血糖測定器

実に簡単なことさ、酒と甘い物を控えたらいい！
それはそうなんだけれど、甘い物だけならまだしも、ボクから酒を取上げてしまったら、それはもう生きてる楽しみの半分が無くなっちまうことになる訳で、そんなことは絶対に無理だ、出来ない、イヤだぞ！　なのだー！！！

なので、酒は相変わらず飲み続けている。
気休めで日本酒は残念だけど止めた。　だから今年の正月は出羽桜が飲めず実に寂しい思いをした。　それから甘い物は基本的に食べなくなり、時々チョコレートを齧る程度で、ケーキもその他のお菓子もまず殆ど食べてない。

一番辛いことはと言うと、それは糖尿病発覚後から続けている大好物のごはん（米食）制限だ。　朝飯大盛り３杯、晩は飲んだ暮れた後の大盛り１杯、という満腹感の喜びを捨てて、ごはんは朝にたった１杯だけ、しかも晩は食べないと言う、米好きのボクにしてみりゃ、そりゃ大変ご苦労なさっている１年間が効いているのか、家庭用の血糖値測定器で時々計測するも、特に悪化はしていないようで、朝食後３０分で大抵220～250程度の値を示して落ち着いている。

空腹時だと90～120程度のことが多く、この数字なら正常、健常人と同じだから、要するに糖尿病としてはまだ初期段階というか、軽度の集合体にボクは位置する訳だ。
だから、まだまだ大丈夫だぜ～

ところで血統測定器だけど、こいつの誤差は±１０％規格で生産販売されているようで、だから悪い方に考えて数値を読んだとしても300はまだ超えそうにない。
なので、まだまだ大丈夫だぜ～

おまけに、よくよく調べてみれば、ボクの計っている血液は指先、つまりは毛細血管を流れているものだから、病院で計る腕の静脈から採取した血液より血糖値が高くてあたり前なのだ。　静脈の血液は既にブドウ糖（グルコース）をカラダのあちこちにデリバリーし終わった血液だ。　けれど毛細血管のものは、今まさにデリバリー中の血液なのだから、ブドウ糖量が多くてあたり前なのだー　と、ボクは都合の良い方に考える性質（タチ）なのだ。
なのでだからよってゆえに、まだまだ大丈夫だぜ～（笑）

まぁとにかく４７歳、出来ればまだまだ三途の川を渡りたくはない訳で、せめて精神衛生だけは健常を保ちたいと、悪いことは、ネガティブなことは直ぐに忘れることにしている。

なんて言いながら、まさか、血糖測定器が壊れてるなんてことはないよなぁ～　と、心配している自分もいやはや情けない（笑）

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ボンベイサファイヤ│BOMBEY SAPPIRE

一際目立つ綺麗なブルーのボトルがあった。
雑然とした酒屋の陳列棚で、それはとにかく美しかった。　いつものタンカレイを仕入れに行ったのだけれど、あんまりキレイだからボクの右手から離れない、どうやら一目惚れしてしまったようだ。

飲んでみたい！

ボトルの裏ラベルによれば、１０種のボタニカル（ハーブ等）の香り付がされているようだ。

サファイヤブルーのボトルの両側面には、その１０種のボタニカルが描かれていて、これまたオシャレなボトルデザインだ。

飲んでみた。

最初はもちろんストレートで試してみた。　すると何とも複雑な風味が口の中に拡がった。　ジンとしてはあまりキッパリしていないというか変わった味で、まろやかなようで１０種のボタニカル個性が孤立しているみたいな風味、多分好みの分かれるジンだと思う。　正直ボクは大して美味いとは思わなかった。　ステキ過ぎるボトルデザインによる視覚情報が、要らぬ期待を膨らませ過ぎたせいもあるかも知れない。　それとこの種の酒は常温ではダメだと思った。　もしストレートで飲むなら、先日のスタルカのようにチンチン冷え冷えが良さそうだ。

そこでいつもの冷えたソーダで割ってみると、今度はなかなかにして美味いじゃない！　孤立していたそれぞれの風味が薄まった時、ちょうどいい感じに主張しているような、そんな飲みやすさが実は好きだったりする。　これならロックでもいけそうだ。

酒屋でのボンベイ価格は、愛飲のタンカレイと全く同じだから、３回に１回くらいなら変化球としてボンベイも飲んでみようかと、美しいボトルデザインに惚れた弱みで、そう思った。

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珈琲サイフォン

尚のこと好きな美味い淹れ方ならサイフォン式だと、昨日のブログで書いたもんだから、久々にサイフォンを引っ張り出して、過程ビジュアルを楽しみつつ珈琲を飲んでみた。

サイフォン式でコーヒーを淹れる時、白衣を着用すれば更に気分も盛り上がるのだろうが、コスプレはとりあえず止めておこう（笑）

アルコールランプに火をつけてフラスコにかざし、十分な蒸気圧を得るためにひたすら沸騰を待つのだ。

加圧によってボコッボコボコッと上昇した湯に、プッカリ浮かんだ粉の島を優しく丁寧に愛をもって撹拌してやるのだ（笑）
魔法使いのオジサンが怪しい液体を抽出する時間は、漏斗に上がり始めてから２分と決めている。　それがボクの好みの濃度ということになる。

アルコールランプの炎を遠ざけると急激な気体の減圧が始まり、漏斗からフラスコへと怪しい液体はスゥーっと移動する。　サイフォンの原理は頭で理解していても、この上がったり下がったりの現象は何度見ても不思議で飽きないし、何てったって珈琲の出来上がりに対する期待感を膨らませてくれる演出がたまらない。

アルコールランプの火を消すために蓋を被せても、そのまま閉めずに一旦外し置きするのだと、小学生の理科で習ったような気がするから、ボクは今でもそれをちゃんと守ってるよ（笑）

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尚更に・・・尚のこと好きなこと

ボクは高一の冬から珈琲が好きだ。
どちらかと言うと酸味がある珈琲が好みで、ブレンドならモカが入ったものが好き、と言うか、ストレートばかり飲んでいて、モカやキリマンジャロなら尚のこと好きだ。

自称「珈琲好き」だけど、自分で焙煎するほどの「珈琲好き」という程でもない。　豆を買ってきたら直ぐに飲みたいし、何のことはない単に面倒だからだ。　最低限のこだわりの守るべきは、直前に挽くこと、ただそれだけだ。
いつもの中挽きにセットしてハンドルを回し始めれば、ミルの中で豆が踊りだし漂う香りがボクを心地よくしてくれる瞬間だ。
珈琲を飲む時、この所作から入れば尚のこと好きだ。

珈琲を淹れるなら視覚的、雰囲気的にはサイフォン式が一番だ。　アルコールランプとフラスコの組合せはいかにも理科の実験的で、何やら怪しい液体を作っている魔法使いのお婆さんのようでもあり妙にワクワクする。　ガラスの中の小さな世界で繰り広げられる加圧と減圧の物語は、なんともステキだ。
けれど、いつもはペーパードリップで済ませてしまう。　そう、準備と後片付けが面倒だからだ。　それでもやっぱし珈琲淹れる時サイフォン式なら尚のこと好きなのだ。

一杯の珈琲から始まる一日、ただそれだけのことで幸せな気分になれる。　そして、なるべくんば尚更に、「尚のこと好きだ」を実践できたらもっと気分がいい！

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W53K はゼロ円だったから

スライド式携帯電話　SANYO W51SA ケータイ　からまだ１年も経っていないけれど、最近ボクは携帯電話の機種変更をした。　前回が５年半使用しての機種変更だったのに比べ今回はあまりに短い使用期間での交換となったのには訳があるのだ。

昨年、au ショップで色々ながめていたら、１セグモデルのスライド式が欲しくなってしまって、W51SA を購入したのだけれど、使い始めてみると何かと気に入らないことが多いのだ。
第一に、好きで買ったくせにスライド式が気に入らない（笑）　仕方なくケータイする時にＧパンの前ポケットに入れるのだが、承知の通りＧパンのポケットは窮屈なものだから、取り出そうとする時に勝手にスライドしてしまうのだ。　おまけに液晶画面は常に露出しているからキズだらけになってしまう。
携帯電話はやっぱし２つ折タイプがいいなぁ～

次にその大きさ、厚みが気になりだした。　折りたたみ式より少々分厚いその少々分が気に入らない。　これもＧパンのポケットにはそぐわないことを実感したのだ。
携帯電話はやっぱし薄型タイプがいいなぁ～

でもなぁ～　まだ１年も経ってないからポイントもまだ貯まってないし、機種変更は高くつきそうだよなぁ～　と思いつつも auショップに行ってしまう自分が・・・　好きだ（笑）

さてさて、ショップで色々ながめてみると、１番薄型のものが機種変更15,000円程度で、これはまぁ予想通りの金額だったが、その隣に２番目に薄いヤツ？円というのがあった。　薄さは２番目だけど、デザイン的にはシンプルだし、ボクが１番気に入ったものだ。　コレいくら？　当然訊いてみた。　ゼロ円です。

という訳で KYOCERA W53K にチェンジしたのだ。

機種変更禁止２年間の縛りはあるけど・・・
何てったって０円だからＯＫ！　スライドじゃなくて折りたたみ式だからＯＫ！　厚み15.4mmだからＯＫなのだ（笑）
もちろんワンセグありで機能的にも問題なしだ。

厚みはこれだけ違うのだ。

前機種と比較してウイークポイントを挙げるとしたら、反応スピードかもしれない。　これはメモリ容量差から来るものなのかな・・・

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コーヒーポット

お菓子メーカー大繁盛の成果日、皆さんいかがお過ごしでしょうか？　義理チョコも友チョコも、もちろん本命チョコも、な～んも貰えなくなって久しいけれど、ボクは元気です。

そしてバレンタインデーの前の日に、毎年1つずつ歳を重ねているボクであります。　おかげさまで今年も無事に誕生日が訪れて、そして４７歳になることができました。

さてさて、結構お気に入りだったホーローの　イエローケトル　を失ってからというもの、毎朝の珈琲はフツーの太口ヤカンでドリップ、落とされていましたけれど、今朝の珈琲からは細口コーヒーポット1.2リットルでドリップされることとなり、注ぎやすく、しかも落とし加減が微妙に違って味もよくなった幸せのコーヒーポットということになるのでございます。

高級品では決してありませんが、とりあえず国内メーカー Kalita 製品で、チビ達が少しずつお金を出しあってプレゼントしてくれたものですから、ボクはとっても喜んでおります。
今回はホーローではなくステンレスを希望してみました。

これからは冬の間ずっと、いつも薪ストーブの上でカルキ臭を退治しながら、コトコトとおしゃべりしつつ、そして美味しいお湯をボクのために・・・　ということです。

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吾が家の新しいドラム式洗濯機はどう？

何と３位にランクイン！　なんてことがあったりしてます。
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新しいドラムちゃんは実に爽やか快適だ。　１１年という歳月は、流石に洗濯機をも進化させていたのだ。

何がすごいって？　とにもかくにも音が、振動が激減していたことだ。　今思えば他界したドラムちゃんの脱水時の音と振動は半端じゃなかった。　家中どこにいても感じるドラムちゃんの猛烈ワーキングアピールは強烈だった。　仕事はキッチリするんだから、そのやり方、プロセスには文句を言うな！　ってなもんだ。

その点今度のドラムちゃんは卒が無く、淡々と仕事をこなすエクセレント女史なんだなぁ～　ちょいと色気を放ちつつ（笑）

大きなダイヤルをプッシュすると、ニョキっと飛び出して電源が入る。　機能美を感じるシンプルイズベストなコントロールパネルだけど、ボクが心配なのは液晶の寿命だ。
旧タイプは全くの機械仕掛けのダイヤルで、そのアクションはというと、まさに１コインオモチャのガチャポン的な操作感だったから、１１年間壊れることが無かった。

驚いたのは内部照明がついていたことで、ドアを開けて洗濯物を取り出す時にこれはなかなか便利だ。
国産のドラムはあたり前のようについている機能なのかな？！

まぁそんな訳で吾が家の新しい洗濯機は、毎日大活躍なのだ。
がしかし、今度のドラムちゃんは静か過ぎて存在感が無い洗濯機でもある。

ボクとしては・・・
ガサツなドラムちゃんが懐かしくもある（笑）

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カレンダーに罪は無い！ のだが・・・

今となっては少々時期を逸した記事になってまうが・・・
それは毎年のこと、年末年始にハードボイルドなボクがいる。
というか、ならざる負えない状況が多く発生してしまうのだ。

世の中に　ムダ　の類は溢れ過ぎていて、それを皆解っちゃいるけど止められない訳で、そんな中、ボクは断固として非情な発言を繰り返している。　けれど、いくらボクが愛情を持って冷酷冷淡、薄情な発言を繰り返しても、誰も、何方も一向に解ってくれない、応えてもらえないという、なんとも空しい闘いを毎年繰り返すばかりの年末年始なんだなぁ～

心優しい貴女なら、結局は捨ててしまうとしても、きっと黙って頂戴することが多いのだろうね。　たいていの場合、その人との関係性や状況的に断る訳にゃなかなかイカン訳で、それでもボクはあえてハードボイルドになるのだー

何事も無理強いは宜しくない。　要らないものは要らない訳で、それをキッパリと意思表示して何が悪い？　（笑）

そう、本日のテーマはカレンダーだ。　一部屋に1つあれば十分なものだ。　それも出来れば部屋の雰囲気を損なうことの無い無難なものだけをチョイスしたいのだ。　だからボクは年末年始のカレンダーの押し売りには、正直素直に背を向けるだけのことだ。

要らないよ！

『捨てるだけだからもらわない！』と、ハッキリ物申してしまうボクの性格は、もしかしたら優しくないとか、融通が利かないだとか、世間では色々とご批判もあるでしょうが、こればっかしはどうにもならんぜよ、なんだなぁ～（笑）

という訳で、さてさて・・・
そんなカレンダーの中でも、ボクが無条件でいただくカレンダーはというと、それは卓上カレンダーだけなのだ。　他のめくり物はまず100％受取拒否、断ることになる。

今年のボクの仕事場へ置かれるカレンダーは↑これだ。　クルマはプリウスなのに、なぜかフォルクスワーゲンのカレンダーだ。　実はトヨタのめくり物のカレンダーも別の営業マンがポストへ無断で置いていった物があったが、もちろん即ゴミ箱行きだった（笑）　
とにかく勿体無いからよしておくれ！

卓上ものはイイ、場所もとらないし気軽に書き込めるし、何てったって部屋の雰囲気を殆ど損なうことが無いからだ。　今回のフォルクスワーゲンカレンダーは特に気に入った。　ベーゴマみたいなロゴ磁石でペッタンコってのがステキだ。

ディーラーとしては、ホントはこの飾り方が望ましいのだろうが、
ボクは空白スペースの多いＢ面を使ってしまう。　予定を書き込めるからだね。

別月のストックスペースは裏側になる。

なかなかシャレていて気の利いた卓上カレンダーをありがとう！
来年も、ヨロシク～　（笑）

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五感で五絶の日々を過ごせたらいい

最上至高な絶なるものを、何気ないもの、さりげないことに感じていたいと思う。　それは特別である必要はない。　日常の中に見つけたらいい！


まだまだ遠く果てしない旅の途中なのか・・・
それとも、頭の上にまんま宇宙を感じ始めたボクは、旅の終わりが近いということなのか・・・

否、終わりは始まりなのだから、いずれにしても永い旅はまだまだ続くに違いない。

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タンカレイNO.TENでスタルカを想う

タンカレイのNO.TENのコメントをいただいたので、今日は大好きな酒の記事でいくことにしませう（笑）

吾が家でタンカレイNO.10が気になっていたのは、どうやらボクだけではなかったようだ。　流石に酒好きな細君だけのことはある。　酒屋で見かけて、それなりに気にしていたようだ。　がしかし、所詮は気になっていただけのこと、買い出しに行っても主婦のシッカリ金銭感覚じゃぁ、NO.10がバスケットに入ることはまず無い（笑）

タンカレイのNO.10（画像左から２番目）は、実はタンカレー／マラッカジン（画像左から３番目）の後継酒ということらしい。　NO.10が製造され始めるとマラッカジンの生産が中止されたからだ。　ボクはこのマラッカジンを多分今までに飲んだことがないと思う。
風味的には後継酒のNO.10と同じような感じらしいが、生産終了と分かってしまうと、尚更飲みたくなってしまうから困ったもんだ。
どこかにひっそりと、ボクのために売れ残って忘れ去られたマラッカは無いものだろうか（笑）
どなたか、見かけたら是非教えてくださいよ～　とにかくますます飲んでみたくなっちゃったジンなのだ！

さて、画像左端の酒だけど、これはジンではなくてロシアンウォッカだ。　ボトルのまま冷凍庫でチンチンキンキンに冷やして、凍りつく一歩手前にショットグラスに注ぎストレートでいただくのだ。　アルコールは確か４０度だったと思う。　なのでチェイサーを飲みながら楽しんでいた。

きっぱりと辛口なくせに濃厚というか、シッカリとしたコクがあって見事に味わい深く美味いウォッカだ。　ブランデー？を仕込んだオーク樽に３年間熟成を待った珍しいウォッカだ。　名前はスタルカという。　ボクが２０年前に好んで飲んでいた酒だ。　なぜ過去形なのかというと、酒屋の陳列棚から姿を消して久しく、もうずっとお目にかかっていないからなのだ。　行きつけの酒屋店主によれば、製造が中止された訳ではなく輸入権絡みの問題で入って来なくなったらしいとは聞いていた。　しかし、もう随分長いこと待っているんだけれども、残念ながらまだ輸入再開されていない。

タンカレイ・マラッカジンとロシアンウォッカのスタルカ、どちらも飲みたいなぁ～　もうボクの手の届かない、すっかり幻の酒になっちまったようだ。

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