ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

丸い虹?初めての「ハロ」にびっくり

2023年07月19日 | 自然

昨日の朝のこと。

 

築22年の我が家は、

とうとう雨漏りがしてしまい、

原因を探るべく、この暑い中、工務店の人が屋根に上ってくださる。

 

で、何気なく上を見たら、

???

丸?

虹?

 

工務店の社長に

「なんか、太陽の周り、丸くないですか?」

と言うと

「虹ですかね~。

なんかいいことありそうですね。」

 

確かにいいことありそう。

でもあれは何?

とSNSでつぶやいたら友人が

「ハロっていうらしいよ」

と教えてくれた。

 

ググってみると

日暈・ハロ現象とは?太陽の周りに光の輪が発生する原因をご紹介 (ecotopia.earth)

 

なるほど~

 

 

天気が下り坂になるというサインらしい。

 

大雨で大変な地域が多くある中、

この地域は梅雨だというのにさっぱり雨が降らず、

真夏の暑さだ。

 

科学的には

「お天気が下り坂のしるし」、かもしれないが

「いいことありそう」

のほうがちょっと楽しい。

 

初めてのハロ。

ちょっと得した気分

 

 

 

 

 

コメント (4)
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咲き始めた桜と就職祝いとまさかの雪!

2020年03月29日 | 自然

3月最後の日曜日。

友引。

4月から社会人になる次男のために、夫の実家の皆さんが就職祝を持ってきてくださることになっていた。

と、そこに週末の外出自粛要請。

まあ、集まるのは身内だけだし、車で15分以内の移動だし・・・

当初は昼食を一緒に、という予定だったが今回はお茶だけで・・・

と思っていたら、この季節にまさかの雪

北海道が降ってないのに

しかし、夫の実家の皆さんは動じない。

そういえば、彼らは、数年前、台風のあとの増水したアマゾン川のようになった最上川の川下りも決行した強者たちだった。

そう簡単にスケジュールは変えないのだ。

かくして、夫の家族全員集合で、次男の就職を祝っていただいた。

89歳の義母も一緒にきてくれた。

なんとか風邪をひかないでいただきたい。

我が家の庭では富士桜がやっとちらほら咲き始めたところ。

こんな光景ははじめてかも。

玄関の前にもどんどん積もる。

つい数日前までは

ウンナンオウバイが咲き乱れ

足元にはクリスマスローズがガンガン咲いていた。

水仙が終わって、ツルニチニチソウがクリスマスローズとグダグダに入り混じり

春の里山状態になっていたというのに・・・。

どうか枯れずにいてほしい。

あれほど外出を自粛するよう呼び掛けても、みんなが出かけてしまうから、自然が強硬手段にでたのだろうか・・・。

ウィルスも、自然も、なんだか不穏な今日この頃。

色んなことが早く落ち着きますように・・・。

4月からいろいろなことに向かってスタートする人たちのこれからが明るいものでありますように・・・。

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スーパーブルーブラッドムーン

2018年02月01日 | 自然


昨夜は皆既月食

それも、とても珍しい「スーパーブルーブラッドムーン」だとか。

月の距離が地球 に最も近くなる「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、
そして 皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こるらしい。

夫が飲み会でいないので、息子たちと早めに外食で夕食を済ませて、
のんびりとテレビを見ながら月が欠けるのを待つ。

ここで、長男はカメラマンの友達が月を撮影するのに誘われて、出かけて行く。


次男と二人で、外に出て、まずはスーパームーンを写してみよう。

スマホとミラーレス一眼レフで写してみたけど今一つ。
一眼レフは、あのドカ~ンと迫力のある望遠レンズを持っていない。

で、コンデジ登場。

Canon IXY



内蔵の望遠機能と、手持ち夜景モードで、ハリーポッターっぽく撮れた

実はこの時間、リビングの吹抜けの窓から月が見えるので、
ちょこちょこ外に行かなくても様子が分かる。

ちょっと欠けてきたので、



外に出てみよう。



なんだか幻想的。

そうこうしているうちに、どんどん月が隠れて行く。

そして



E.Tが自転車で横切りそうだ

Canonのクォリティ、恐るべし
1万円台のカメラで、三脚も無しで、こんなにきれいに撮れるとは

それにしても、自然の力は凄い。

この神秘的な月の姿を目の当たりにすると、自分がホントにちっぽけで無力に思えてくる。

だけど、無力は無力なりに、日々生きて行かなければいけないので、
美しい月にパワーをもらった、と自分に言い聞かせ、思い込み、また今日も頑張ろう










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何の虫?

2009年06月20日 | 自然


2009-06-20 | 日記

メダカの水鉢の中に、水草の陰に隠れてこんな虫が!!

メダカが食べられてしまうのではと、とりあえず捕獲。

息子たちがヤゴだというので飼育開始。

幸い、餌のイトミミズは、前出のサンショウウオのものがあってラッキー。
最初は水中にいたのに、ある日こんな風に水の外へ。

水に戻そうかと、箸でつかもうとしたら、このすがたのまま飛んだ

そのことを話すと、息子は「育てちゃいけない虫なんじゃない?」

などとのたまう。

いったい、なにになるのだろうと、どきどき。

 

 

糸トンボでした。

トンボでよかった

 

 

ところで、同日、トンボのすぐそばに、なにやら動く木の枝が、と思ったら

これまた変な虫!!

これは気持ち悪いので、そのままスルー。

思えば、田舎で駆け回っていた子供の頃は、ミミズを土の中からほじくりだし、

クワガタの幼虫を素手でつまみあげ、草の茎にクモの巣をまきとり

「綿菓子~」なんてことを平気でやっていたのに、

いまじゃクモ一匹で殺虫剤をふりまく軟弱者になりさがってしまいました。

とりあえず、トンボたち、元気でね。

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さよなら、サンショウウオ

2009年06月18日 | 自然

1か月ほど前、高校生の長男が学校からサンショウウオを持ち帰りました。


生物の宿題で一人一匹ずつ持ち帰り成長の様子を観察するというのです。


エサはイトミミズ・・・

げーっと思いましたが、これが思いのほかかわいい。


次男などはウーパールーパーになると信じていたくらい。


最近、息子たちにあまり相手にされなくなった夫は、まめに水を替え、餌をやり、
うっとりとながめていたりして、息子にやりすぎだと叱られる始末。

 

やがて足がはえ、ウーパールーパーにはちょっと遠くなってきたサンショウウオ。

 

 


そして、ついにお別れの日がやってきました。

成長したサンショウウオは学校に戻り、近々どこかに放流されるのだそうです。


今朝、息子は、持って帰ってきた時のジャムのびんに、少し大きくなったサンショウウオを入れて学校へ行きました。
せめてものハナムケにとミネラルウォーターを入れている姿がおかしい・・・。

 

夫は、さよならを言って一足先に会社へ。


次男は、記念に写メを。


私は残された生臭い観察ケースを洗わなきゃ。

 

さよなら、サンショウウオ

そして、貴重な体験をさせてくださった生物の先生、ありがとうございました。

 

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