8月頃 咲いていた「花縮砂」いったん終わったのに 又、 花が咲いてきました。
≪花縮砂・ハナシュクシャ≫ ショウガ科
別名:ジンジャー、ハナシュクシャ。
インド、マレーシア原産
こちらは オレンジ色ですが、
花色は 白色が元で、 白、オレンジ、黄 が改良品種とか。
花は 甘い香りがします。
別名:ジンジャー、ハナシュクシャ。
インド、マレーシア原産
こちらは オレンジ色ですが、
花色は 白色が元で、 白、オレンジ、黄 が改良品種とか。
花は 甘い香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/64/a83bd244eec17a9393ef313b0f5880e2.jpg)
薬味などに使う「ショウガ」とは、別物ですね。
白バナも又咲いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/20/69b5620f0f0e02d2a65f56b33ac9bb29.jpg)
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気になる つる性植物の花「ツル ドクダミ」が終盤です。
東京都 薬用植物園のHPから。
東京都 薬用植物園のHPから。
「ツル ドクダミ」タデ科 つる性多年草
心形の葉が ドクダミに やや似ていること による命名ですが、
ドクダミとは 科のレベルで異なり ドクダミ特有の匂いは本種にはありません。
心形の葉が ドクダミに やや似ていること による命名ですが、
ドクダミとは 科のレベルで異なり ドクダミ特有の匂いは本種にはありません。
江戸時代、長崎で薬用として導入され、その後
各藩の大名屋敷などで栽培されました。
当時は 強精効果が信じられ、跡継ぎ問題への切り札として期待されて広まったようですが、
実際にはそこまでの劇的な効果は無かったようです。
そのような歴史的経緯により、現在でも各地の都市部、とりわけ城や屋敷のあった古くからの市街部を中心に、野生化した ツルドクダミ が しばしば観察できます。
各藩の大名屋敷などで栽培されました。
当時は 強精効果が信じられ、跡継ぎ問題への切り札として期待されて広まったようですが、
実際にはそこまでの劇的な効果は無かったようです。
そのような歴史的経緯により、現在でも各地の都市部、とりわけ城や屋敷のあった古くからの市街部を中心に、野生化した ツルドクダミ が しばしば観察できます。
確かに 旧家の 生け垣で 野生の蔓状態に 見受けられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/36/e2c6d2b4f30a97e5bea3262219abcb24.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/77/baaea3dacc848ad0a122b5908065e956.jpg)