今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

何だか今ひとつ元気が出ない日々

2021-03-07 07:17:21 | 暮らし

最近、毎日の暮らしが良いリズムに何故か乗れません。

惰性で過ごしているような日々。

家事も思うように捗らなくて、気持ちが沈みがちです。

 

睡眠は、途中で目が覚めはするものの、7時間は取れています。

超が付くほど朝型人間の私。

一方、夜はだめ。

日が暮れるとたちまち体力がダウン。

早く床に就きたい。

その一心で、最後の家事に励みます。

 

 

最近は、昼食に夕食並の量を頂くようにし、夜は軽食で済ませることが多い私です。

ですから、入浴を済ませると八時前には就寝。

三時に起床しても七時間は睡眠が取れたことに。

もっと早く床に就くこともあり・・・。

そうすると二時起床なんてこともあります。

早起きでも睡眠は十分。

ですのになぜか、目覚めが爽やかでなくて、情けない。

早朝に取り掛かるブログ綴りへの拒否反応かしら?

 

 

妹に言わせると、

「起きるのが早過ぎるのよ。

人間は日が昇り始める頃に起きて、朝日を浴びて一日がスタート。

そうした暮らしの方が体調が整うと思うわよ。

起床が早すぎるから、日中体がだるくなるのは当然」と。

 

確かにそうかもしれませんが・・・。

朝型人間の生活は、今後も変えられそうにはなくて。

恐らく体調が悪いのではなく、気力が充実していないのでしょうね。

気力が落ちると、家事が捗らなくなるのは私の常。

 

そのためか、家もだんだんむさ苦しい雰囲気になってきました。

それが、私の落ち込みを一層加速させます。

私が一番元気になる素は、隅々までお掃除が行き届いて、家がきれいに整理整頓され、すっきりしている事。

 

 

恐らく、明るい見通しが一向に立たないコロナ禍によるところも、大きいのかもしれません。

自分では気にしないで、淡々と暮らすように心がけているつもりですが・・・。

こう長引くと、影響を受けないわけにはまいりませんよね。

少々コロナ鬱の傾向ありかも。

 

でも昨日の午後あたりから、心と体にスイッチが入った感じ。

今日は食事作りを頑張る日と決めているので、五目ずしを作って次女家に届けましょう。

 

アマゾンのアソシエイトを始めたものの、皆様にご紹介できるような気が利いた商品が思いつかなくて。
日頃の買い物は、食料品、草花、化粧品だけ。
いつもそんな暮らしです。
でもこのクマさんを貼り付けているだけでも、これを窓口にしてアマゾンをご利用くださる方がいらしてくださいます。
そのご厚意に甘えるのは、何だか余りに厚かまし過ぎる気がしてならないのですが。

今後はいつもクマのチョコさんを載せることに致します。
アマゾンのお買い物は、この窓口をご利用いただけると、とても嬉しいです

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お彼岸を迎えるにあたって思う事色々~理想の最期

2021-03-06 07:10:50 | 人生

お彼岸が近づいてきました。

でも今年も、今の世情では、墓参のための帰郷はとても無理そうです。

夫が、私の訪れを待ち望んでいるようだったら、本当に申し訳ない気持ちで一杯なのですが。

いつも冷静で淡々としていたYさん。

きっと十分に理解してくれているでしょう。

 

 

コロナ禍で外出がままならなくなり、家籠りの暮らしばかりだったせいか、

気力も体力も少し落ちてしまった。

そんな感じがしないでもありません。

もともとおうち大好き人間ですが・・・。

最近はバスに5~6分乗車すれば着く、大手銀行がすべて揃う隣町さえ怖くて行けなくなってしまいましたから。

 

今後果たして新幹線に乗車し、一人で帰京する気力と元気が、今の私にあるのかどうか?

乗り間違えたりしないかしら?

孫か娘が付き添ってくれるのが理想ですが、甘えすぎると益々老いが加速しそう。

子供たちに頼らないで、できるだけ自立した一人暮らしを頑張る。

 

 

理想は、最近購入した上の本のような生き方かな。

とは言ってもまだ読書半ば。

私は上野さんと違い既婚の身ですから家族がいます。

家族の絆は強い方で、娘たちは優しくてとても頼り甲斐があります。

 

でも最後まで、自立して生きることが私の理想なんです。

できる事ならだれにも迷惑をかけないで、大好きなこの我が家で最期を迎えたい。

そのように強く願っています。

 

 

次女に、最近購入した上野千鶴子さんの本を見せたところ・・・。

この方の前の著書、「おひとりさまの老後」はベストセラーになったわよ、と言っていました。

まだ老いには程遠い娘さえよく知っている。

一昨年、娘たちの母校の卒業式で祝辞を述べられ、とても反響があった話にもなり・・・。

益々惹かれました。

この二冊の本はぜひ完読しましょう。

 

 

 

但し夫のYさんは、最後はとても寂しがり屋さんでした。

入院半ば、症状が悪化すると、私が来るのを日々待ち詫びていましたから。

孤高の強さと清々しさを身に付けているように見えたYさんの変わり様に、驚いたものです。

それを想い出すと、私が最後まで一人で頑張り通せるか、なんとも自信はないけれど・・・。

頑張れるところまで頑張りましょう。

 

 

このお布施用ののし袋10枚セットになっていて、とても重宝しています。
品格のある柄で、雰囲気もとてもいいです。

 

お彼岸でちょっと気が重いのは、郷里のご住職様にお手紙を認める事。

いつもお布施を同封し、ご供養をお願いします。

最近指の関節あたりの腫れがさらにひどくなり、少々痛い。

字が益々下手になってきました。

気になることは早く済ませ、すっきりしたいものです。

 

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余生の暮らしの潤い~ガーデニング

2021-03-05 07:22:30 | ガーデニング

先週からガーデニングを本格的に開始。

とは言っても、私のガーデニングは、お子様でもできるような単純な庭作業に過ぎません。

唯一、一生懸命に配慮することは、植え付けの際のデザイン。

色の調和、バランス、その他いろいろ気を遣いますが・・・。

購入する時は適当に選んでしまうので、思い通りの姿にはなかなかなってくれません。

 

 

それに年齢的にも、そろそろ限界に近づきつつある感じ。

長時間の作業はとても無理。

但し腰は丈夫なので、その点は助かっていますが、一時間近く集中するとぐったり感に見舞われます。

今回は首が応えました。

前屈みになってする作業だからでしょう。

ですから少しずつ、を旨とし、4~5日かけて植え付けを完成。

そんな感じです。

 

 

初孫のR君の誕生を待ち望んでいる時、急に思い立ち、庭のリフォームをしました。

二十数年前のことです。

最初は百万の予算でしたのに、夢が膨らみ、とんでもない経費が掛かってしまいました。

工事に取り掛かる前に図面は完成していました。

ところがその後、私が心に描く庭のイメージがどんどん変わり・・・。

担当のガーデナーさんが、私の気持ちが煮詰まるまで、工事を一月ストップ。

そんなこともありました。

 

 

夢を追い続け、それを実現しようと、情熱を精いっぱい注いで完成にこぎつけた今の庭。

スケールはまるで違いますが、自分で見取り図を描き、その通りに建ててもらったマイフォームの時と、思いは同じでした。

工事中に、やはり私の気持ちが変わり、一部設計を変更してもらった事も。

 

 

若かったからこそ、安易に妥協することなく注げたその情熱。

今の私には、そんな情熱も気力もありませんから。

若い時に頑張って良かった。

その努力と苦労が、老後の今の暮らしを豊かに潤してくれている。

そんな気持ちでいます。

 

 

庭に関する私が出合った大好きな言葉を、最後にご紹介します。

「庭には何か貴重な宝物が隠されている」といったのは技術経済学者、ジョセフ・バジール教授である。

人々はその宝物を求めて、木を植え、花壇を作る。庭のない人にとってはベランダの花や盆栽が宝物の代用となる。

宝物は土の中に埋まっているわけではない。草むしりに汗を流し、五月の雨に濡れる幼い苗木の緑、その葉の色の移ろいをたのしむ行為そのものが宝物なのだろう。

 

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久しぶりに美容院へ~その時の服装はチョット春らしく

2021-03-04 07:08:08 | おしゃれ

二か月半ぶりに美容院に行きました。

外は予報通りに荒れ模様。

小雨と強い風でお出かけ日和とは程遠く。

 

でもでも、この日はキャンセルはできませんでした。

5日前に、体調が今一つだったため、予約を取り消し変更してもらっていますから。

とはいうものの、昨日も体調は良好ではなくて・・・。

美容院に向かう道の足取りは、とても重たかったです。

 

 

恐らくこの数日間、老体を励ましながら、ガーデニングに打ち込んだせいによる疲労かもしれません。

そのせいで髪のお手入れをしてもらっている最中も、しょっちゅう、うとうと居眠りばかり。

助手の美容師さんが、さりげなく私の頭を持ち上げようとされ、慌てて姿勢を正す始末。

 

予約したのが三時。

終了が五時半ごろ。

約二時間半かかりました。

前回は、支払いが三万を超え、びっくり仰天した私でしたが。

レシートにその内訳が載っていなかったので、理由も分からなくて。

 

 

美容師さんに新しい商品を時々勧められ、つい買ってしまい、後で後悔することが多いのだけれど、
このコムは大変気に入っていて、今の暮らしの一番の愛用品です。
楽天は単品でも、もっと高いので、タオルはサービス品のようです。

 

この度お手入れをしてもらっている時、

「美容院代で三万円以上の支払いはちょっときついです」

と正直に伝えました。

そのせいでしょう。

会計の時、前回の内訳を報告してくださいました。

顧客の支払いの内訳はすべて記録されているのですね。

前回はヘヤ―ケア用品に八千円かかっていたと言われました。

それを聞き納得。

今回はケア用品を何も買わなかったので、二万三千八百七十円の支出で済みました。

それでも遺族年金の身には高過ぎの感が。

 

でも以前より二千円高くなった施術、酸熱トリートメントを施してもらうようになって、私の髪は劇的に変わりました。

くせ毛が矯正され、実に整えやすい髪に。

朝はひと櫛すれば、きれいになります。

そのため、クルクルの熱を髪に当てることも、お出かけ以外は全く不要になりました。

 

美容師さんの話では、酸熱トリートメンとは施せば施すほど髪の質は良くなっていきますよとのこと。

とてもいい艶が、今は出ています、と。

髪の悩みがすっかり解消され、こんない嬉しい事はありません。

 

 

一昨日は、美容院だけとはいえ久しぶりの外出。

春を先取りしたような明るいワンピースに白のカーデガン。

その上にオーバーを羽織って出かけたのだけれど、冷たい強風で、薄着を少々後悔。

 

春まだ浅し。

それを実感するようなお天気模様でした。

 

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大好きなブロガーさんの夢を見る

2021-03-03 06:57:42 | ブログ

ブログで触れては失礼に当たらないかしら、とちょっと迷った話題を、今日は記事にさせていただきます。

そのお話とは、カルフォルニアにお住いのおばあさんご夫婦のこと。

いつもブログを愛読させていただいています。

ブログ名は「カルフォルニアのばあさんブログ」です。

 

ご夫婦の穏やかな日々のお暮らしを、実にさりげない自然体の文章で綴っておられます。

シーンのひとこまひとこまが、生き生きと私の目に浮かび、いつもほのぼのとした気持ちに・・・。

私には、理想のブログの姿と映ります。

 

 

実は一昨夜、カルフォルニアばあさんご夫婦が、夢に登場しました。

おばあさんもおじいさんもブログの雰囲気そのまま。

私はすっかり打ち解け、お宅で楽しいひと時を過ごさせていただき、車に乗り、どこかに向かうところでした。

おじいさんが運転し、なぜか私は助手席に。

夢とは言え厚かまし過ぎですね。(笑)

 

ご夫婦の温かさ優しさに触れ、私はすっかりリラックス。

車の中でもおしゃべりが弾んでいたのですが、突然目が覚めて、その夢は終わり。

夢が覚めても、しばらく温かな余韻に浸ったままの私でした。

 

 

カルフォルニアのロサンゼルスには、夫の赴任で5年間位在住したことがあります。

そのため、一層親近感と懐かしさを覚えるのかもしれませんが・・・。

夢にまで登場して下さるほど、私が大好きな方達です。

お体をご大切にして、いつまでもお元気でお過ごしになられますように。

おばあさん、おじいさんと、ご家族の皆様のご健康とご多幸を祈って止みません。

 

昨日の歩数

 

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次女宅での団欒~お雛様と猫のキョロちゃん

2021-03-02 07:07:06 | 家族

週末は次女宅でいつものように団欒を過ごした私。

帰りは次女に車で送ってもらい、帰宅したのは21時近くでした。

次女に勧められてからは、最近は前もってネットで日常の食材の大半は注文しています。

早めにお願いし、数日かけて変更をまめにします。

そうすると無駄な物を買わないで済むので、ネット注文も悪くない、と思うようになりました。

 

以前はぎりぎりに申し込み、時間切れが迫ると慌てたものでしたが・・・。

一週間前からでも注文できるのですよね。

そのあたりのことがよく理解できていませんでした。

但しセール品は買えなくて一番良い品物が届くので、多少高くつくのかもしれなませんが。

 

スーパーに出かけてすべて購入するとなると、いくらメモをしていても、勢いでつい買い過ぎてしまう。

ネット注文するようになり、一層慎重になって良かったかもしれません。

次女のMちゃんにも、運ぶ苦労をかけなくて済みますし。

 

 

一昨日も短時間で買い物を済ませ次女宅へ。

今回の一番の愉しみは、次女家のお雛様にお目にかかること。

かれんちゃんの初節句に、私が奮発して贈ったお祝い金で次女が選んだものです。

 

 

 

棚の上に載るほど小さなお雛様ですが・・・。

こだわりの強い娘が真剣に選んだだけあって、素晴らしい内裏雛。

しばし見惚れ写真をぱちぱち撮影。

 

 

その後すぐ向かったのが、愛猫キョロちゃんのもと。

何と一階も二階もケージの入り口が開いたままになっていました。

 

 

キョロちゃんが次女宅にだいぶ慣れてきた模様。

お部屋に人影がほとんど感じられないと、ケージから出てきて、家じゅうを動き回るようになっているそうです。

ケージから出ると最初にどこに向かうのと訊くと、「冷蔵庫の上か本棚の上」と。

 

 

次女家族の、決して焦らない、飽くまで猫本位になってキョロちゃんを見守る姿勢に、只々私は関心するばかり。

私が写真を撮る間、寝たり横を向いたり色々ポーズを変えるキョロちゃん。

撮影のアングルを気にしているかのように見え、笑ってしまいました。

 

いつもゆったりして穏やか。

ほのぼの家族での団欒は私の憩いの場所。

そこにキョロちゃんが加わり・・・。

出かける楽しみが一層増えました。

新たなエネルギを注いでもらい、新しい一週間の始まりです。

 

昨日の歩数

いつも三千歩ちょっとばかりで恥ずかしいです。

 

 

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孫達からの嬉しい褒め言葉

2021-03-01 07:11:07 | 家族

最近は目覚めが今ひとつ。

体調は悪くないのですが。

おそらくブログ綴りに、以前程の意欲が湧かないせいかもしれません。

こういう時は、短文に徹すればいいのですよね。

そうすれば、あっという間に投稿ができて、ブログ綴りが楽になる。

 

そう思うのだけれど、短文は思っている程、簡単なことではなさそう。

要領よくまとめ、言葉一つ一つに私の気持ちを凝縮しないといけないでしょうから。

行間にも雰囲気を持たせないと・・・。

決して楽な作業ではない。

そんな文章を綴る才能は私にはありません。

 

 

でもやっぱり、短文を目指したい。

と言うわけで、今日は短く、私が最近とても嬉しかったことを綴ります。

次女宅で夕食の団欒を共にした、最近の或る日のできごと。

中三になる孫息子K君が発した一言です。

 

私は聞き取れなかったのだけれど、次女が伝えてくれました。

「ママ、今Kがなんて言ったか聞こえた?

確かに!にだって。

ママはその通りの人だと、Kは認めているのよ」

 

カレンジュラとツルニチニチソウ

 

この言葉にちょっと有頂天になってしまい、喜びが隠せなかった私です。

私がそのとき話したことは、下記のようなものでした。

「私は目の前に常に小さな目標を置き、それをやり遂げささやかな達成感を味わいながら、計画的に家事に励むように心がけているの。

そうすると、元気でいられるの。」

こんなことをもう少し丁寧に語ったのですが・・・

 

そのとき「確かに」とつぶやいたK君の口調から、娘はK君が「おばあちゃんは確かにそういう人だ」と認めた印象を受けたようでした。

私の耳には届かなかったのだけれど、娘から伝えられ、何だか感動。

若い人が認めたり、褒めてくれると、お世辞ではない真実味を帯びているように感じられ・・・

やけに嬉しいものですよね。

長女家の孫息子R君にも、お正月に会った時また、「おばあちゃんはとても若い」と何度も言ってもらえ、嬉しかったのと同じ思い。

 

もう随分前だけれど、今風の若いアシスタントの美容師さんに、

「~さんはおしゃれですね。とてもセンスがいい」

と言われたときも同様の感動でした。

これは前も前。

二十年くらい前のことです。

でも未だによく覚えています。(笑)

 

 

世代の異なる人に認めてもらえると、とても新鮮。

こんな経験は滅多に味わえるものではないので、私の心の宝石箱に大切にしまい、暮らしの励みにしています。

 

昨日は次女宅に出かけたので万歩計は7000歩位にはなっていたと思うのですが、

取り付けるのを忘れてしまいました。そのため記録はありません。

 

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