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薪ストーブから外した物


さて、それは何でしょう?

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たぶん、画像見たら直ぐに分かりますよね?

大したことじゃないんですがね。

あまりにも邪魔くさいので思い切って外してしまいました。 だから何を?

薪のくべ方、て言うか、最初のストーブで慣れてしまったフロントドアから薪をくべる所作、なんて言うと大げさなんだが、短い付き合いだったイントレピッドNCも、長い付き合いになってるアンコールも、これまた短い付き合いだったF100も、基本的にはフロントドアから薪を積んで焚き付ける。

そんなことを3シーズンもやってからFA225を使い始めたので、焚き付け時はやっぱしどうしてもフロントドアから薪を入れてしまうし、追加薪の時でさえもサイドドアだけでなくフロントドアからも薪をくべてる。 そう、確かに慣れもあるんだが、これには吾が家の薪事情が絡んでるわけでして・・・

薪ストーブの薪の長さ で書いた通り、吾が家の薪の標準的長さは45センチで、これだとFA225にはちと長過ぎるんですね。

長過ぎる薪というのは、サイドドアからもフロントドアからでも実にくべにくいのです。 空気の隙間を考えながら薪を積むには、長過ぎる薪というのは本当に厄介です。 それでもフロントドアからなら多少はやりやすい。

なので、2本ある薪止めを外してしまったという訳です。

これが無いと、もう本当に薪をくべるのが随分とラクチンになりました。 どうせ薪は長いから炉幅いっぱいだ。 なので、フロントドアを開けても両サイドに引っかかって、決してゴロンなんてことにはならないし、これでいいのです。 もっと早く外してしまえば良かった。

薪止めを外してから数日、実際に使い始めてみると何も困ったことは無い。 それどころか、火かきも灰処理も実にやりやすくなった。



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