「片麻痺お気楽日記」左半身麻痺 主婦の日記

産後の脳出血での左半身麻痺主婦。日々の生活や、半身麻痺さんへのお役立ち情報等。

子猫に操られてる?

2010年11月18日 12時08分26秒 | 日記

今、もうすぐ生後5か月のミミが、キーボードとディスプレーの間に座っています

必死に画面を見ては、カーソルを追っかけますカーソルを捕まえようと必死です

暖房を入れる為、部屋の出入り口を閉めますから、子猫の力じゃ開けたり出来ない

先代猫のハナちゃんは上手に開けてましたが、猫は閉めません

ミミは置いてけぼりがイヤで「フミャー、フミャー」鳴くんです

で、とうとう夫が猫専用出入り口を作ってしまいました

以前に作った扉の出入り口より高いので出入りする姿は必死そのものです

 

 

以前、レンタルで観た『ペイ・チェック~消された記憶』を改めて観ました

近未来のサスペンスアクションで、「ありえねえ」設定ですが、

よく出来た作品で、展開も早く、グイグイ見せてくれます

ベン・アフレック(『アルマゲドン』『パール・ハーバー』)が頑張ってます

 

 

明後日21日日曜に東京タワーでイベントがあります

『日本人は魚を食え!in東京タワー』 詳しくはこちら

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めぐり合わせ

2010年11月18日 11時18分18秒 | 考える

俳優の松平 健さんの奥様の自殺で、マスコミは大騒ぎ

松平さんが出されたコメントに、気になるフレーズがありました

「この三年はいろいろな病院にもかかりましたが、結局、

心通じ合う医師とはめぐり合うことができませんでした」という所。

奥様の病状を改善しようとなさっていたのが伝わります。

病気をして、病院に行き、医者と向き合う。

ここに大きな「分かれ目」があるのも事実ですね。

私自身長年、多くのお医者さんと関わって来て、

お医者さんと「合う」「合わない」があるのも理解できます。

「良い医者」「悪い医者」があることも…。

私のように具合が悪くなった入院中の病院に、「良い医者」がいて

自分とも「合う」人でラッキーでした

でも、このお医者さんとは「合わなくて」、受診は別の先生にしてもらう患者さんが

いたのも事実なんです。

『医は仁術なり』という言葉がありますが、お医者さんは病気だけ直せばいいんじゃないと

思います。病気に罹ってる“人”と向き合ってもらわねば、困るのです

「病気と向き合う」だけでなく「病気を持つ患者さん自身」と向き合ってくれる医者が望ましい。

また大事なのは、医者任せにするのでなくて、『医者と一緒に病気に向かって行く』という

患者側の前向きな気持ちだと思います

心の病の人が多い昨今、専門のお医者さんに診てもらうのも大事だけど

気持ちを素直に吐き出せる身近な人がいるだけでも違うと思います

一人で抱え込まずに、「あのね…」って言える、また、言う少しの勇気を出してみて下さい

医師不足が言われていますが、“成績が良いから医学部に行く”っていうのは勘弁して

病気の治療法を研究するのも大事だけれど、患者目線に立てる医師の育成を優先して

医療の現場は混迷中病気にならないよう、注意して暮らすのが賢明でしょうね

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