天気予報から傘マークが消えてくれるのだろう。
17日までずっと並んだままで先は長そうなんだが、
もうこれ以上、被災地のためにも無情の雨は勘弁して欲しいもんだ。
陽が照らないと涼しいのはいいんだが、ジメジメした空気はいただけない。
個人的には乾燥気味な方が好きなので、
快適な湿度はせいぜい50%までで、60%を超えてくると不快だ。
それに、50%を境にして、日本酒冷蔵庫のガラスが結露するのも困ってしまう。
ドアのガラスは一応ペアガラスなんだが、梅雨の時期には通用しないのよね。
毎年この時期になると、ガラスに付いた水滴との闘いになる。
床が無垢の杉材なので気を使うのだ。
頻繁に拭いてやらないと、床が水浸しになってしまうからね。
なので、何か良い方法は無いものかと考えて、思いついたことをやってみた。
緩衝材のプチプチシートを2枚重ねて空気層を作り、
それを、ガラスの大きさに型取りした段ボールに貼りつけて窓枠に挟み込んでみた。
そしたら効果ありで、ビショビショになるような結露を防ぐことに成功だ。
ものは試し、やってみるもんだね。
おかげで結露が半減したのは良いのだが、せっかくのガラスケースだったのに、
中身が見えなくなってしまって、それは残念だが致し方ない。
※今朝の気温 22℃
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