毎年楽しませてもらっていた「煙の木」
去年の12月、大々的に 伐採されて しまったので 今年からは 楽しめないと諦めていました。
ところが、思いがけないところで「ケムリノキ」発見しました。
≪スモーク・ツリー 煙の木≫ ウルシ科
別名:ハグマノキ・白熊の木 カスミノキ(霞の木) 中国~南ヨーロッパ原産
英名: スモーク ツリー 花の 咲いた後の 花柄が 糸状に伸び、
これが遠目に「霞や煙」のように見える。
和名: ハグマノキ
「ハグマ・白熊」とは、牛の仲間の「ヤク」の事
花後の姿を「ヤク」の白い毛で作る 払子(ほっす)に見立てたもの。
『払子・ほっす』 僧が 手にもつ、 白熊(はぐま)や 馬の尾、麻などを束ねて 柄をつけた仏具。
アップ済み「ケムリノキ」 去年の煙の木