ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

7月の庭

2024年07月19日 | ガーデニング

関東の梅雨が明けた。

少し前から桔梗が次々と咲き始めている

 

昨年、ネットで買い物をしたときに

桔梗の種がおまけで入ってたので、

種から育つのかな~、と植えてみたところ、

昨年も今年もたくさん花を咲かせている

 

蕾がいっぱいあるので、

少し切って玄関に飾ろう

 

 

ミニヒマワリや

 

ひまわりに似たルドベキアも

 

我が家の庭は夏は花が少ないけれど

実がじわじわ育っている

 

ミニトマト

 

柚子

 

姫リンゴ

 

デラウェアもたくさん

でも、ここ数年夏の暑さでやられちゃうんだよな~

 

葡萄の足元を見ると

ミョウガが顔を出している

 

 

昨年は全然なかったのでちょっとうれしい

 

2個だけ掘り出す

 

ミョウガを刻んで、かつお節とお醤油をかけて

ご飯にのっけて食べるのが好き

 

いよいよ夏本番

梅雨の間は水やりが楽だったけど

これからは毎日たっぷり水やりをしなければ・・・

 

 

 

 

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枝物や夏の花を使った涼し気なアレンジ

2024年07月15日 | フラワーアレンジメント

7月のレッスンは

枝物を使ったグリーンサマーアレンジ

 

私の通うスクールはとにかく自由

今月はヒマワリがシーズンフラワーだったんだけど、

先月スワッグを作っちゃったので

こういうのをやりたいです、ってイメージを伝えると

先生が花材を用意してくださる。

 

他の方達もプレゼント用のアレンジを作ってたりする。

このゆるい感じが、長年続いている理由の一つ。

 

今回花器は自分で用意した。

 

 

これは10年くらい前に、ヒマワリのアレンジで使ったもの。

 

もともとはグリーンだったけど

すっかり色あせてしまってナチュラルカラーになってる。

 

でもまあこれはこれでいいか。

 

花材はこれ

 

ユキヤナギ

マルバルスカス

ナルコラン

スターチス

アリウム

ギリア

エクレール(バラ)

ラグラス

ポリシャス

アトランティア

スモークグラス

 

たくさん!

 

そのままオアシスを入れると

ガラスなので丸見えになるから

花器の上にトレイをセット

 

 

この上にオアシスを置いて

後は枝物から挿していく

 

 

どこでやめたらいいのかわからなくなる・・・

 

少し花材は余ってるけど

この辺りがやめ時かな

 

 

涼し気な夏のアレンジになりました。

 

このレッスンは庭のお手入れ前だったので

後ろが草ボーボーでヤバい

 

この後庭はきれいになりました

庭がすっきりきれいになった! - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)

 

背が高いので床の間に飾ろう

 

壁掛けのザルとぴったり

たまたまだけど・・・

 

夏は花がもたないので短い間だけだと思うけど

しばし、目から涼を楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 

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庭がすっきりきれいになった!

2024年07月12日 | ガーデニング

梅雨になる前から

雨がほどよく降り、よく晴れっていうのを繰り返していたら

庭の木々が尋常じゃなく成長した。

シマトネリコやエゴノキも、もはや森・・・

 

そもそも植えてもいない植物も

そこそこ成長して「木」になってる。

 

もう自力ではどうにもならないので

いつもお仕事でご一緒させていただいている造園屋さんに

助けてください、の電話をする。

 

身内仕事は空いてる時になりがちなので、

いつ来てくれるかはほぼ前日まで分からないけど

外の仕事なので、在宅してなくても大丈夫。

 

そもそもこの庭を作ってくれたので、

よくわかってらっしゃる。

 

朝9時ごろから初めて

午後4時くらいまで・・・

荒れ放題でごめんなさい・・・

 

最初は玄関のアプローチもこんな感じ

 

アベリアが伸び放題だし

ツルニチニチソウガ枕木まで侵食している。

なんとなくかわいそうでひっこ抜けないのよね。

 

造園屋さんに整えてもらたら

この通り

 

お隣が通路も

 

 

勝手に生えてきた木を抜いたらスッキリ

 

里山が庭になりました。

 

この状態をなんとか死守しなければ・・・

 

 

 

 

 

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【観劇メモ】ウーマン・イン・ブラック~黒い服の女~

2024年07月10日 | 演劇

「ウーマン・イン・ブラック~黒い服の女~」

原作:スーザン・ヒル

脚色:スティーブン・マラトレット

演出:ロビン・ハーフォード/アントニー・イーデン

翻訳:小田島恒志

PARCO劇場 2024/6/22

少し前のことになるけれど、

大学の同級生と一緒に渋谷PARCO劇場に向井理クンを観に行った。

有名なホラーとは知らずに・・・

向井理クンと勝村政信さんの二人芝居だ。

席は前から3列目のど真ん中

向井理君は「俳優」

勝村政信さんは「弁護士」(キップス)

キップスは青年時代の呪われた体験を、

彼の家族に打ち明けて、呪縛から逃れようとする。

告白文があまりに長いので、キップスの役を俳優(向井くん)、

キップスが出会う人たちをキップス(勝村さん)を演じる形で

「芝居」が始まる。

俳優の向井くんは

とてもクールだけれど、

時に厳しく時に慈悲深く、キップスを導いていく。

キップスの勝村さんは

情けなかったり

コミカルだったり

時々に頼りになったり

ホラーの中にも、ちょっと笑える部分があって、ほっとする。

すでに亡くなって、そこにいるはずのない黒い服の女を見たものの末路は・・・

そこに起こる悲劇は・・・

そして俳優はどうなるのか・・・

張り巡らされた伏線と

舞台の上の仕掛けに

私たちは、ドキッとしたり、はらはらしたり、

悲劇に苦しくなったり、ホラーに背筋が寒くなったり

ちょっとコメディに笑ったり・・・

向井君の長い長いセリフに

すごいな~と思ったり

感情の行ったり来たりが忙しい

大がかりな舞台セットではないのに

遊園地のお化け屋敷の中にいるような錯覚に陥る。

ときどきふっと現れる黒い服の女性の姿に、

ぐっと足に力が入ったりする。

わ~、その扉開けちゃダメ~、と心の中で叫んじゃう

前の日あんまり寝ていなかったので、

途中眠くなるかな、と思ったらとんでもない。

前に乗り出し気味に食い入るように観てしまった。

ときどき、向井君や勝村さんが客席から登場するのも嬉しい。

それにしても向井君の顔の小さいことったら!

そして手足の長いこと!

指まで長い(何を見てるんだ

勝村さんのコミカルなところや悲壮感漂うところなどの

緩急とその間(ま)がさすがです。

キップスの告白の悲劇と

俳優のプライベートな話の内容から、

俳優の身に近い将来起こるであろう悲劇を観客が思い描きながら幕が下りる。

最後の最後、カーテンコールまで気が抜けない。

油断してたら「わ~」ってびっくりしちゃう。

あ~面白かった!

面白いお芝居の余韻に浸りながら

彼女と会う時は恒例となっている、

東京国際フォーラムの中でのお茶をしながら怒涛のおしゃべりをして、

楽しい一日を終えるのでした。

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床の間に涼を飾ろう!

2024年07月10日 | フラワーアレンジメント

まだ梅雨だというのに

毎日暑い日が続く

 

せめて、目に涼しい空間を作りたい

 

と言うことで夏っぽい花を飾ろう

 

 

桔梗とか、ガマとか・・・

アルストリメリアはいつでもありますね

 

涼し気な花器が見当たらなかったので

ガラスのサラダボールに水を入れて、

ザルの中に入れて、花器もどき

 

 

これはこれで、ちょっと涼しげ(自己満足)

 

壁に掛けている、ザルの壁掛けとぴったり。

 

 

まだまだこれからどんどん暑くなる。

みなさん、お気をつけてお過ごしください。

 

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