薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
得した気分の12万円とコスパ最高の物置を組み立てた
♪探しものはなんですか?
カバンの中も、机の中も、探したけれど見つからなくて、
これ以上は時間の無駄、て言うか、めんどくさくなって他を探す気になれず諦めた(笑)
いやね、古い電話帳を探していたんだが、
見つからないと言うことは、引っ越しの時に捨ててしまったのかも知れない。
その代わり・・・
机の引き出しの奥から、あっと驚く12万円が出てきた。
この金なんだっけ?
想い出そうと努力したが全く記憶がなくて、
もともと自分の金ではあるんだが、なんかね、凄く得した気分(笑)
【いつもスルーしてる人も↑たまには】
閑居には、L字型で一間巾の下屋通路があって、その延長は20mもある。
雨があたらないので、オブジェも兼ねて薪を保管したり、
七輪や火消壺など、たまにやるBBQの道具を置いたりして便利なスペースなのだ。
しかし、見方を変えると・・・
物が散乱しているだけとも言えるし、雑然としていてだらしない。
置きっ放しが長くなると、そこへ蜘蛛の巣が張ったり、
飛んできた落ち葉が溜まり、ゲジやダンゴムシも住み着いたりして汚らしい。
それらの道具を使う度に、掃除をしているのが現状だったりする。
なので、そこを何とかしたいと以前から考えていたんだが、
良いアイデアが浮かばないまま、気づけば2年の月日が流れてしまっていた。
結局、辿り着いた対策は安直なもの、既製品を使うと言うことだった。
そんな訳で、2週間前に注文しておいた物置が、昨日ようやく届いた。
ご覧の通りで、味気ないスチール製の物置だ。
正直、スチール製の物置ってのは、雰囲気的に美観を損ねるようで昔から好きじゃなくて、
間違っても家の表側には置きたくない代物だ。
でもまぁ人目に付かない裏側ならばと、妥協して購入することにしたのだ。
あいにくの雨降りだったが、ノープロブレム!
広い下屋通路があると、こんな天気でも作業が出来て便利なものだ。
いいね、設計したのは誰なのよ?
吾ながら感心してしまう、いつもの自画自賛だな(笑)
完成すると、こんな感じだ。
購入の決め手は、幅1550×奥行き820×高さ1500mm のサイズ、
特に奥行きが 820mm あると、大概のものは収まってしまうので使い勝手がいい。
組立には、意外と時間がかかってしまったが、なんとか1時間半で完成した。
ボルトのねじ切りが粗かったりして、余計な時間がかかってしまうのよね。
一応は国内生産らしいが、ローコストならではのクオリティだ(笑)
引戸は色違いでブラウンだし、パッと見はそれなりに高級感があるが、
屋根なんか撓んで波打ってベコベコだから、スチールは強度ギリギリまで薄くしてるのだろう。
それでも、31,000円(税込)ってのは、かなりコスパがいい。
4個口で届いたんだが、それなりの重量物なのに送料が1,100円ってことは負担してるね。
価格からすると、自社生産の直販品なのかも知れない。
ちなみに、スライドドアのカラーバリエーションは3色で、
シルバー / ブラウン / ピンクだったんだが、迷うことなくブラウンをチョイスした。
おまけ
こんなところに道、よく造ったもんだ。
て言うか、この工事で何人が犠牲になったんだろうねぇ~
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