ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

【観劇メモ】明石家さんまプロデュース Part18 今回もコントだけ

2014年02月24日 | 演劇

明石家さんまファンの幼馴染が、この舞台のために上京
昨年の今頃も、やはりそのために上京した彼女と一緒に舞台を観て、大笑いした。

彼女は、一緒に上京したお友達と昼間 新橋演舞場で舞台を観ていて、
私は渋谷シアターコクーンで、友人と「もっと泣いてよ、フラッパー」を観た。

その後、会場である恵比須ザ・ガーデンホールのある、
恵比須ガーデンプレイスで待ち合わせて、軽めの夕食をいただく。

待ち合わせのお店は、ビア・ステーションというサッポロビールのビアホール

札幌から来た人にサッポロビールって、とちょっと気が引けたが、
ちゃちゃっと済ませるには、上階の高価なレストランではちょっと・・・ということで、まあ、よしとしよう

で、夜7時、舞台上にさんまさん登場

今年のサブタイトルは

 ~「恋は、焦らずタイミングを待ちます」 60才で引退するわけ無いやろSP ~

もちろん、本編とはほとんど関係ない・・・

メンバーはいつもと同じ。

ラサール石井さん、村上ショージさん、松尾伴内さん、ジミー大西さん、内山信二さん、山田花子さん。

いつものようにオープニング前のトークが始まり、オープニングまでだいたい1時間、話し続ける。
ラサールさんが渦中の人佐村河内氏とお友達だったとカミングアウト。
みんなに「一味」などと言われている・・・

台本があるのか無いのか、ぐだぐだな感じでコントは進んでいく。

毎年恒例、客席いじりは、今回は昔々流行った「黄色いさくらんぼ」の
「うっふ~ん」とか「あっは~ん」のところを
色々変えて言わせる、っていうもの

これも恒例、舞台を観に来ている芸能人ゲストにも、もれなく言わせる。

今回客席にいたのは、ピンクレディのミーちゃん、貴理子さん、関根勤さん、フジテレビの加藤アナウンサー。
加藤アナなどは「ダルビッシュ~」などと叫ばされていた。

7時開演で、気が付くと軽く10時を過ぎている。

いや~笑った笑った

上京した友人たちも大満足で、また明日からがんばろうって気持ちになって会場を後にする。

この翌日、彼女たちははとバスに乗って東京下町を散策し、
「また来るね」と北海道に帰って行ったのでした




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