ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

節分の夜は・・・

2025年02月02日 | 季節

今日は節分。

 

夕方、夫と息子と買い物に出かけたときに、

ショッピングセンターの真ん中のイベントスペースが

ほぼ恵方巻売り場になっているのを見て、息子がつぶやく。

恵方巻っていつごろからこんなことになっちゃったんだろうね、と。

 

たしかに、今は社会人になっている息子たちが小さいころには

関東ではこんなことにはなっていなかった気がする。

 

でも、日々食事を作っている身とすれば、

恵方巻を買ってきて済ませられるなら、

ラクでいいかも。

 

本来ならば長いままの恵方巻を、恵方を向いてかぶりつくらしいけれど、

いろんな種類が食べたい、と言うことで、

ショッピングセンター内のいくつかのお惣菜やさんで1本ずつ買って、

食べやすく切り分けちゃう。

 

 

 

恵方巻を食べる前には豆まきを。

我が家は毎年これを蒔く。

小分けの袋に入った豆菓子達。

 

まいた後の回収が簡単で、散らからない。

食べるのもいろんな味が楽しい。

 

例年、夫と次男が豆をぶつけ合って戦っているのを横目に、

長男が黙々と各部屋を回ってまいている。

 

いい大人がバタバタしているのもどうかと思うけど、

まあこれはこれで楽しいからよしとしよう。

 

それにしても、あんなに大量の恵方巻が全部売れるわけがない。

残ったものたちは、どうなるんだろう。

海鮮系は生ものだから日持ちもしなさそうだし・・・

 

と、恵方巻の特設コーナーを通りながら、

毎年同じことを思うのでした。

 

 

 

 

 

 

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庭のヒイラギで節分の魔除けを作ってみる

2025年01月29日 | 季節

もうすぐ節分

節分にはヒイラギといわしを使った魔除けを飾るらしい。

 

庭のヒイラギがどんどん大きくなってるので、

ちょっと切って作ってみよう

 

今年は実があまりついてないので、

とりあえず葉っぱだけ切ってみる。

 

まずは壁掛け

 

以前にお正月飾りを作るときに買った小さなしめ縄が余ってたので、

ヒイラギをくっつけてみる。

いわしは生ってわけにいかないので、

フリー素材からダウンロード。

 

ハガキ大のカラーのイラストをまずはトイレに飾る

 

これをモノクロ縮小コピーして、

コピー用紙で作った紙垂(しで)をくっつけてみる。

 

 

適当だけど、玄関の壁に掛けよう。

 

以前にいただいた大き目の桝があったので、

これにヒイラギを挿してみる。

 

ここにも同じいわしのイラストと、

紙垂をくっつける。

ヒイラギの実が全然無くて寂しいので、

お正月の南天の生き残りを散らす。

 

なんとなく出来上がり

 

にせもののちょっとかわいいイワシ

コピー用紙の紙垂

と、いいかげんだから、効果はないかも。

でも、季節感が楽しいので、このまま節分まで飾ります

 

 

 

 

 

 

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今日いち-2025年1月7日

2025年01月07日 | 季節

以前に使った紅白ボールのピックや手毬みたいなピックや、造花の菊、松などを小さい俵に挿してみたら、お正月飾りっぽくなったので玄関に。
今年もよろしくお願いします。

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今日いち-2025年1月3日

2025年01月03日 | 季節

故郷の北海道の小さな町では、年末に「繭玉飾り」の露店が出て、祖母と一緒にそりを引いて買いに行き、いろんな色の繭玉を枝にくっつけて飾ったものです。餅花を見たら、それを思い出し、飾ってみました。

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明けましておめでとうございます!お正月2025

2025年01月01日 | 季節

新年、明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

 

我が家の年末年始の過ごし方は毎年同じ。

 

大晦日は徒歩10分の所にある夫の実家に行き、

年越しそばを食べながらテレビを見て、

年を越すちょっと前に実家を後にし、

近所の稲荷神社に初詣に行く。

 

この神社には氏子がいないので、

近所の自治会のおじいさんたちがお詣りした人たちに

白いひらひらを振ってくれる。

ご利益があるかどうかはビミョー。

 

お参りが終わると、自治会のみなさんが

御神酒や缶入りの暖かい飲み物(コーヒーとかスープとか)や

未完をふるまってくださる。

 

夫の地元なので、役員の方達が顔見知りだったりするので、

一年ぶりの再会を喜んでいたりする。

 

元旦の朝は抜けるような青空

 

しか~し!

和室の窓シャッターが12月に入ってから調子が悪く、

開いたり開かなかったり・・・

で、今日は新年早々開かない・・・

昨日は開いたのに

 

ブラインド状態にはなるので、とりあえず光は入るからよしとしよう。

 

誰も起きてこないので

ほぼ昼になって、お雑煮やおせちを食べる。

 

 

おせちは今年の2月で92歳になる母と分担して作る。

栗きんとん、煮物、黒豆は母。

海老や帆立を煮たものや、八幡巻、ぶりの照り焼き、松前漬け、は私。

後は買ったりいただいたり。

 

お雑煮とお汁粉を一緒に食べるのが故郷での慣わしだったので、

我が家はそうしている。

 

 

実家のお仏壇に飾る仏花はいつもは私がアレンジするのだけれど、

今年は花材を買うのと完成品を買うのがあまり変わらない金額だったので、

雑誌「花時間」のネットショップで購入。

夫の実家はお仏壇がふたつあるので、器の色違いで2個購入。

可愛いのが届きました。

 

年末にレッスンで作ったアレンジやドア飾りなど、

ギリギリまでどこに飾ろうかあちこち動かしてるんだけれど、

なんとなく落ち着くところに落ち着く。

 

アレンジは、他の飾りやお供えと一緒に下駄箱の上。

 

ドア飾りは、ドアに掛けずに床の間に。

 

11月に床の間に飾ってたサンゴミズキやクリスマスに飾ってたサンキライが

まだまだきれいなので、床の間に飾ってみる。

 

 

お飾りをくっつけたら、それっぽい。

右下は生協で買ったお正月用のお花をアレンジ。

チューリップがメイン。

 

生協と言えばここ数年門松っぽい松飾りも買っている。

 

2本組だけど、左側の松のツキが悪い・・・

 

今年は思いがけず、蛇の形のしめ飾りをゲット。

なんかかっこいい!

 

啓翁桜と一緒に玄関へ

 

ちょうど西日がさしこんで

「がお~っ!」って感じに見える。

蛇だけど・・・

 

このヘビは、オンラインショップの無料クーポンでいただくことが出来た。

これを作って販売しているお花屋さんのワークショップに参加する予定だったのだが、

主催者の都合で前日に中止となり、お詫びのしるしとして、

オンラインショップの商品どれでも無料、という太っ腹なクーポンをいただいたのだ。

 

花屋 務

 

この方の作品が素敵で、ワークショップが中止になったことはホントに残念だけど、

次回に期待しよう。

 

階段下のニッチは今回はこんな感じ

子供のころ、祖母と飾った「まゆだま飾り」を思い出しながら、

餅花を飾った。

 

トイレのニッチは

 

アロマストーンを背負ったカメたちも、ちょっとだけお正月バージョン

 

何かと忙しいのに余った資材でお正月飾りを一個作るという余計なことをして

自分の首を絞める

 

1月2日は、私の家族(母や妹たち)が我が家にやってきてみんなで夕食を食べる。

何末年始はなにかと慌しい。

 

いつか、大晦日から何日か温泉にでも行ってゆっくり過ごしてみたい、というのが私の夢。

 

皆さま、楽しい1年をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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