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エコファンの温度計


エコファンは60℃あたりから回り始めて・・・

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150~345℃までがメーカー推奨の温度帯で、なかなかの高速回転になります。 で、345℃を超えてしまうと、故障、破損のリスクが高くなると取説には書いてある。 つまり、メーカーでは 「保証しないよ」 ってことだ。

もっとも、通常の焚き上げなら、その温度域には滅多にならないから問題ないけどね。

そんなエコファンの温度管理だけのための温度計が、最近アメリカで発売になってた。 製造販売元はCondar社なんだが、エコファン専用温度計としてわざわざ作ってしまってんだが、そんなに需要はあんのかね?

担当者が売り込んできたので、試しに取り寄せてみたんだが、薪ストーブシーズンもそろそろ終わりに近づいてるし、なので、1ダースだけです。 単品販売もしてみようと思うが、どっちかっていうとエコファンとセットの方がいいかな。 果たして、温度計付属のエコファンはどんだけ選択されるのか?

見やすくて実用重視なんだが、デザインセンスはあまり良くない。 と思う(笑)

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世界にはすごい人がいるもんだ

チョークだけで、こんな絵が描けてしまう。
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The Chalk Guy Is Back!
ただの平らな歩道に描かれた絵なんだが、スゴイとしか言いようがないね。

ハムの写真はまったく関係ないです。 昨日食べただけです(笑)


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薪ストーブのガラスコーティング


バーモントキャスティングスの薪ストーブだと、ヒジラント以外の機種は耐熱ガラスに特殊なコーティングがしてあるんだが・・・

今日もパソコンからヨロシクです!
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それは耐熱ガラスに金属酸化物を付着させた熱線反射コーティングとかいうもので、いろいろとメリットがある訳です。

熱線反射ガラスと言っても反射するだけでなく、炉からの熱を受けると反射と吸収と透過に分かれるようで、反射熱は炉内に戻されることでガラスの輻射熱、つまりガラス越しの熱が軽減されて和らかくなる。 逆に戻された熱は炉内温度を上げることになり燃焼効率が良くなる訳です。

個人的に一番嬉しいのは汚れにくいガラスになるということですね。 コーティングされてることで一般的な耐熱ガラスよりも多く熱を吸収してくれる。 その温度差はと言うと、薪ストーブの燃焼時で、だいたい100℃程度は高くなるようです。

なので、空気を絞ってちょろちょろとスロー燃焼した時に付着してしまう煤やタールも、そのあと火力を上げて焚いてやれば殆どが焼かれて消えてなくなるという、実はこれ、ガラスコーティングによる100℃差のマジックだったという訳ですね。

最近、ファイヤーサイドの資料を読んでて知ったことなんだが、それによるとガラスコーティングは内側(炉内)ではなくて外側(室内)に施してあるとのことで、これは知らなかった。 恥ずかしながら今までまったく逆だと思ってた。

確かに、考えてみたらコーティング面を炉側にすれば、ガラスの厚みは外側になるので熱は蓄積しないですよね(笑)

そうなると、これまで書いてきたこと、 「灰でガラスの汚れ落しを頻繁にしているとコーティングにキズがつく」 という説明は間違いだったことになる。 なので、ここで訂正です。 「コーティングにキズがつくのではなくて、ガラス自体に細かいキズがつく」 としなければならない。

これまで誤った情報発信があったこと、ごめんなさいね。

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まきたきてー発電所 毎日の発電実績


    
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薪をたくさん作らなきゃ!

寒いのは日本だけじゃない。 先週はウクライナじゃ氷点下30℃を下回って1週間で63人も死んでるし、フランス北部でも氷点下25℃にまで下がったそうだ。 寒さだけでなくて、やっぱり大雪傾向で日本と同じみたいです。 大寒波による死者はヨーロッパ全体で160人以上というからスゴイね。 もっとも、日本でも今回の大雪で60人以上が亡くなったとか言ってるし、雪が降っただけでこんなに犠牲になるなんて酷いもんです。

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他にも、北朝鮮のサムジヨンで-39℃、セルビアで-30℃、インドのカシミール地方でも-25℃など、冬将軍は記録的な寒さ、猛烈な冷たさで攻め込んできてる。 もっと北のロシア、シベリアはさらに酷いことになってて連日-40度の世界らしい。

で、いったん収まったかのような寒波なんだが、今週中ごろ以降にまたやって来るってんだからたまりませんね。 どんだけ冷やしたら気が済むのよ? 前から疑ってブログで書いてきたけど、地球は温暖化なんかじゃなくて寒冷期、きっと小氷河期に向かってんだってば!

一説では北極圏バレンツ海の氷が例年より多く融けて減少すると、低気圧が北上して云々・・・ で、日本とヨーロッパが大寒波に襲われるとか言われてて、それはつまり温暖化の影響なんだよと脅かされていたりするんだが、どうもそれは眉唾もんだと思ってんだが、本当のところはどうなんでしょうねぇ?

イヤな話なんだが、過去のデータ、小氷河期には世界中で火山の噴火が頻発するという歴史的サイクルがあるようで、これって、いよいよ富士山が噴火しちゃうのかなぁ~ そうなったら火山灰でますます寒くね? 東京もヤバイらしいし、あの3.11から地震火山の活動スイッチがONしてるんだろうかね。

今年の薪の消費ペースは例年の1.5倍は焚いてる。 ご覧の通りで自宅の薪棚もだいぶガラガラになってきた。 ビニールハウスには直ぐに焚ける薪がまだあるけど、もしホントに小氷河期に向かってんだとしたら、今年からはこれまで以上に薪を作らなきゃなぁ~(笑) と、結構マジで思ったりする。

これからますます寒暖が極端な冬と夏、大がつく寒波や熱波、過激な気候が続くのかね?

しっかし何だなぁ~ これから先ずっと、毎年毎年寒過ぎる冬が続くとしたら、薪もそうだが他の燃料需要も高くなって、ましてや原油高なんてことになったら、日本人は凍え死んでしまいそうだ。 代替エネルギーが欲しいね。


【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

久々に測ってみました。

● 自宅屋内05日12時の放射線量:0.10~0.20μSv/hr
● 自宅屋外05日12時の放射線量:0.41~0.44μSv/hr

【以下は公表値】

● 郡山市大瀬行政センター04日15時の放射線量:0.32μSv/hr
● ビッグパレットの04日15時の放射線量:0.45μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の05日11時の放射線量:0.62μSv/hr
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フットヒーター

毎年冬になると仕事部屋も薪ストーブを焚いて十分暖かいんだが、足元だけはどうしても寒い。 だからといって足元も暖かくなるように部屋の温度を上げたら今度は顔が暑すぎるので、これまで足元のうすら寒さは我慢してきたんだが・・・
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氷点下5~10℃が連日の今年の冬は、我慢し切れずにとうとうフットヒーターなるものを買ってしまった。 使ってみたらこれが快適でして、足元が暖まると空間温度が多少低くてもどうってことない。

まぁ要するに炬燵感覚ですね。 昔の家は灯油ストーブ焚いたって隙間風だらけでぜんぜん寒かったんだが、それでも炬燵にさえ入っていれば、どんなに寒い冬でもそんなに苦じゃなかったような気がする。 こんなことならもっと早くに買えば良かった。

このフットヒーターは送料含めて5,280円で、別メーカーと比べてかなりお安い価格設定だったんだが・・・

初期不良が多いらしいことと、1年でオシャカになったなんて話も多く、クチコミを読んで購入するかどうかずいぶん迷ったんだが、それでも他のメーカーよりも省電力で薄型だったし、価格が価格なので1年で壊れたとしてもあきらめもつくと割り切って結局は買ってみました。

たのむから壊れないでよね!



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ひじきを食べると長生きする

そんなこと言われたってなぁ~
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必要以上に長生きしたくもないね。 でも、ひじきは大好きです。 もう直ぐ51歳になるんだが、最近は肉料理なんてのはあんまり食べたくなくなったな。 魚なら多少は食べたい。 て言うか、若いころと逆転して肉より魚が好きになった。

若いころは鯖の塩焼きなんて見向きもしなかったもんだが、今では朝食に鯖の塩焼きなんか出されちゃうと喜んじゃいます。 これ、ご飯のおかずにゃ最高だな。 あとは漬物と味噌汁があったらそれだけでいい。

いつの日か、自分のことを自分で出来なくなったら、そらもう死んだ方がいい。 頼むから生かさないで欲しい。 延命治療だけはまっぴらごめんだ! と、家族にはいつも言っているんだが、言ってるだけじゃ効力なさそうだから、ちゃんと遺言書に書いておこう(笑) いや、マジで!

追記

今朝の最低気温は-11℃だったらしい。 起き出した時は-9℃だった。 本当に寒い冬ですねぇ~ 2階の薪ストーブの部屋も13℃まで下がってた。 1階の仕事部屋なんて9℃でした。 薪の消費がいつもの年の1.5倍と半端ない。


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ハースラグ


薪ストーブの前を少し模様替えしてみた。

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リバーウッドというハースラグなんだが、ファイヤーサイドのハースラグの中では一番小さいサイズで、W915mm D610mmしかない。 それでも、こいつだけはウール100%で、わりと分厚くて、座ると心地よく暖かいです。 そんなリバーウッドなんだが今年のカタログから消えました。 廃盤ですね(笑)

でも、まだ販売してます。 て言うか、薪ストーブシーズンもそろそろ終わりに向かうので在庫処分セールなんですがね。 その分お買い得価格になってます。 ちなみに販売ページは こちら です。 ハースラグの他にもたくさんありますんで、よろしかったらごひいきください。


ハースラグが変わっただけで、ずいぶんと雰囲気が変わるもんです。

毎朝ここに座って熾きを集めて着火して、炎がだんだんと広がって大きくなっていく、そんなシーンをながめてるのが好きです。


ところで、これまで使ってきたハースラグは、いつから使ってたんだっけ?

そう思ってブログを調べてみたんだが、ハースラグ単独での記事は見当たらなかった。 でも、 ログラック&ログキャリー を使い始めた時、そこには確かに写ってたので、おそらくだいたい同じ時期だと思う。 それは2005年の11月のことだから、もう6年以上使ってることになる。

さすがに毎日踏みつけられてずいぶんヤレてきたんだが、掃除機がけ以外だと、これまで自分で2回洗って、1回はクリーニングに出してだから、6年間で3回しか洗ってないことになる。 決してキレイなものとは言えないな(笑)

本当は捨てるつもりだったんだが、なんだか勿体ない気がして、貧乏性なんですよね(笑) なので、結局ご覧の通り場所を変えてまだ使ってます。



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ドリルチャック

昨日の最低気温は夜明け前に-11.9℃だったらしい。 自分が起き出した時の外気温度計では、すでに-9℃まで上昇していたんだが、それにしても-11.9℃って、長いこと郡山市に住んでるけれども、ここまで冷え込んだのは自分の記憶に無いです。

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今朝も-6℃の冷え込みで、おまけにうっすらと雪が積もってたりして、道路は完璧なアイスバーンでして、長女を駅まで送っていくのが大変でした。 今日はタクシーは書き入れ時ですね。 駅に着くとタクシー乗り場には長蛇の列、いつも暇そうなタクシープールは空っぽだったもの。


さて、画像ですが、こんな便利なものがあったんですねぇ~

一昨年に買ったマキタの 電動ドライバー は6~7mmのチャックサイズなので、軸が10mmのものは当然なんだが使えない。 で、今回これを見つけて買ってみたんだが、果たして、この電動ドライバーのトルクで、20mmの木工ドリルが使えるだろか?

一発で20mmは無理かも知れないね。 最初に細いドリルで穴あけて、徐々に20mmにしていけばたぶん何とかなるだろう。 先日の スマートスプリッター の薪割り台なんだが、いい加減にやり過ぎて穴あけに失敗した。 あまりに垂直に程遠いもんで(笑)

前の時は、知り合いの工務店のプロ用のドリルで穴あけしたから簡単だったけど、何度も借りるのは申し訳ないし、相手の時間に合わせて借りに行くのもかったるい。 そしたらドリルチャックを見つけた訳です。 これアマゾンで781円です。 送料が630円なのでちょっとバカバカしいんだがしょうがない。

果たして、20mmの穴あけが期待通りにできっかな?




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薪ストーブの薪の長さ


薪ストーブの灰の量 のコメント欄のつづきです。

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薪ストーブにくべるベストな薪の長さの話題なんだが、アンコールが45センチでFA225が40センチと書いたんだが、それはあくまでも個人的な見解であるのだけれども、その結論付けには異論もあるようなので、もう少し詳しく書いてみようと思う。

アンコールとFA225、毎日2台の薪ストーブを焚いているんだが、炉幅ぎりぎりの薪は扱いにくいというのは経験則です。 薪をくべた時、炉幅に少なくとも5センチ程度の余裕は欲しいと思ってて、それでFA225には40センチの薪がベストだと書いた。

それに対して、FA405(セネカ)なら40センチがベストというのも理解しないでもないが、FA225はどうだろう? という指摘だったんだが、カタログスペック上の最大薪長は、セネカが45センチでFA225が48センチとなっている。

その差は3センチなんだが、セネカの45センチの炉幅なら確かに40センチの薪がベストなのかも知れない。 ただ、実際にセネカを焚いた経験がないので、あくまでもスペック上の可能性としての話ですがね。 そうなるとFA225は炉幅が48センチなのだから、45センチの薪だって十分入るだろうし、40センチの薪がベストとは決め付けられないのでは?

しかし、薪ストーブの灰の量 でも書いたとおりで、実際には薪屋の薪でさえ45センチぴったりサイズとは限らず、1センチ程度の誤差はつきものです。 そうなると、炉幅48センチに対して46センチになることもあって、ましてや自作の薪だともっと薪長誤差が大きく、サイド扉のラッチが引っかかってしまうことが時々ある訳です。

さて、次にアンコールの炉幅はというと、カタログ上は最大薪長50センチと表記されてます。 これなら誤差含みであっても45センチの薪がほぼベストだと想像できるし、それを自分がブログで決め付けたように言っても、たぶん誰も異論はないかも知れない。

ここまで、スペック上の炉幅で最大薪長というものを考えてみたんだが、しかし、実際の炉幅はカタログとは違っているのです。

トップの画像はアンコールの炉床なんだが、スペックが50センチに対して炉幅は52センチ強ある。 一番下の画像ではアンコールのバックパネルの幅を写してるんだが、ここでの炉幅は56センチ強にもなる。 アンコールの場合はスペック50センチに少し余裕があることになる。

ところがFA225では直ぐ下の画像がそうなんだが、ほぼスペック通りの炉幅で48センチ強でしかない。 炉内はアンコールと違ってスクエアな箱型なのでバックパネルも炉床とほぼ同じ幅。 なので、45センチの薪をくべるとラッチが引っかかることがある。

炉幅の違う2台の薪ストーブを焚いてきた経験則、それは毎日のことなのです。 扱いやすい薪長の結論というのは昨日今日のことじゃない。 なので、個人的な見解ではあるけれども、FA225には40センチの薪がベストだと思う。 それに、炉幅に少し余裕があると火の回り方もスムーズです。 アンコールは炉幅が52センチあっても50センチの薪は適さない、やっぱり余裕の45センチがベストだと思う。




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