ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

ソーラーライトを買ったらへんてこなマニュアルが付いてきた!

2024年06月28日 | ガーデニング

22年前に家を建てたとき、

庭にポール型の照明を何本か立てたり、

土に突き刺すタイプのスポットライトで植栽を照らしたりしたけれど

水が入って漏電したり、

壊れて明かりがつかなくなったり。

 

どうしようかと考えてるけど、

照明を器具ごと取り換えるとなるとそこそこ大変だし、

お金もかかる。

近年、電池式やソーラー式のライトがいろいろあって、

工事不要だし、お値段もピンキリ

このところ少しずつお試ししてじわじわ増えつつある。

 

ものすごく明るいわけではないけれど

ほんのりと明るくて私は好き

 

今までは、地面に置くタイプを買ってたけど、

木などにぶら下げるタイプを見つけた

 

ヤマボウシの木にぶら下げるとそこそこ明るくていい感じ

 

 

「TEMU」というサイトで買ったんだけれど、

これについてきたマニュアルがわけが分からない

 

 

なにせ、のっけから

「赤ちゃんを受け取った」ってなんのこと?

「おお、」って?

夜は明るすぎて光りません、とか

器具の使い方がさっぱりわからない。

とりあえず、スイッチをいじって、外で充電して

ホントに点くのか夜を待つ

 

でもちゃんと明るい!

 

なんだかんだで最後には幸せを祈ってくれてるし

 

1週間ほど使って

途中何度か雨が降ったけど壊れることもなく

明るさも変わらないので

追加で2個買っちゃう

 

なんとなく、クレジットカードの情報を書き込むのがちょっと不安で

Pay Payで支払っちゃった

 

オリーブの木と桜の木にフックで引っ掛けると

ちょっといい感じ

 

 

ほっこりする感じが気に入っている

 

もちろん同じマニュアルが入ってました

 

 

 

 

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ひまわりのスワッグで梅雨だけど夏気分

2024年06月23日 | フラワーアレンジメント

今月のレッスンは

ひまわりの造花を使ったスワッグ

 

本当は来月のテーマだったんだけど、

私だけ一足先にやらせていただく

 

「ひまわり」がテーマなので

生花でも造花でも好きな方を選べて、

アレンジでもスワッグでも好きな風に作っていいのがこのスクールのいいところ

アレンジは昨年の造花のがあるので、

今回は造花のスワッグにしてみよう!

 

花材はこの造花たち

 

写真ではちょっと色が飛んでるけど、

パッと見ほぼ本物

 

これを少しずつ固定しながら組んでいく

 

バランスが難しい・・・

 

時々先生に助けていただきながら

なんとか出来上がり!

 

こういう白っぽいヒマワリは

もしかしたら生花にはないかもしれないけれど

普通の黄色よりもシックで素敵

 

家に帰って玄関に飾る

 

そうだ、せっかくだから

昨年作った造花のひまわりを出して

一緒に飾ろう

 

大きなカゴいっぱいのヒマワリの黄色は

見てるとなんだか元気が出る

 

さすがビタミンカラー

 

 

関東は梅雨入りして、

今日もしとしと雨が降ってるけど

我が家の玄関だけは、ちょっとだけ夏の雰囲気が漂っています

 

 

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梅しごと2024 梅干を漬けよう!

2024年06月20日 | 料理

今年も梅の季節がやってきた

梅の産地では、不作で大変、ってニュースでやっていたけど、

生協では例年通り梅が手に入った。

 

すでに、梅シロップは出来上がっている

 

この季節のお楽しみ紫蘇ジュースと梅シロップを作る - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

 

さて次はいよいよ梅干だ!

 

 

梅シロップを仕込んだ少し後に梅干用の梅が届く

 

 

熟した梅はスモモのようないい香りがして

間違って食べちゃいそうだ

 

爪楊枝で黒いヘタを一つずつとる

 

地味な作業でめんどくさいけど

実はこれが私のストレス解消になる

 

マーマレードの時もそうだが

黙々と皮を刻むとか、実をとるとか

黙々とやる単純作業がちょっと好き

 

ホーローの容器に

塩・梅・塩・梅・・・と重ねていく

 

 

重しをして

 

 

一週間ほどたったらいい感じに梅酢があがってきた

 

 

ここで赤紫蘇投入

 

ちょうどNHKの「あさイチ」という番組で梅特集をやっていたので

梅農家の人が言ってたように

 

梅・紫蘇・梅・紫蘇・・・

と重ねていく

 

 

このまま重しをして、

土用干しまで寝かせよう

 

さて、梅干を作るときに

傷がついてる梅をよけておいた

 

 

全部で250gくらい

 

生協のレシピに

ちょうどこの分量の梅を使うものがある

 

「梅ピュレ」

 

梅と砂糖だけで出来るらしいので、やってみよう

 

梅を煮立ったお湯に入れ

梅を軽くつぶして種と分ける

 

その後砂糖を入れて、軽く煮て

ハンドミキサーでが~っとやったら出来上がり

 

 

茶色かったり、傷があったとは思えないきれいな色

 

トマトにかけると美味しいって書いてあったので

早速食べてみる

 

確かに美味しい

 

サラダにかけてもいいかも・・・

 

 

ところで

うちでは昔から梅干は買ったことが無かった

 

母方の祖母が漬けたものを送ってくれていたので・・・

 

祖母が亡くなった後は叔母が送ってくれていたのだが

その叔母も施設で暮らすようになり、届かなくなった

 

息子はずっと塩だけのその梅干を食べて育ったので、

市販のちょっと甘みがある梅干が苦手

 

ということで恐る恐る自分で漬けてみたら

意外とやれるってことに気が付いた

 

以来毎年の楽しみになっている

 

梅干ができるまであと一息

 

土用干しが待ち遠しい

 

 

 

 

 

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この季節のお楽しみ紫蘇ジュースと梅シロップを作る

2024年06月20日 | 料理

スーパーに梅や赤紫蘇が並ぶ季節になった。

 

 

この季節ならではのお楽しみ、

紫蘇ジュースと梅シロップを仕込まねば!

 

まずは紫蘇ジュース

きれいに洗って

鍋で煮に出す。

色は抜けた紫蘇を取り出し、お砂糖を加える

だけ・・・

 

 

私は炭酸で割っていただきます。

 

梅シロップは2種類

まずは普通の梅

梅が入って売ってた袋は

ジッパーが付いてて

洗ってこの袋に戻して凍らせて、

氷砂糖を入れたら出来上がり

 

この梅シロップが出来たころ、

生協に注文していた

パープルクイーンという小梅が届く

 

これも一晩凍らせて、

氷砂糖を入れて置く

 

後ろの瓶が袋で作ったシロップ。

冷蔵庫に保存しにくいので、

最終的に瓶に移す。

 

パープルクイーンはきれいなピンク色のシロップができる。

 

昨年も買ったのだが、味は普通の梅シロップだけど、

色がきれいでテンションが上がる

 

これも炭酸で割っていただきます。

 

紫蘇も梅もどちらも後味がさっぱり。

「この季節だけの・・・」って、なんか嬉しいし得した感じがする

 

私はお酒が飲めないので

梅酒は作らないけれど、

もし飲めてたら絶対作ったよな~

 

このあとは梅干です

 

 

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「東京建築祭」で街を歩く まさかのがっかりから三越劇場へ

2024年06月16日 | イベント

東京建築祭】

2024年5月25日~26日

5月の最後の土日、東京建築祭が開催された。

東京建築祭 (kenchikusai.jp)

都内にある新旧の建築物を見学できるというもの。

一般の人たちが普段は入れないようなところも公開してる。

これは行かねばなるまい!

一緒に仕事をしている妹と、妹の仕事仲間と共に作戦を練った結果、

築地本願寺→カトリック築地教会→築地でランチ→SUTELで中銀カプセルを見る→三越劇場→三井本館

のコースにしよう!

と、築地界隈を順調に回る私たち

「東京建築祭」で街を歩く まずは築地本願寺へ - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

「東京建築祭」で街を歩く カトリック築地教会からの築地でランチ - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

早めのランチを終え、

次の目的地、東銀座にあるSUTELへ向かう

SHUTL(中銀カプセルタワービル カプセル再活用) | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

が、お昼休みらしく、午後は1時から、と言われ、

近くでお茶をして13時ジャストにSHUTLに到着したら・・・

何やら整理券を配っている

さっき来たんですけど、その時整理券配ってました?

と聞いたら、整理の配布は昼休みに急遽決まったとか・・・

じゃあ、もらおうかと思ったら、18時の整理券・・・

まさか、さっき来てから1時間もしないうちに方針が変わるとは!

ここはこの日じゃなくても見られるので、

速攻であきらめる

無駄に時間をつぶしてしまった感が拭えない。

ここからは電車に乗って、日本橋三越の中の

三越劇場を見に行こう

三越劇場

日本橋三越本店の中にある三越劇場は舞台を観に何度か足を運んだけれど

うかつにも建築物としてじっくり見たことは無かった。

三越劇場 | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

レトロなエレベータに乗って、6階に到着。

が、なんだか様子がおかしい。

劇場では長唄の発表会が開催されている。

入口の女性に聞くと劇場公開日はこの2日間より前に終わってるようだ。

でも、長唄の発表会は無料で誰でも入れるので、幕間に見学してもいい、

とおっしゃっる。

同じように間違った方たちがちらほら・・・

記名帳にまるで関係者のように筆ペンで名前を書き、

劇場内に入る。

ステンドグラスの天井や、

細工の施された壁や柱が美しく重厚感がある。

古い劇場によくあるように、客席の前後の段差があまりないので

舞台などは前の人の頭で見えにくかったりする。

けれど、壁や天井の美しさは、

日生劇場や帝劇のように、古き良き時代を想像させる。

通路できょろきょろしていると開演のブザーが鳴ったので、

とりあえず後方の席に着く

幕が開くと、マルコメ坊やのような頭の3~4歳くらいの男の子と

小学校低学年くらいの女の子が着物を着てちょこんと舞台上に座っている。

そのお隣には三味線の大人の男性。

三味線の音色に合わせて、二人が動揺「ウサギとカメ」を長唄っぽく(?)唄い始める。

かわいい

癒される

男の子のほうはじっとしていられなくて

唄いながらも周囲をきょろきょろ。

女の子のほうはしっかりと前を見て一生懸命唄っている。

あまりにかわいらしく、癒されるので

彼らの唄を最後まで聴いてしまった。

あの年齢で長唄を習うっていうのは

どんな環境のお子様たちなんだろう。

やんごとなきお家柄のお子様なんだろうか・・・

などと想像が膨らむ

では次はお隣の三井本館に行ってみようか、とエレベーターで1階に降りる。

真ん中の吹き抜けにはひときわキラキラのティファニーの大きな鳥(名前はあるのか?)が展示されている

その後ろはなんだかすごいやつ!

で、三井側の出口を出たら、ビルの周りをぐるっと取り囲むように人の列ができている

三井本館 | 東京建築祭 (kenchikusai.jp)

これはダメだ!

外は夏日でめっちゃ暑いし・・・

午後のスケジュールはグダグダだ・・・

こんなに世の中の人が建築祭に興味があると思わなかった。

東京をナメてました

一気に疲れが出たので

妹イチ押しの地下鉄駅入り口のステンドグラスの写真を撮り

三越向かいのコレド室町の中に入り、

レトロ風プリンを食べ、

冷たい飲み物を飲んで、

めちゃめちゃ美味しい揚げたて芋けんぴを買って

解散したのでした。

股関節の手術後、初めてこんなに長距離を歩いた。

スマホの歩数計を見たら、1万歩を超えている。

最後のほうはちょっときつかったけど

前のような痛みはない。

これは、かなり嬉しい

午後はグダグダだったけど、

とてもとても楽しい一日でした。

次はどこに行こうかな・・・とあまり調子に乗らないようにします

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