ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

大人の遠足 海ほたるへドライブ

2023年07月14日 | おでかけ

数年前に、コーチングを学んで、認定コーチになった。

その後も、色々と学びが続いて、時々セミナーに参加している。

 

いつもはZoomでのセミナーだけど

今回、土日2日間、リアルのセミナーがあり、参加してみた。

 

普段画面でしか会わない仲間とリアルで会うと、ちょっと不思議な気がする。

何より大きさ感が違う。

私は背が低いので、大体の人に

「小さい!」って言われる。

 

で、何となく盛り上がって、月曜日の夕方帰るという二人とドライブしようってことになった。

 

そんなに遠くまで行く時間もないので、

とりあえず「海ほたる」へ。

 

行きで事故渋滞があり1時間ほど到着が遅れて、

到着したらお昼ご飯の時間。

 

 

レストランが混む前に、

と、海鮮の漬け丼をいただいてから、外に出てみる。

 

抜けるような青空、とはこのことだ。

まだ梅雨が明けてないとは思えない。

 

 

 

一番下まで階段を降りると

川崎側からのトンネルを掘削した時のカッターの復元モニュメント。

 

 

海ほたるは、神奈川県の川崎と千葉の木更津を結ぶ東京アクアラインの中間地点にあるサービスエリア。

東京湾の真ん中にある。

川崎から海ほたるまでは海底トンネル、

木更津からは海の上の道路を走って、それはそれは気持ちがいい。

 

特にこの日はお天気が良かったので、最高だ。

 

写真右側の鐘を撞くと、幸せになれるらしい(?)

 

ご飯を食べて、

海の見えるフードコートでピーナツソフトクリームを食べて、

怒涛のおしゃべり。

 

大人の遠足だ

 

楽しい時間はあっという間にすぎ、

のんびりしてると帰りの電車に間に合わなくなる、と帰り支度。

 

ひとりは福島、もう一人は名古屋に帰るのだ。

 

帰りはスムーズに進んで、余裕を持って駅に着くことができた。

 

さあ、次回はどこに行こうか。

 

 

 

 

 

 

 

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成田山新勝寺 ちょっと遅めの初詣

2021年02月18日 | おでかけ

穏やかな2月の土曜日、珍しく家族4人で成田山新勝寺に出かけて行く。

今年はコロナのこともあり、毎年行っている地元のお寺とお稲荷様への初詣に行っていなかった。

で、これまた珍しく、夫が自分から家族を誘う。

というのは・・・

夫の実家ではちょっと変わった風習がある。

「初詣」と称して、12月31日のお昼ごろ、成田山に行くのだ。

参道のお店は夜中の人手に備えて準備中の所も多く、今一つ楽しくないらしく息子たちはここ数年行っていない。

私はおせちの仕上げがあるので忙しくて行けない。

なので、義母・義弟・夫の3人で出かけることとなる。

けれども、昨年はなぜかクリスマスの前の平日に急に行こうと言うことになった。

夫は仕事で行けなかったことが心残りだったようだ。

ということで、そろそろ緊急事態宣言下ではあるけれど、そろそろ人でも落ち着いたであろうこの日、4人だけで成田山に行くこととなった。

おそらく普段の土曜日に比べると格段に人が少ないのだろう。

特に、成田空港に近いここは、いつもなら外国人観光客でいっぱいのはず。

入ってすぐ左に古いお守りを納めるところがある。

お守りを置いたらベルトコンベヤーでものすごくゆっくり流れていく。

夫は車に付ける交通安全のお守りを申し込んでいる。

ちゃんと名前を書いて、護摩を焚いてくださるらしい。

お守りができあがるまで、ちょっと時間がかかるので、その間にお参り。

こんなことも祈願しているらしい。

一日も早いコロナの終息と、家族やみんなの健康と平穏を祈願してみたり・・・

それにしても

ああ、本当にいいお天気

梅がきれい

夫と息子たちはここも行くらしい。

私は今、股関節が痛いので、長い階段はムリ。

下で待っている間におみくじを引く。

ふっふっふっ💓

大吉でした

そうこうしているうちに、みんなが下りてきたので、ぐるっと散策。

奥之院とやらの前へ。

格子の中をのぞいてみると・・・

ちょっと怖い

よく見ると岩の上に仏像がいっぱい。

夜来ると怖そう

さすがに桜はまだまだですね

貼って表を見ると、どうやら私は厄年らしいので、護摩木を納めることにしました。

上にお願い事、下に名前を書く。

サインペンが細すぎて書きにくい。

500円で納めてきました。

いつも、こういうお出かけは夫の実家の皆さんと一緒なので、家族4人で成田山に来たのは初めて。

ここ数年、股関節が痛いので、集団行動のペースに合わせるのが難しくなってきていた。

家族だけだと安心して遅れてゆっくり歩ける。

お守りを受け取り、少し遅めのお昼ご飯を食べ、米屋の羊羹を買い、成田ゆめ牧場のソフトクリームを食べ・・・

本当は日帰り温泉にでも寄って帰りたいところだけれど、コロナ禍の今は自粛しよう、と言うことで今回はそのまま帰りました。

久しぶりの遠出で、ちょっと清々しい気分になった休日でした

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ぎりぎりお食事会・・・「日常」を待ちわびて

2020年06月30日 | おでかけ

夫が勤続35年の記念品として会社からギフトカタログをいただいたのは年明けのころ。

レストランのお食事券も含まれていたので、せっかくだから美味しいものを食べよう、ということに。

色々なレストランがあったけれど、

近いという理由で、

ディズニーランドに隣接する

ホテルオークラ東京ベイの中にある中華料理のお店「桃花林」に決定。

お食事券が送られてきた。

次男が春から社会人、ということでそのお祝いを兼ねて3月末かな~、なんて言っている間にコロナが蔓延し、まさかの緊急事態宣言。

ディズニーランドは休園となり、レストランも休業になってしまった。

お食事券の期限は7月初旬。

ドキドキしていたら、ディスニ―ランド再開のニュースが。

レストランも27日から営業再開、というので早速予約した。

土曜日の夕方、ディズニーランドのエントランスゲートの脇の道を通り抜けてホテルに向かう。

週末の夕方に無人のディズニーランドなんて・・・。

ああ、ホントに人がいないんだな~、などと当たり前のことをしみじみと思う。

ホテルの駐車場のあたりはなんとなくイルミネーションが。

でも閑散としている。

ぽつんと立っていたベルボーイが扉を開けてくれると、フロントからもホテルの方がわざわざ出てきて迎えてくれる。

ホテルのロビーからレストランまでの廊下の脇にあるオープンカフェ(?)は休業中なので廊下が暗くてちょっと怖い。

こっちでいいの?なんて言いながら歩いていくと無事到着。

中に入っても人はまばら。

お客とお店の人が同じくらいの人数。

おかげでサービスは至れり尽くせり。

お料理は絶妙なタイミングで出てくるし、ドリンクが無くなりそうになると、さっと現れる。

お料理はコース料理に決まっていて、ドリンクも飲み放題。

   

  

 

前菜盛り合わせ

ふかひれ入りカボチャのクリームスープ

北京ダック

オマール海老と夏野菜の炒め

鮑と冬瓜と干し貝柱の煮込み

牛肉と空心菜のXO醬炒め

素そば

杏仁豆腐アプリコットソース

一口菓子

というメニューでした。

デザートの前に出てきた「素そば」がさっぱりしていて締めにぴったり。

これにあんかけなどがかかっていたら胸焼けするところ。

家族四人、首まで食べ物が入ってるんじゃないかってくらいお腹いっぱいになりました。

最後にラスクのお土産までいただき、大満足

期限に間に合ってホントによかった。

ホテルを出るときもベルボーイが2人とフロントの方が外までお見送り。

ふと見上げると、客室の明かりはぽつりぽつり・・・。

お隣のシェラトンは一つの窓しか明かりがついていない。

ディズニーランドが休みになるとこんなことなってしまうのね。

コロナ、恐るべし

7月1日から営業が再開されると少し賑わいが戻ってくるのだろうが、東京の感染者数はちっとも減らないから油断はできない。

しばらくは、手探りの毎日続くんだろうなあ。

とはいえ・・・

35年もの長い間、同じ会社で頑張ってくれた夫(とお食事券)には感謝の気持ちでいっぱいだ。

おかげで息子二人も無事社会人になることができた。

息子たちはそれぞれの職場に出勤しているけれど、夫は未だテレワーク中。

コロナが落ち着いて、日常が戻ることを祈るのみ。

今までに経験したことの無い夏がやってくるけれど、なんとか乗り切って行きましょう

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寄り道

2017年01月15日 | おでかけ
夕方になって、長男が「かつ丼が食べたい」などと言いだす。

買い物がてら、車で15分ほどのところにあるショッピングセンターに行き、とんかつ屋さんで食事をした帰り道、
ふと道路の右側の海の方を見ると、大きな月が出ている。

あまりにきれいなので、海の近くまでいってみよう、ということになり、
いつもは左に曲がるT字路を右に曲がって埠頭の方へ。

20年近く前、子供たちを連れて、たま~に来たときには、ホントにただの埠頭で、
まわりが工場ばかり、船はタンカーみたいなのばかりだったけれど、
いつのまにかちょっと整備されて、公園のようになって、海がきれいに見える。

なんとなく懐かしくて、寒いけど車を降りて、写真を撮ったら、思いのほかきれいに撮れた。
スマホの夜景モードはあなどれない。

すっかり寒くなって家に帰ると、夫が甘酒を作ってくれた。

アルコールに弱い私は、甘酒でも顔が赤くなる。

はずかしい・・・

年末からなんだかバタバタとしているうちに、もう半月が過ぎた。

たまには月を見上げて、ぼ~っとするのもなかなかいい。

明日は月曜日。

また一週間がんばりましょう


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アトリエ訪問

2016年04月15日 | おでかけ
この1年ほど、色彩塾というところで色のお勉強をさせていただいている。

15人くらいの女性ばかりのクラスで和気あいあい、楽しみながら色の使い方を「実感」として学べる貴重な時間だ。

受講しているみなさんの経歴もさまざま。

主婦の方もいれば、ライフオーガナイザー、美術関係・インテリア・建築・ファッション関係・カラーリスト・・・

みなさん、それぞれ目的をもち、真剣にとりくんでらっしゃる。

で、私はこの中で最年長・・・

それはさておき・・・。

受講生の一人に、フラワーデザイナーのAKIさん、という方がいらっしゃる。
色彩塾のお仲間の二人が、AKIさんのアトリエにお邪魔するのに同行させていただくことになった。

http://akiflowers.com/profile.html

彼女はイギリスの学校で、お花屋さんになるための知識と技術を身につけたとこのと。
ご主人はドイツの方らしい。

昨年12月の色彩塾の講義後、彼女のご指導のもと、みんなでクリスマスリースを作る、という楽しいイベントもあった。

その時のリースはこれ。



彼女のアトリエは国立にある。

なんといっても街並みが美しい。

桜がちょうど散ってしまった頃っていうのがとても残念

満開の頃なら、どれほど美しかったことだろう。



ただ、アトリエ近くのしだれ桜は見ごろ。




アトリエにお邪魔する前に、ちょっと国立の街を散策する。


残念なことに、有名らしいケーキ屋さんはお休み。



テラスハウスも絵になる。



アトリエの前にはオリーブの木。




ご自宅の一角に作られたアトリエはフレンチシック。

オトナかわいいと言おうか・・・。


タイルのテーブルに、かわいいキッチン。水栓もおしゃれ。





コーナーのディスプレイも雑誌に出てくるようだ。

  

きょろきょろとアトリエの中を見回し、写真を撮らせていただいてると、AKIさんは慣れた手つきで、
なにやらホーローのボールを準備している。 

これはいったい・・・



ウェルカムアロマ、だそうです。

ハーブとポプリに好きなアロマオイルをちょっと垂らしてお湯を注ぐ。

う~ん、いい香り

「この中に指を入れてください」

指先からほわ~んと、あったまり、いい香りに包まれる。

ああ、日ごろ私はなんてバタバタ暮らしているんだろう。

「あそこから、好きなお花を7本選んで、ブーケを作りましょう。」



ここから、選んで、ざっくりとお花を束ねる。

3人で作り終えたら、バスケットに飾ります。



このオシャレなテーブルで、サンドウィッチをいただく。



とにかく、流れるような手際の良さ。

ああ、おもてなしってこんな風にしないといけないのね、と日ごろの自分を反省・・・。

この日、私は自宅の庭でとれた夏みかんのプレザーブを作って、お土産に。

これを、ささっとラスクと一緒に出してくださる。

他の皆さんが持ってきてくれたお菓子も

 

おしゃれに登場。

箱のまま出したりはしてはいけません。
今後、気をつけます

閑静な住宅街、アロマの香り、きれいなお花たち、素敵なインテリア・・・。
別世界に迷い込んだようなひとときは、あっという間に過ぎていく。

このあと、PTAの集まりがある、というAKIさんのお母さんの顔を垣間見て、
こんなお母さんに育てられる女の子って、どんな素敵なお嬢さんになるのだろう、と思いを巡らし、
うちは男の子でよかった、と胸をなでおろす。

さて、せっかく国立まできたので、友人に会おうと、数日前に連絡していた。
中学からの友人が、国立駅前でダンススタジオをやっている。

経営者でもあり、現役のダンサーでもある彼女は、昨年体調を崩した、と年賀状に書いてあった。
ちょっと心配だったので連絡してみたところ、夕方なら時間が空くから会おうと言ってくれた。

待ち合わせの時間まで小一時間。
と、ご一緒した二人が、お茶しよう、と誘ってくださる。
なんて嬉しい

月1回のお付き合いだし、10歳くらいは年下のお二人だけれど、色彩塾やそれぞれのおうちや仕事の話、
今後の自分の進んでいく道・・・と話はつきなくて、あっという間に待ち合わせの時間になる。

お茶ばかり飲みっぱなしで、今度は駅前の「ルノアール」へ。

先に着いていた彼女が手を挙げる。

相変わらず、スタイルが良くて、きれいで、ただ手を挙げただけで絵になる
私も、もっとちゃんとしなきゃ、と今日は反省することが多すぎる・・・。

体調はどう?と尋ねると、やっと最近また踊りだした、という。
身体を酷使しすぎて、膝のあたりを疲労骨折、加えて、過労とストレスで十二指腸潰瘍になっていたとか・・・。
満身創痍だ

そのうえ、ご主人のお母さまの介護も手伝っている、という。
あきらかに働き過ぎだ

ただ、彼女の場合、介護はぜんぜん苦じゃない、と言い切る。
毎日じゃない、ということもあるのだが、とにかくご主人が優しいから、と。
私も何度かお会いしているが、ステキな上にホントに優しい。

相変わらず優しいの?と聞くと
「100%優しい」と満面の笑みで答える。
そう言い切れる彼女も素晴らしい

ほんの少ししか介護のお手伝いをしていないのに、ご主人はものすごく感謝してくれるのだそうだ。
忙しい彼女を理解し応援してくれて、優しい彼のお母さんのため、と思うと、ちっともいやじゃない、と言う。

ダンナサマの日ごろの行いって大切なのね。

お互い自営業で、年齢的に先が見えてきた私達。

やめどきがわからないよね~、という話にもなる。
定年退職、っていうラインがあれば、すっぱりやめられるけど、自分で決めるというのはなかなか難しい。

そんな話をしているうちに、彼女の夜のレッスンの時間が迫る。
国立は うちからはちょっと遠いので、私もそろそろ帰らねば・・・。

今度の集まりには顔を出すねという彼女と別れて、盛りだくさんの一日が終わる。

電車の中で、色んな意味で刺激的だった一日を振り返り、
よし、明日からがんばろうなどと前向きになってみたりする。

まずは家の掃除から・・・




























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