子供たちの英会話の先生であるジェイソンさんが
母国オーストラリアに帰国することとなった
最後のレッスンの日、今までレッスンに参加した生徒クンと
そのお父さん、お母さんが我が家に集まって、
ささやかながらお別れパーティを催すことに
いつもはブログに個人を特定できる写真は載せないのだけれど、
今回はジェイソンさんや生徒クンたちの希望と了解のもと
初めて、記念写真を掲載する。
私は写ってません・・・
遅れてきたもう一人も加わり、もう一度 ハイ、ポーズ
生徒クンたちは皆、我が家から徒歩5分以内のところに住む
幼なじみの男の子たち。
ジェイソンさんとの出会いは8年前。
最年長の長男たちが小学校6年生の時。
きっかけは私が行きはじめたパソコン教室
当時、仕事で使う建築のCADは操作できるけど、
ワード・エクセルがまったくわからなかった私
マニュアル本を買ってきても、文中で使われてる
横文字が何が何だかわからない状態
意を決して飛び込んだパソコン教室で
初心者向けの講座を担当していた先生が、
ジェイソンさんの奥様
この方は日本人
いろいろお話をするうちに、ご主人がオーストラリアの方で、
ご自宅で英会話教室をなさってる、ということを聞く。
ご自宅がちょっと離れているので、
何人かそろったら、来ていただいてレッスンをしていただけますか?
とお尋ねしたところ、快諾していただく。
以来、私が仕事で使わせてもらっている事務所が、
金曜日の夜は英会話教室に。
スタートのメンバーは5人。
うちの子2人、と小学校に一緒に通ってる仲間たち。
年齢は少しずつちがうけれど、
途中部活で抜けたり、新しいメンバーが加わったり、
また戻ったりといろいろありながら、8年間続いてきた。
あのころ、ふっくらとしていた子供たちも
みんな、背が伸び、大人の顔つきになり、
長男ともう一人は20歳になって、
一緒にお酒が飲めるようになった
月日が経つのも、子供が成長するのもあっという間だね、
と来てくれたお父さん、お母さんそしてジェイソン夫妻と
しみじみと語り合ったりする。
残念ながら、向上心がちょっと足りない生徒クンたち。
英語がペラペラ、ってことにはならなかったけれど、
英語が嫌いにはならなかった。
聞き取るだけはみんなできるらしい・・・
懐の広いジェイソンさんに、子供たちは
親には言えないような、いろんなことを聞いてもらっていたようだ。
ジェイソン夫妻は、私たち親が気が付かない、
子供たちのいいところを次々と見つけて、ほめてくれた
この日、パーティには顔を出さなかった
もう一人のシャイで人見知りの生徒クンも、
2時間ほどたってから、お別れを言いに来てくれた。
次男の保育園からの友人である彼は、とても繊細で、
少しの間学校に行けなくなった時もあったけれど、
そんなときも、ジェイソンさんのレッスンには休まず顔をだし、
いろんな話をして癒されていたようだ
この日、家の中には入ってこれなかったけれど、
玄関先でメールアドレスを教えてもらい、ハグしてお別れを言っていた。
今後は今までレッスンを受けていた、生徒さん達のために
インターネットを使ってのレッスンをするとのこと。
さしあたって長男が続けるというので、ソフトをインストールしていただいた。
私もやってみようかと思う
寅さんが大好きなジェイソンさんは、
20年日本に住んでるので、日本語もぺらぺら、漢字もばっちり
私も、いろんな海外のサイトを一緒にみせてもらったり、
科学好きなジェイソンさんから、いろいろなことを教えていただいた。
一緒にレッスンに来てくださる、奥様の久子さんとは、
後にフラワーアレンジ仲間にもなり、いっしょにランチをしたり
お茶をしたり、と仲良くお付き合いしていただいた
我が家の飲み会やバーベキューにも、電車に乗って
わざわざ参加してくださった
すべてが本当に愛おしい貴重な時間
お二人はゴールドコーストにお住まいになるという。
息子たちと、絶対に遊びに行こうと
今から話している。
とってもさびしくなるけれど、新しい楽しみも増えた
ジェイソンさん、久子さん
いままで本当にお世話になり、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いしますね。
どうか、お元気で
母国オーストラリアに帰国することとなった
最後のレッスンの日、今までレッスンに参加した生徒クンと
そのお父さん、お母さんが我が家に集まって、
ささやかながらお別れパーティを催すことに
いつもはブログに個人を特定できる写真は載せないのだけれど、
今回はジェイソンさんや生徒クンたちの希望と了解のもと
初めて、記念写真を掲載する。
私は写ってません・・・
遅れてきたもう一人も加わり、もう一度 ハイ、ポーズ
生徒クンたちは皆、我が家から徒歩5分以内のところに住む
幼なじみの男の子たち。
ジェイソンさんとの出会いは8年前。
最年長の長男たちが小学校6年生の時。
きっかけは私が行きはじめたパソコン教室
当時、仕事で使う建築のCADは操作できるけど、
ワード・エクセルがまったくわからなかった私
マニュアル本を買ってきても、文中で使われてる
横文字が何が何だかわからない状態
意を決して飛び込んだパソコン教室で
初心者向けの講座を担当していた先生が、
ジェイソンさんの奥様
この方は日本人
いろいろお話をするうちに、ご主人がオーストラリアの方で、
ご自宅で英会話教室をなさってる、ということを聞く。
ご自宅がちょっと離れているので、
何人かそろったら、来ていただいてレッスンをしていただけますか?
とお尋ねしたところ、快諾していただく。
以来、私が仕事で使わせてもらっている事務所が、
金曜日の夜は英会話教室に。
スタートのメンバーは5人。
うちの子2人、と小学校に一緒に通ってる仲間たち。
年齢は少しずつちがうけれど、
途中部活で抜けたり、新しいメンバーが加わったり、
また戻ったりといろいろありながら、8年間続いてきた。
あのころ、ふっくらとしていた子供たちも
みんな、背が伸び、大人の顔つきになり、
長男ともう一人は20歳になって、
一緒にお酒が飲めるようになった
月日が経つのも、子供が成長するのもあっという間だね、
と来てくれたお父さん、お母さんそしてジェイソン夫妻と
しみじみと語り合ったりする。
残念ながら、向上心がちょっと足りない生徒クンたち。
英語がペラペラ、ってことにはならなかったけれど、
英語が嫌いにはならなかった。
聞き取るだけはみんなできるらしい・・・
懐の広いジェイソンさんに、子供たちは
親には言えないような、いろんなことを聞いてもらっていたようだ。
ジェイソン夫妻は、私たち親が気が付かない、
子供たちのいいところを次々と見つけて、ほめてくれた
この日、パーティには顔を出さなかった
もう一人のシャイで人見知りの生徒クンも、
2時間ほどたってから、お別れを言いに来てくれた。
次男の保育園からの友人である彼は、とても繊細で、
少しの間学校に行けなくなった時もあったけれど、
そんなときも、ジェイソンさんのレッスンには休まず顔をだし、
いろんな話をして癒されていたようだ
この日、家の中には入ってこれなかったけれど、
玄関先でメールアドレスを教えてもらい、ハグしてお別れを言っていた。
今後は今までレッスンを受けていた、生徒さん達のために
インターネットを使ってのレッスンをするとのこと。
さしあたって長男が続けるというので、ソフトをインストールしていただいた。
私もやってみようかと思う
寅さんが大好きなジェイソンさんは、
20年日本に住んでるので、日本語もぺらぺら、漢字もばっちり
私も、いろんな海外のサイトを一緒にみせてもらったり、
科学好きなジェイソンさんから、いろいろなことを教えていただいた。
一緒にレッスンに来てくださる、奥様の久子さんとは、
後にフラワーアレンジ仲間にもなり、いっしょにランチをしたり
お茶をしたり、と仲良くお付き合いしていただいた
我が家の飲み会やバーベキューにも、電車に乗って
わざわざ参加してくださった
すべてが本当に愛おしい貴重な時間
お二人はゴールドコーストにお住まいになるという。
息子たちと、絶対に遊びに行こうと
今から話している。
とってもさびしくなるけれど、新しい楽しみも増えた
ジェイソンさん、久子さん
いままで本当にお世話になり、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いしますね。
どうか、お元気で