ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

庭の夏みかんで「みかん胡椒」を作ってみる!

2025年01月25日 | 手作り

昨年ほどではないけれど

庭の夏みかんがそこそこ豊作だ。

 

 

実の重さで枝が下がり、

下のほうのミカンが土についてしまっていたので、

切ってきた。

 

先日、庭の柚子で柚子胡椒を作ったのだけれど、

夏みかんの皮でもできるんじゃない?

とふと思い、ネットでレシピを検索したら

あった

 

柚子の時は青い甘唐辛子をつかったけれど、

乾燥したトウガラシでもいいらしいので、

以前にいただいて干してあったものを使ってみる。

 

 

リンゴの皮を剥くみたいに

白いところがあまりくっつかないように皮を剥く。

 

トウガラシは真ん中あたりをキッチンバサミで切って

種をパラパラと落として、

ハサミで輪切りに。

 

皮と塩と唐辛子と少しだけ果汁を入れて

フードプロセッサーでが~っと細かくする。

 

 

フードプロセッサーの精度があまりよくないので、

すりこぎでちょっとつぶしてなめらかに。

 

 

柚子よりもちょっとオレンジがかった皮と

赤いトウガラシがよく合う。

まるで甘いスイーツみたい、だが、めっちゃ辛い!

ちょっと洋風な味、の気がする。

 

ちなみに柚子胡椒は青トウガラシなのでこんな色

 

この色合いもなかなかきれい。

 

今夜は水炊きだったので

早速使ってみたら、もみじおろしみたい。

 

だいたいの鍋ものにイケそうだけど、

おでんだったら柚子胡椒のほうが合うかも。

 

例年夏ミカンはマーマレードか砂糖orはちみつ漬けだけど、

今年はみかん胡椒もアリだな

 

ちなみに、レモン胡椒のレシピもありました~

 

 

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金柑のハチミツ漬けを作ってみた!

2025年01月24日 | 手作り

生協で、「今季最後!」というフレーズと共に売っていた金柑を買ってみた。

 

 

実は自分で金柑を買ったのは初めて。

 

生まれ育った北海道の小さな町のスーパーでは見たことなかった。

地域性もあったかもしれない。

極寒だったし。

 

というか、金柑に限らず、品ぞろえはビミョー・・・

 

テレビでCMをやっていても売ってないものがたくさんあった。

例えば明治ブルガリアヨーグルト・・・とか

クッキーとか作ってみようかと思っても、

バニラエッセンスなどは隣の市に行かないと無いとか・・・

 

今回は生協のH.Pにレシピも載っていたので、

思わずポチ!

ハチミツ漬けにチャレンジ!

 

洗って

爪楊枝でヘタを取り、

皮をプチプチと楊枝で挿して、いくつか穴をあける。

 

茹でこぼしたら

金柑の重さと同量くらいのハチミツで10分くらい煮る。

とろみがついたら出来上がり。

 

 

思いのほか簡単だった

 

喉がいがらっぽいのに効きそう。

 

1週間くらい置いたら食べごろなんだとか。

 

楽しみ楽しみ

 

 

 

 

 

 

 

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今日いち-2025年1月24日

2025年01月24日 | 手作り
生協で金柑を買いました。
はちみつ漬けを作ろうと思います💕
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庭の柚子で柚子胡椒を作ってみる~ついでに柚子ポン酢も

2025年01月09日 | 手作り

庭に私の背丈ほどの小さな柚子の木がある。

年々少しずつ実の数が多くなり

今年はやっと10個ほど・・・

すでに冬至の時に2個取って柚子湯にしちゃった。

 

去年作って好評だった柚子胡椒を今年も作ろう。

 

とりあえず5個

売ってるのみたいにきれいじゃないけど、

うちの家族が食べるだけだし・・・

 

レシピは、昨年と同じ、マダム柚子のもの

皮をすりおろさなくていいので簡単

 

まずは皮むき

 

フードプロセッサーを使うので、そんなにきれいに剥かなくていい、ってマダムがおっしゃってる。

 

トウガラシの種を取って、適当にザクザク刻む。

最初2本で様子を見たけど、

甘唐辛子だったので、結局4本入れました。

 

最初に皮だけを、皮の重さの15%くらいの塩と一緒にフードプロセッサーにかけて、

次にトウガラシも一緒に入れて、が~っと!

 

 

ちょっといいお塩を使いました。

 

これをすり鉢ですりすりするんだけど、

小さいすり鉢しかないのでちょろっとやってもう良しとする。

去年もこれでそこそこ美味しかったし・・・ね。

 

なんとなく出来上がり。

1週間くらい寝かせて味をなじませるらしいけど、

夕飯の時に笹かまぼこと一緒にちょっと食べちゃった。

 

さて、皮を剥いた後の実は

 

絞ってゆずぽんにしよう!

 

 

果汁に醤油とみりんと昆布を入れて寝かせる。

 

冬の間の鍋のお供に。

おにぎりやとんかつにも美味しかったし。

 

冬のごはんの楽しみが増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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庭のジューンベリーでジャムを作る!

2024年06月03日 | 手作り

我が家の庭では

夏みかんに引き続きジューンベリーも豊作だ

 

実の付きがよかったのはもちろんだけど

 

 

いつもはすぐに取りに食べられてしまうから、

今年は早めに夫が網をかけたのが功を奏した。

 

 

 

お天気のいい休日に我が家の男性陣みんなで収穫

 

 

 

 

量ってみたらざっと3kg!

 

ジューンベリーは種が固くて

ブルーベリーのようにそのまま食べるのはちょっと・・・

 

なので、いつもジャムにする。

 

種を裏ごしすると大変なので

石臼式ジューサーで押しつぶして果汁をとり、

それを煮詰めてジャムにしている

 

 

 

奥のお鍋に入っているのが果汁。

ゼリー状になってるので

見た目がちょっとグロテスク。

でも砂糖とレモン汁で煮詰めるとちゃんとジャムになる。

 

 

手前は搾りかす。

種がいっぱい。

 

 

 

大きな瓶に2瓶できた!

息子はこれをヨーグルトに入れるのが好き。

 

手前のはちみつみたいなのは

夏みかんの果汁だけを煮詰めたジャム。

 

今年は皮が例年より苦いので、果汁だけを煮詰めてみたけど

やっぱり結局ちょっと苦い。

実も苦かったのね。

 

ジューンベリーにかけていた網は

まだ色づいていないブルーベリーの木へ移動

 

 

こちらは小さな木なので

たくさんの収穫は期待できないけど、

色づくのが楽しみ

 

実のなる木があると、いろいろ楽しい

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