≪ハンゲショウ・半夏生・半化粧≫ ドクダミ科 日本原産 別名：カタシログサ（片白草）
名前の由来 ： 半夏生（夏至から11日目） の頃 開花するので。 葉が、 白く 色変わりしています。
葉色は 始めはすべて緑色、開花期になると 茎の上部の葉は 付け根の方から 白く変化する 不思議な特徴を もっている。
白く 色変わりした葉は、花が 終わった頃には 再び緑色になる。
実は、この画像 散歩道で 6月26日に 撮ったものです。 日に日に 葉が白くなってきます。
草丈 2ｍになった≪百合の花≫ 咲き始めました。
毎年咲き、雨に当たり 雄しべが花の中に散り 無残な姿になっていました。
「今年こそ！」と 雄しべの花粉を 切ることにし、様子見していました。
こちらは、まだ「雄しべ」が ついていますね。
前日に「雄しべ（花粉）」を取り除きましたので、雨が降っても 花は赤くならず、大丈夫でした。
