薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ティピの楽しい季節になった
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1泊8,500円?
ビジネスホテルにしちゃ高けぇな、シティホテルか?
いやいやそうじゃなくて、高度320kmにある 宇宙ホテル だってさ。
桁が違うぜよ、8,500万円だ!
ていうか、そんなとこ別に行きたかねぇや(笑)
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今度こそ最後だ!
なんて言うのはもうよそう。
昨日も結局アンコールを焚いていた(笑)
ところで、ふと想いをめぐらせたことがあった。
考えてみたら、今の家は細君と2人だけの暮らし、そんな想い出の家になるのだ。 まぁ終の棲家として建てた家なんだから当たり前ではある。
たまたま、て言うか、おかげさまでとでも言うべきか、結婚してからと言うもの、賃貸住宅に住んだことが無い。 独身の時でさえ1回きり、それもたったの1年だけだった。
結婚を前提に買ったマンションでは、2人だけの新婚生活を思い描いていたんだが、ハネムーンベビーに恵まれて、新婚もへったくれもなく細君はつわりの日々だった。
そして当時のオイラの仕事柄、出張続きでまともに家に居つかないと言うオマケまで付いていたんで、いま振り返ると新婚時代ってのはなんだったんだろう? みたいな(笑)
そのマンションには5年間住んだので、その間には第二子の長男も産まれ、家族4人の暮らしの想い出がある。 それプラス、昔からオイラの我侭を聞いてくれたお袋の姿もそこにはあった。
その後、実家からスープの冷めない距離に家を建てたんだが、第三子の次女にも恵まれて家族はにぎやかな五人になったし、なんやかにかと口実をつけて、お袋もちょくちょく遊びに来ることが多くなり、幸せな風景がそこにはあった。
しかし、そこまでの人生にはオヤジの姿が殆んど記憶にない。
ところが、お袋が亡くなった後に建てた旧宅では、家族以外にようやくオヤジとの想い出が、その姿が記憶の中に残っている。 そうね、家族5人+1人として存在していた。
ん? 何を書こうとしてたんだっけ?
酔っ払って書いてるんで、分かんなくなったぞ(笑)
まぁアレだ。 住んだ家ごとに想い出がまったく違うってことだな。
たぶん、もっと何か違うことを書こうと思って書き出したはずなんだが・・・
まっいいか(笑)
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久々にティピを焚いて遊んだ。
今の時期は焚き火が気持ちいい。
晴れて暖かくても風が少し冷たいから、焔の傍にいてもそんなに暑くない。
ティピの一番楽しい季節になった。
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こっちも面倒見てやってください。
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こんな・・・と暮らしてみたい
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いやぁホント寒いね。
とは言っても4月の中旬だし、寒いのは全国的なものなのか?
それとも、ここいらだけか?
まぁどっちでも構わないんだが、福島県の郡山市は今の時期としては寒い。
それだけは確かなようだ。 でも、もしかすると若くないから寒く感じてしまうだけ?
そうね、錯覚なのかも知れんねぇ~
加齢と共に、視覚も聴覚も触覚も味覚も嗅覚も、そして五感のみならず色んなことが鈍感になってしまうんだが、寒さにだけは敏感になるようだ。
人肌恋しいお年頃?
まさかね(笑)
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そんな訳で、2日続けてアンコールを焚いてた。
もちろん日中は火が落ちて、焔を上げてたのは朝と晩だけなんだが、まさかの2夜連続アンコールだった。 それにしても今年の天気は極端だね。
こないだ植えた野菜の苗なんだが、寒さに弱い茄子は凍えてしまって、枯れてはいないが、あれから全く成長してない。 比較的寒さに強いトマトとキャベツもストップだ。
ジャガイモは土の中なので、当たり前だが問題なし(笑)
今年はキタアカリを5kgと、ダンシャクを2kg植えたんだが、種芋を早く買い過ぎて殆んど芽が出てしまっていた。 そのまま植えたんだが、初めてのことじゃないんで大丈夫だろう。
ところで7kgの種芋だ。
最低でも10倍にはなる筈なので70kg、下手すりゃ100kg超えるな。
そんなに誰が食うんだよ(笑)
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手前味噌でアレなんだが、琺瑯カラーの薪ストーブは実に良い。 初めて使ってみて思うに、埃が付いたら濡れ雑巾で簡単に拭けるってのが最高だ。
特にシーズンオフの手入れが楽でいいね。
もうストーブポリッシュを塗らなくていいから、真っ黒な手とはおさらばだぜ(笑)
衝撃に弱いので、ぶつけないように気を使ってるんで、今のところまだ無キズだ。
でもその内欠けるんだろうなぁ~
それに、鉄と琺瑯の熱膨張率が違うから、長年の間にひび割れは避けられないだろう。
それでも琺瑯がいい。
経年劣化はアジと捉えれば良いだけの話だし、実際そう思う。
赤は派手だし好き嫌いがあるかも知れないが、黒が良けりゃトワイライトがある。 これは琺瑯が薄い塗りなので半艶なんだが、その分欠けにくいと言う利点もある。
オススメだ!
個人的には、琺瑯なら色の変わるレッドが好きだ。
VCファンでアンコール好きなら、1度はレッドと共に暮らしてみたい。
そうは思わないかい?(笑)
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今度こそ最後だ?
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やっぱアンコールは、て言うか、ダンパー機はいいね。
木っ端も要らないし、極端な話、細薪すら無くてもスタートできる。
でもまぁ細薪くらいはあった方がいいな。 火が回るのに時間かかるから、寒い時は特にね。
とにかく着火が簡単でラクチンだ。
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風通し良く薪を組んで着火剤に火をつけたら30分そのまま放置だ。 そしたらケトルが沸騰してるから珈琲を淹れてもらう。 そうね、細君がいる限り自分じゃやらない。
駄目な旦那だと言われようが、ウチではそれが標準なんだからしょうがない。
淹れてもらう珈琲の方が美味いさね(笑)
別に30分じゃなくてもいい。 忘れたら忘れたで焚き切ればいいだけだ。
焚き方に決まりなんて無いんだよ。 自分の好きなように焚いたらいい。
ただし、薪はケチっちゃいけないぜ。 薪をケチるとろくなことがない。 とにかく炉内を熱くしなきゃダメだ。 春先にそれをやると暑過ぎる?
そしたら窓を開けよう。
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一昨日から急に寒くなって、昨日はたまらずアンコールを焚いてしまった。
ダンパーを閉じて、冬並みの本格的な二次燃焼のレンジまで焚き上げたんだが、晩酌タイムに外気温4℃なら、アンコールを焚くのもしょうがないみたいな。
少々暑過ぎても、自己納得の自己満足だな(笑)
もう55Hだけで十分だと思ってたんだが、て言うか、実際は十分なんだが、寒い日だと鋳鉄が恋しくなる? まぁ確かにそれもあるけど、アンコールの方が炉内が広いからね。 薪をくべる回数が少ない方がいいと言う物ぐさ根性が大きいんだな(笑)
朝5時に20℃だった部屋で焚き始めて、追加薪は2回だった。
寒いとは言え4月だ。 もうそれ以上は焚けなかった。
そうして26℃まで温められた家は余裕で夕方まで暖かさをキープだ。 あとは晩酌タイムの19時に再び焚き付けるんだが、22℃の室温でどうするか?
結局夜もアンコールを焚いてしまったと言う話。
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これで今度こそ最後だ。 あとは55Hに任せると思う。
と言いつつも、今日も寒い。
天気予報じゃ気温は上がらないと言ってる。
どうするべ?
やっぱし、焚くなら55Hではなくて、アンコールが良いか?
今度こそ最後だ。
何度目の最後だ?(笑)
どうせ5月になっても6月になっても、晩になると焔が恋しくて焚くのだろうから、
ヒタ55Hの出番はまだまだありそうだ。
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薪が作れなくなったらハーマンのペレットストーブにするか?
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3日前までの天気がウソのように、昨日は寒くて冬に逆戻りだった。
朝は10℃あったんだが3時には8℃になり、さすがに、て言うか、我慢できるが我慢できずに、終日薪ストーブを焚いていた(笑)
焚いてたのは、もちろん Heta 55H だね。
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裏庭には大きな石が7つも鎮座している。
漬物石になりそうなサイズの石ころなら、裏庭に限らずそこいら中に無数に転がっている。
地盤そのものも昔からの地山なのでとても固いようで、引っ越してから何度か地震があったんだが、発表される震度のような揺れの実感がないねと、地震の度に細君と話しているんだが、旧宅の時よりも揺れが小さいってのはとてもありがたい。
そういや、解体した築61年の古家 は、3.11の揺れでも無傷だった。 当初、住めるようなら住むのもありかなと屋根も全部見たんだが、瓦一つ割れないでそっくりしていた。
もっとも、古家に住む案は即答で細君に却下されたんだが、そのまま住んでりゃ旧宅の売却代金で土地を買って、住宅ローンの残債を消しても数百万円余ったんだがね。
それが新築することになって、逆にそっくりその分が足りなくなっちまった(笑)
さて、話は変わってペレットストーブだ。
電気を使う時点で薪ストーブとは全くの別物なんだが・・・
年をとって薪が作れなくなったり、重たい薪を運んでくべるのが億劫なお年頃になったら、吾が家にはこのペレットストーブはありかも知れないと思った。
HARMAN XXV と言うペレットストーブだ。
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このアダプターを使うと既存の煙突がそのまま利用できるってのがいいね。
それまで薪ストーブで使っていた煙突がそのまま使えるなんて、なかなか良いアイデアだ。
加齢による断念だけでなく、色んな理由で薪ストーブを止めるしかなくなっても、薪ストーブ好きならやっぱり焔は見ていたいものだ。 エアコンなんてイヤだよね。
煙突はあるんだから、本体だけ入れ替えればいい。
と言うことで、ご用命があれば 「ありがた屋」 へ(笑)
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一つ残念なのは、せっかく鋳鉄製なのに蓄熱しないってことだ。
手で触れるらしい(笑)
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明るい墓地にするために
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「生活習慣病予防検診のご案内」 が、今年も協会けんぽから届いた。
要するにメタボ検診なんだが、実にバカバカしい。
お金をドブに捨てるようなもんだ。 いや違うな、もっと酷い。 検診代だけで済まない。 受けたら最後、何かしら異常が見つかったと言われるのが落ちだ。
そして、延々とカモられる仕組み、検診なんてものはそういうことだ。
一般検診の自己負担額だけで7千円だから、保険負担分も合わせたら相当な額になる。 1000万人が受診しただけでも2000億円の金が動くことになる。
その後の治療費まで含めたら? 呆れ果てて考えたくもないや(苦笑)
そんなことより、保険料を下げてくれと言いたい。
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上の写真の真ん中あたり、境界線から一段下がったところに隣家の墓地があり、そこには墓石が二基並んでるんだが、陽あたりが良くないというので伐採した。
伐ってくれと言われていると、住替え物件として現地案内を受けた際に不動産屋から事情は聞いていたんだが、彼らが伐る前に土地を契約したんで、そのツケも含めて買った?(笑)
日陰を作っていたのは杉が5~6本と、名前の知らない常緑広葉樹と落葉樹の3種類なんだが、それらは全てこちら側の敷地にあり、今では自分の樹木なので伐るしかないね。
たぶん境木として植えられたものなんだと思う。
トップの写真が伐った後のもので随分とサッパリした。 これで陽あたり風通しが良くなったんで、「うらめしや~」 なんてことにはならないだろう(笑)
伐った杉の枝は、まとめて林の中に片付けて、広葉樹の太い部分は同じ長さに玉切りしておいたので、2年経てば1日くらいは吾が家を暖めてくれるだろう。
残った細枝と葉っぱは暫くそのまま放置して、ある程度乾燥したらドラムカン行きだ(笑)
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これは去年の初夏の写真なんだが、墓地を囲むように鬱蒼と茂ってた。
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墓地側から見るとこんな感じで、ほとんど陽が当たらなかったんだが、今回の伐採で見違えるほど明るい墓地になった。
とりあえず責任を果たせて、やれやれである。
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何日ぶりだろ? すごい久しぶりなのは確かなんだが、昨晩少しだけお湿りがあった。 ナスが、キャベツが、トマトも植木も喜んだに違いない。
もうちょっと振って欲しかったが、なかなか丁度しないね。
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自走式の薪割機が欲しいことと、ナルコユリと斑入りハランが芽を出した
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今使ってる薪割機はブレーブの VH-1500 と言うモデルで、サイクルタイム8秒に惚れて買ったんだが、閑居に住替えたら、やたらと土地が広いんで自宅でも使いたくなった。
が、しかし、一人で軽トラックの荷台に載せて運ぶことができない。
困ったぞ、て言うか、移動するのは諦めるしかないのか!?
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欲を言えば、自走式の薪割機が欲しい。
実はブレーブから VH-1500の自走タイプ が発売されてたりするんで、これに乗り換えるのが一番理想的なんだが、そう話は単純にはいかない。
なにせ73万円もするからね。
なので、軽トラックにワイヤーウインチを取付けてしまうのもアリだと思い、さっそくググって調べてみたら、あれまっ、良い物があるじゃんか!
18,800円 と、手ごろな価格で売っていた。
軽トラックの鳥居に固定出来るようで、これなら220kgの薪割機でも一人で載せれる。
どうすっかなぁ~(笑)
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去年の8月に名前が分からなくて、そのことをブログで書いたら皆に教えてもらった山野草の新芽が、「にょきにょき」 と一斉に顔を出し始めた。
こいつの名前は ナルコユリ と言うらしい。
別名ヤマアスパラと言われてる山菜でもあるようで、こんな うまそうな写真入のブログを見せられると、ついつい食べてみたい衝動に駆られるが、それは何となく可哀想だ。
すずらんのような清楚で愛らしい白い花をつける。
毎年がんばってるようなので、やっぱし、観賞用ってことで諦めることにする。
赤い部分は茹でると鮮やかな緑になるらしい。 まだ言ってら(笑)
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こちらは斑入りハランと教わった。
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こっちもたくさんの新芽が顔を出してる。
なんとなく、昨晩は惰性でTVを見てた。
歴史上の人物は好きじゃない、て言うか、そもそもが押し付けられた歴史だと思ってるんで信じてないんだが、そういう意味では織田信長なんてのもどうでもいいんだが、もしも浅井長政が語られてる通りに本当に裏切っていたとしたら、こいつはサイテーな男だと思ってしまうわ。
人との付き合いと言うものは、お互いの信頼関係が全てだと思っているオイラとしては、裏切り行為だけはどうしても許せないなぁ~
酔っ払いながら、ひとりでぶつくさと(笑)
まぁこれも、語られている歴史そのものが胡散臭いので、ここだけの話なんだがね。
歴史記録なんてものは、書き手の都合よくどうにでも書ける。
勝てば官軍、それが史実の現状だと思う。
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こんなに白かったっけ?
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去年の今頃はと言うと、理想的な終の棲家として住み替えたい土地を見つけてしまい、何気に? ブログ記事で示唆してたりして、 希望が叶うように、自分に暗示をかけていた頃だ。
ついてるから大丈夫だと(笑)
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そして、4月の中旬には 三度あることは四度ある?
ブログで書いたと言うことは、もう既に走り出している訳で、家の売却、土地の購入、新居の設計と施工、そして見積もりと、同時進行ですべてのことが動き出していた。
振り返ってみると、何の障害もなくとんとん拍子に事が運んだことが、今も不思議でならない。
引っ越して3ヶ月と少し経って部屋の模様替えをした。
模様替えと言えば聞こえはいいが、ただ単に貧乏性なだけなんだけどね(笑)
写真で分かってもらえるかなぁ~
テーブルの下に敷いたラグに覆われていた範囲の杉板の床が、3ヶ月の間にすっかり陽に焼けて、くっきりと境界線を作ってしまった。
こんなに白かったっけ?
時を経て色味が変化するのは知ってるし、それが無垢材の良さでもあるんだが、たった3ヶ月でこんなにも変わるものなんだと、改めて実感だ。
ラグの下から現れた生まれたての雰囲気が残る白い床は、確かにキレイなんだけれども、そう、キレイなだけでどうも味気ない。
経年変化で焼けた床の方が自然な風合い、て言うか、視覚的に優しくてしっくりくる。
杉板の赤みと白みのメリハリがわざとらしく派手に感じた、て言うか、色のばらつきが鮮明過ぎて新築時に少し気になっていたんだが、住み始めてからそれが気にならなくなったのは、見慣れたせいだと思っていたんだが違うね。
白みも赤みもアイボリー色にコーティングされるような、つまり、お互いの色味が結果として歩み寄り、コントラストが柔らかくなるってことだ。
杉材は柔らかくて直ぐにキズだらけになるんだが、徐々にあめ色に変化するのが楽しみだし、材自体は古びてゆくんだが、その分だけ味わい深くなるのがいい。
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まぁそんな訳で、色合いをなるべく同じくするために模様替えをしたんだが、ご覧のとおりで、テーブル一式は端っこに追いやられ全く実用的じゃない。
ラグだけを外してしまえば良いのだけれど、床がキズだらけになってしまうと細君が気にしているんで外せない。 一応は脚にフェルト生地を貼ってるんだけどね。
なので、しばらくの間は、ちゃぶ台代わりの長火鉢で晩酌するしかないねぇ~
座布団に胡坐だなんて、昭和時代の家族団欒が懐かしい。
サザエさんの世界だな。
それにしても、暮らしずらくなる模様替えってどうなのよ?
貧乏性なもので(笑)
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写真は、昨日の晩酌タイムだから19時頃だ。
夕方からの3時間で外気温は10℃近く下がったんだが、日中の暖かさは異常だった。 本来ならば、これが今の時期としては違和感なく受け入れられる気温だな。
室温は20時を過ぎても24℃もあって、9℃まで下がった外気温の低下スピードに追いつけない暖かさだったんで、焚こうか焚くまいか迷ったんだが、夜中から明け方にかけて冷えると言うんで、朝起きて寒いのもイヤなので55Hに火を入れてから寝た。
※今朝の気温 4℃
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シーズンは薪ストーブから畑へ
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薪ストーブのシーズンは完全に終わったな。
今年は寒暖が極端だった。 真冬に半端なく寒かったかと思えば、春は駆け足でやってきた。
おらが町で、こんなに早く桜が咲いたのは記憶にない。
と思う(笑)
うららかに桜がさいてるなんて、今年の入学式はついてるね。
毎日お手数かけますがヨロシクです!
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きのうは野暮用でホームセンターへ行ったんだが、そしたら、もう野菜の苗が売られていた。
なんと1苗70円だ。
これまで最安値は90円だと思ってたんだが、そういや、その値段はGW明けが多かったような、GW中は198円の苗が主流だったかも知れない。
いずれにしても今の時期なら安いのか?
ただ、日中はともかく、朝晩の気温がまだ低いので、路地植えで上手く育ってくれるかどうかは少し微妙なんだが、ためしに少しだけ買ってみた。
ナスとキャベツとトマトを2本ずつね。
さて、閑居の裏山、平場の開墾がようやく終わった。
毎日という訳ではないが、10日間ほどかかっただろうか、縦に横に4回ずつ管理機で土を起こした。 落ち葉の効果なのか、林に近い部分の方が土はふかふかで柔らかくなった。
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ただし、それは根っことの闘いの日々でもあった。
写真のとおりで、これだけの根っこを掘り出したんだが、まだ全部取り除いた訳じゃないと思うが、あとは残っていても細かい根だけだろう。
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こっちも面倒見てやってください。
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※今朝の気温 12℃
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暖かくなったとは言え、逆流するなんて恐るべし換気扇パワーだ!
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2012年のお盆から始めた1日2食なので、そろそろ丸6年になる。
67kgあった体重は1年後に3kg減って、174cm/64kg ってのを、ここ数年は維持してきたんだが、住替えて敷地が広くなったせいか、最近では63kgに近づいている(笑)
筋肉が増えて贅肉が減る。 家に篭らない暮らしは健康に良いね。
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体重だけじゃない。
旧宅ではありえなかったことが新居では起こる。
いやね、焚き付け時の煙の逆流なんだが、冬の間は内外気温差があるから逆流するなんてことはまず無かったんだが、ここまで春めいてしまうと室内空気に浮力がなくなって、つまり上昇気流があまり発生してくれないのだ。
実にくだらないと思う24時間換気なんだが、て言うか、実際に必要性を感じたことがないので、換気スイッチなんてほとんどお飾りで、いつもOFFだったりする。
吾が家では一番単純で安価な第三種換気だし、そんなに気密が良い作りでもないだろうと安心していたんだが、今の時期は気をつけないと焚き付け時に逆流を起こすことが分かった。
給気口は当初設計の3ヶ所に対して1ヶ所多く設けてもらっていたんだが、冬の間は冷たい空気をわざわざ入れることも無いだろうと、2ヶ所は閉じたままにしていた。
それでも、内外気温差が大きかったんで逆流とは無縁だった。
ところが、最近はキッチン換気扇を回している時に焚き付けると逆流するのだ。 こんなことは旧宅では考えられなくて、さすがに今の新築はそれなりの気密があるもんだと感心した次第。
換気扇と給気口と煙突のエアーバランスを知っておこうと、昨日はいろいろと試してみたんだが、給気口を2ヶ所開けておけば24時間換気扇を回しても煙突から逆流することは無く、炉内に置いた線香の煙も匂いも全部排気されるのが確認できた。
ところが、キッチンの換気扇を回したら直ぐに逆流した。 4ヶ所すべての給気口を全開にしても逆流は収まらず、線香の煙と匂いがぜんぶ室内へ入ってくる。
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土間の引戸をこれだけ開けて、ようやく逆流しなくなった。
恐るべし換気扇パワーだ(笑)
春先、暖かくなった頃の焚き付け時には、換気扇を止めてから焚くことにしよう。
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こっちも面倒見てやってください。
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おらが畑の開墾と庭弄りに余念なく最後はヤマボウシ
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昨日から、ありとあらゆるものが値上げになったんだね。
ニュース見るまで知らんかった。
給料はちっとも上がらないのに値上げラッシュ? と感じてる人がほとんどだと思う。
世の中スタグフレーションまっしぐらだな。
こうなったら、「武士は食わねど高楊枝」 これだな。
おデブちゃんなら食べる量を減らして、値上げダイエットってのもいいかもよ(笑)
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終の棲家に引っ越して、早いもので3ヶ月が過ぎた。
すっかり暖かくなったのを良いことに、ヒマを見つけては、て言うか、実際ヒマなんだが(笑) おらが畑を開墾したり、庭弄りに余念無しと言ったところだ。
表の庭は薪棚構想があるんで、砂利を敷いただけで今のところ何もすることが無い。
植栽を含めた吾が家の実質的な庭は建物の裏になるんだが、ある問題で早急に整備しないとならないことがあって、それを優先的に作業していて、昨日それがようやく終わった。
普段の降水量では何の問題もないんだが、大雨が降ると湧き水が出るのだ。
なだらかな勾配とは言え、山を背にしているので沢からの水はどうなのか? 去年の4月からずっと観察してきたんだが、去年の9月に1回、そして今年は先日の大雨の時だった。
観察の結果、沢からの水は想定することが出来たので、雨落しも兼ねて建物の南、西、北の3方に有孔管を埋めておいたおかげで、今年になってからの大雨では何も問題なかったんだが、裏庭からの湧き水の多さについては想定外で、何も対策をしていなかった。
湧き出た水は当然ながら低い方へ流れて行く訳で、要するに自然に出来たような排水路なんだが、それをそのまま利用してしまうと、裏山の広場への道が軽トラックギリギリで狭すぎる。
なので、土木工事だ(笑)
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黒い点線の位置だった流れを青色の位置までずらした。
水が湧き出てくる所には玉砂利を敷いて、それより下流の部分には100ミリの塩ビ管4本、8m分を暗渠排水とした。 塩ビ管は、勾配をとりながらジョイントしないとならないんで少し面倒だったが、自分の庭だし、まぁ楽しい泥んこ遊びではある。
一度大雨が降ると水が完全に止まるまで4~5日かかるんだが、まぁあれはあれで風情があって宜しいのだが、ぐちゃぐちゃにならないように暗渠にして正解だと思う。
年に数回のことなんだけどね。
古家の解体時に使えそうな資材を残しておいたんで、乾きにくいエリアにはコンクリート板を5枚置いて、それ以外の部分には庭木を植えたり高麗芝を張った。
初めて家を建てた時に、30坪の高麗芝を自分で張ったことがあって、今回はその経験が役に立った。 て言うか、この面積ならお茶の子さいさいだな(笑)
ちなみに植えた樹木は、旧宅で鉢植えにしていた 金銀木犀 と、昨日書いた大好きな柚子、そして、ウソかホントか7度かまどに入れても炭にならないと言うナナカマドだ。
それともう1本、市から新築のプレゼントとして好きな記念樹をもらえるんだが、いろいろ迷った末に10種類の中からヤマボウシに決めた。
ハナミズキの白と最後まで迷ったんだが、最終的にはヤマボウシが日本原産ということが決定打となった。 それと、花後の実が食べられるらしく、そのことも大きいか!?(笑)
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