「片麻痺お気楽日記」左半身麻痺 主婦の日記

産後の脳出血での左半身麻痺主婦。日々の生活や、半身麻痺さんへのお役立ち情報等。

夫の食べる早さに困るのでした

2023年04月01日 21時53分00秒 | 料理
元々が早食いの夫は、好きな物だとその早さは加速する。

今夜は材料が揃っていたのと、食べてしまわないといけない食材を使う為に、ポテトサラダを作ったら、凄い早さで食べてくれた。

ジャガイモを洗って切って茹でる。
同じ鍋で切ったニンジンも網に乗せ茹でる。
キュウリを切ってひとつまみの塩をして混ぜる前に絞る。
ハムを切り、茹で卵の殻を剥いて茹で卵切り器で切る。
ジャガイモの湯切りをして再加熱して水分を飛ばしてからイモをつぶす。
イモが熱いうちに砂糖と酢で下味を付ける。
全部を混ぜたらマヨネーズと胡椒を入れて終わり。

ジャガイモとニンジンはレンチンもアリなのだけど、我が家の台所の配置では、移動が多くなり、今の私には厳しいので先に書いたようにしている。

混ぜるのに力右手にが入るので、麻痺腕もガチンと固くなりました。

先日のタルタルソースもですが、手を掛けた料理は、夫が喜びます。
美味しい、とパクついてくれるのです。

手間を省いた料理でも、食べてくれる人がいるというのは有り難い事だと思うのですが、最近は前より作業に時間が掛かるのに、食べる時間が短くて、正直な所、健康の面の事もあるので、もう少しゆっくり食べて欲しいです。

"私には大変なんだよ"アピールはしますから、夫の方から「楽しなさい」と買い物の時に言ってくれます。

私は料理に関しては、やれる間はやりたいし、やらないと!と思います。
今日のポテトサラダは、下味の酢がキツかった。イモの水分が残っていてベチャっとなってしまった。
こんな事に気づける事、作る手順を間違えずにやれる事は、認知機能を衰えさせないと思っています。

だから、献立がワンパターンになりそうな時に、面倒くさいメニューを敢えて作るのは、自分の為だと考えます。

ポテトサラダは作りましたが、あとは缶詰めを使って済ませました。

自分を追い込まない事も気をつけています。
夫も助けてくれるのですが、私に主導権を持たせてくれているので、ズボラに流れないようには気をつけています。

食べる事は身体を作る事。
でも完璧にはやれない、やらない。
スーパーの惣菜も利用しますが、旬の食材は安いですし、献立を考えたり調べたりを楽しみたいと思います。

片付けは夫がしてくれたので、私はゴミを始末したら終わりです。

作り置きにトライしようかな?とか考えてますが、無理はしません。
買い物に行下さいのも楽しみたいです。
それが難しくなる事も考えておかないとね。
生協とか食材の宅配とか。

まだまだ先は長いぞ〜!
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