ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

ぎりぎりお食事会・・・「日常」を待ちわびて

2020年06月30日 | おでかけ

夫が勤続35年の記念品として会社からギフトカタログをいただいたのは年明けのころ。

レストランのお食事券も含まれていたので、せっかくだから美味しいものを食べよう、ということに。

色々なレストランがあったけれど、

近いという理由で、

ディズニーランドに隣接する

ホテルオークラ東京ベイの中にある中華料理のお店「桃花林」に決定。

お食事券が送られてきた。

次男が春から社会人、ということでそのお祝いを兼ねて3月末かな~、なんて言っている間にコロナが蔓延し、まさかの緊急事態宣言。

ディズニーランドは休園となり、レストランも休業になってしまった。

お食事券の期限は7月初旬。

ドキドキしていたら、ディスニ―ランド再開のニュースが。

レストランも27日から営業再開、というので早速予約した。

土曜日の夕方、ディズニーランドのエントランスゲートの脇の道を通り抜けてホテルに向かう。

週末の夕方に無人のディズニーランドなんて・・・。

ああ、ホントに人がいないんだな~、などと当たり前のことをしみじみと思う。

ホテルの駐車場のあたりはなんとなくイルミネーションが。

でも閑散としている。

ぽつんと立っていたベルボーイが扉を開けてくれると、フロントからもホテルの方がわざわざ出てきて迎えてくれる。

ホテルのロビーからレストランまでの廊下の脇にあるオープンカフェ(?)は休業中なので廊下が暗くてちょっと怖い。

こっちでいいの?なんて言いながら歩いていくと無事到着。

中に入っても人はまばら。

お客とお店の人が同じくらいの人数。

おかげでサービスは至れり尽くせり。

お料理は絶妙なタイミングで出てくるし、ドリンクが無くなりそうになると、さっと現れる。

お料理はコース料理に決まっていて、ドリンクも飲み放題。

   

  

 

前菜盛り合わせ

ふかひれ入りカボチャのクリームスープ

北京ダック

オマール海老と夏野菜の炒め

鮑と冬瓜と干し貝柱の煮込み

牛肉と空心菜のXO醬炒め

素そば

杏仁豆腐アプリコットソース

一口菓子

というメニューでした。

デザートの前に出てきた「素そば」がさっぱりしていて締めにぴったり。

これにあんかけなどがかかっていたら胸焼けするところ。

家族四人、首まで食べ物が入ってるんじゃないかってくらいお腹いっぱいになりました。

最後にラスクのお土産までいただき、大満足

期限に間に合ってホントによかった。

ホテルを出るときもベルボーイが2人とフロントの方が外までお見送り。

ふと見上げると、客室の明かりはぽつりぽつり・・・。

お隣のシェラトンは一つの窓しか明かりがついていない。

ディズニーランドが休みになるとこんなことなってしまうのね。

コロナ、恐るべし

7月1日から営業が再開されると少し賑わいが戻ってくるのだろうが、東京の感染者数はちっとも減らないから油断はできない。

しばらくは、手探りの毎日続くんだろうなあ。

とはいえ・・・

35年もの長い間、同じ会社で頑張ってくれた夫(とお食事券)には感謝の気持ちでいっぱいだ。

おかげで息子二人も無事社会人になることができた。

息子たちはそれぞれの職場に出勤しているけれど、夫は未だテレワーク中。

コロナが落ち着いて、日常が戻ることを祈るのみ。

今までに経験したことの無い夏がやってくるけれど、なんとか乗り切って行きましょう

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ひまわりのアレンジを集めてみました!

2020年06月29日 | フラワーアレンジメント

梅雨の季節、じめじめとしてうっとおしいけれど、お花屋さんには鮮やかな黄色のヒマワリが並んでいて、鮮やかなビタミンカラーから元気をもらう。

 

来月のレッスンはヒマワリを使ったフレームアレンジの予定。

今からとっても楽しみだけれど、月末なので、まだしばらく時間がある。

 

待ちきれないので、今まで作ったヒマワリのアレンジをもう一度振り返ってみることにした。

 

 

去年はいろんな種類のヒマワリをアレンジしたっけ。

 

 

たくさんのヒマワリアレンジ・・・ビタミンカラーで夏バテに負けない!

 

 

 

このアレンジのヒマワリは、ソープフラワー。

石鹸でできている。

パッと見ただけではまるで本物

ほのかにいい香りが漂います。

サマーアレンジ

 

 

 

段ボールにヒマワリ柄の紙ナプキンを貼り付けて器を作り、

木の枝でフレームを作ったこのアレンジは

めちゃめちゃ時間がかかったな~

 

サンフラワーデコレーション

 

 

 

 

フェイクグリーンのマットをつなげて壁掛けを作ったり。

 

アートグリーンデコレーション

 

 

オーソドックスなアレンジも。

 

 

 

 

これは造花のひまわり。

 

最近の造花はホントにクォリティが高くて本物と区別がつかないくらい。

何年も飾ってます。

 

 

コロナの影響で、今までとは違う夏がやってくる。

花火大会やお祭りなども次々と中止になり、モチベーションが上がらない。

 

せめて、ヒマワリのような明るいビタミンカラーの花を眺めて、暑い夏を乗り切りましょう

 

 

 

 

 

 

 

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6月の庭Part.3

2020年06月26日 | ガーデニング

5月にリモートレッスンで寄せ植えにチャレンジした。

 

おうちレッスンがちょっと楽しい

 

だけど、ブリキのバケツに合う花台が無くて、なんとなくゆるゆる探していたら、ネットで3500円くらいでいい感じのものを発見

 

早速飾ってみたのが冒頭の写真。

サイズ感がちょうどいい

 

 

6月も終わりに近づき、我が家の庭の開花ピークも過ぎつつある。

 

とは言え、ここにきて次々とランタナが咲き始めた。

 

 

一つの花にいろんな色が混じっている不思議な小さな花が、たまたまだけどきれいに整列して咲いているのがなんだかかわいい。

 

6月の初めに植えた朝顔は

 

 

こんなに伸びてきた

 

 

いつのころからか毎年咲くこの花はルドベキア?

 

 

先日買ってきたチョコレートコスモスも咲き始めた。

 

今年は柚子もたくさん実を付けている。

 

 

こっちは夏ミカン

 

写真だけだとどっちがどっちだかわかりませんね

 

デラウェアもどんどん大きくなってきた。

そろそろ袋をかけなきゃと思いつつ、お天気が悪くてなかなか実行に移せない。

 

 

フラワーアレンジの残りを挿し木にしたヒペリカム

 

 

グリーン

 

 

ついに3色揃いました

 

同じく挿し木のバラも一輪花を咲かせた。

 

ちょっと得した気分

 

家の中では

エバーフレッシュの花が咲いた

 

ほわほわして可愛い

 

剪定したパキラには新芽がちゃんと出てきた。

 

 

我が家の庭は、夏に咲く花が少なめ。

 

けれど、夫がステイホーム中に植えた、野菜が大きくなってきた。

 

枝豆とか

 

ミニトマトとか

 

茄子やパプリカの花もちらほら。

 

7月は花とは違った楽しみが待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6月の庭 Part.2・・・スッキリしました!

2020年06月23日 | ガーデニング

紫陽花がピークをすぎ、庭がちょっと寂しくなりそうな気配。

 

 

ヤマアジサイのそばには、シマトネリコがあって、たくさん花が咲いている。

 

地味だけどそよそよした感じが好き。

 

 

毎年、ジューンベリーの収穫が終わると、庭木の剪定をお願いする電話を掛ける。

 

 

来てくれるのは、造園会社 暖檀。

 

お付き合いは30年くらいになるだろうか・・・。

 

 

私たちが設計する住宅の造園工事はほとんど暖檀さんにお願いしている。

 

暖檀さんがデザインするお庭ができると、家が格段に素敵に見える。

 

 

もちろん我が家の庭も暖檀にお願いした。

 

 

18年目を迎える庭は、木々がすっかり大きくなり、緑がいっぱい・・・になりすぎた。

 

 

勝手にいろいろ植えてしまう私に原因があるのだけれど・・・。

 

 

とりあえずはジャングル化した木の枝を剪定してもらう。

 

 

 

シマトネリコ(右)とエゴノキ(左)がすごいことになっている。

 

ここをバッサリ

 

向かいのお宅がよく見える。

 

 

 

 

 

こちらはオリーブ(左)とアカシデ(右)

アカシデはとにかく成長が早い。

 

そして、なぜか木の枝の上をいつもアリが歩いていて、木の下のメダカの水鉢に近寄ると必ず洋服にアリが付いてくる

 

 

ここもバッサリ

 

ちょっとオリーブ(向かって左)は切りすぎたかも・・・

 

お隣がよく見える。

 

 

でも、去年もこれくらい切ったけど、Bforeの状態になったから、まあいいか。

 

 

芝なのか雑草なのかよくわからなくなっている下草を刈ってもらい、伸び放題のツルニチニチソウやアイビーを整えてもらい、かなりスッキリ

 

 

少しはやぶ蚊が減ったかも。

 

 

あちこちに咲いている花たちもよく見えるようになった。

 

 

次回は6月の庭に咲く花たちをご紹介します。

 

 

 

 

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梅干を漬けよう!・・・今年の梅しごと

2020年06月20日 | 手作り

本当は、梅シロップを作ろうと思っていた。

 

 

パルシステムで梅1Kgと花見糖というヘルシー感漂うお砂糖を買っていた。

 

 

が、まだまだあると思っていた梅干が思いのほか残り少ない。

最近はお弁当を作ることが無くなって、梅干が減るペースが落ちていたので油断していた。

 

ということで急遽、梅干作りに方向転換。

あと1Kg梅を追加して、赤しそ(もみ紫蘇)も買う。

 

 

梅を洗ってヘタを取る。

 

爪楊枝でちまちま、黙々・・・。

 

実はこの「黙々」作業が嫌いじゃない、というかむしろ好き。

 

 

ストレスがたまると無性に保存食が作りたくなる。

 

ジャムとかマーマレードとか、黙々と皮をむく、というのもいい。

黙々と野菜を刻んでピクルスってこともある。

 

 

漬物用のバケツに梅と塩を入れて、重しをする。

 

 

5日後に見てみると梅酢が上がっている。

 

 

ここで、広口瓶に梅を移して、赤しそ投入

 

3~4週間後、土用干しをする。

晴れるといいけど、まだ梅雨は開けてないかも・・・。

 

 

 

梅干なんていくらでも売ってるのに、わざわざつけなくても・・・。

 

それほど料理好きでもマメでもない私がこんなことをするには訳がある。

 

 

息子たちは昔から私の祖母がつけた酸っぱい梅干を食べていたので、市販の梅干しのちょっとの甘みを嫌がる。

 

祖母が亡くなった後は私が漬けたり、叔母たちが漬けたものを送ってもらったり、とやはり酸っぱい梅干を食べ続けていた。

 

叔母の梅干しがもっと残っているはずだ、と思っていたら、もうすぐなくなりそうだった。

 

その叔母たちも高齢になり、今ではみんな施設に入居している。

 

自分で漬けるしかない・・・。

 

で、今年は梅干を漬けることにした。

 

祖母も叔母たちも、赤しその葉をもむところからちゃんとやっていたが、私は横着をしてそのまますぐ使えるもみ紫蘇を買ってしまう。

この作業があると無いとで梅干の色の鮮やかさが違う気がする。

 

梅干を作るとき、おちゃめだった祖母や、私たち姉妹をいつも気にかけてくれる叔母たちを思い出し、少し温かい気持ちになる。

この季節ならではの幸せだ。

 

さて、土用干しの日を待つことにしましょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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