ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

≪ニオイバンマツリ・匂蕃茉莉≫  ≪アルストロメリア≫

2024-05-21 | 花 木 草
庭で咲く、「ニオイバンマツリ」よい香りがしています。

≪ニオイバンマツリ・匂蕃茉莉≫ ナス科 
      ブラジル、アルゼンチン原産 
名前の由来 : 花は芳香があり 「マツリカ」に由来
花の 咲き始めは「濃い紫」で、最後は「白色」になります。
花の蕾が 、可愛い「宇宙人」に見えてきましたが、如何? 
      蕾を見て、一人で 笑ってしまいます。😊




蕾、「宇宙人」に見えませんか?
毎年 つい 笑ってしまいます。




10年前、Oさんから 頂いた≪アルストロメリア≫ 
今年も 花が 咲きました・・・ ようやく花の名前を覚えました。

≪アルストロメリア≫ ユリ科
別名:ユリズイセン(百合水仙)、ユメユリソウ(夢百合草) 
南アメリカ原産


散歩道で見かけた「赤アルストロメリア


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サボテン」《 オルレア・レースフラワー 》≪ヒメヒオウギ・姫檜扇 ≫

2024-05-20 | 花 木 草
こちらのお宅は、「サボテン」が 大好き・・・
お庭には たくさん 増やして 楽しんでおられます。





散歩道で、最近よく見かける《 オルレア・レースフラワー 》 セリ科  
      ヨーロッパ原産  和名:ホワイトレース ソウ  
白いレースの様な 清楚な花です。




≪ヒメヒオウギ・姫檜扇 ≫  アヤメ科  南アフリカ原産 
数年前、種を頂き 植えましたが、植木鉢で 元気に育っています。


白花もありますね。



追記: 昨日の午後、NHKで 中継を 観ていました。
体操・NHK杯最終日「19日・群馬高崎アリーナ」
パリ五輪の代表男子代表5人が決定
決まるまでの ハラハラ・ドキドキが 伝わってきました。
「団体総合 金メダル を目指して 頑張って下さい。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然観察公園 散歩

2024-05-19 | 花 木 草
昨日は、晴天でしたので 自然観察公園へ 行ってもらいました。
去年の今頃、 公園の 竹藪で 見かけた「ガビチョウ」は2羽でしたが、
昨日は  5,6羽も いたようで 鳴き声が 賑やかでした。
忙しそうに 飛びまわっていて 撮るのが大変!








春の野草《ゴウソ》カヤツリグサ科 スゲ属  
      別名:鯛釣りスゲ(穂の姿から)




《ケキツネノボタン》
        



≪チョウジソウ・丁字草≫   キョウチクトウ科  別名:細葉丁子草
本州中部以北 原産 名前の由来:花の形が 横から見ると「丁」の字に 見える
解熱に用いられるが、「アルカイド」を含む有毒植物。
数が少なくなって「絶滅危惧種」に指定されている。

    




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪キンポウジュ≫ 別名:ブラシノキ、  「アマリリス」

2024-05-18 | 花 木 草
散歩道で見かけた「ブラシノキ」

コップを洗う「ブラシ」の様です。
≪キンポウジュ≫ フトモモ科  別名:ブラシノキ 
         オーストラリア原産 明治中頃の渡来

 晴れた日は、『ブラシ状の 赤い花の先端に 金粉 が 光ってみえます。』
  金宝樹  名前の由来ですね。


こちらのお宅の「ブラシノキ」 なんと、植木鉢で 育てられていました。





昨日の午後は、月一回の 内科診察日 でした。
クリニックの入り口に 「赤いアマリリス」が 満開でした。

≪アマリリス≫ ヒガンバナ科  南アフリカ原産  
別名:ヒペアストラム、ナイトスターリリー  
名前の由来: 馬のように 大きな星形の花を つけることから。
属名は ギリシャ語で「馬・星」の意味 大きなラッパのような花。



思ってたより 早く診察が終わり、隣の薬局で  今月の薬を 受け取りました。

その際、薬局での出来事、「ご家族ですので、受け取って下さい!」
数年前、夫の薬代 を 余分に徴収してましたので、45円・・・とか。
行政の検査で 発見されたそうですが、妙な気分で サインして 受け取りました。  何で 今?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪ソヨゴ≫の花、「オリーブ」の花、「クレマチス」

2024-05-17 | 花 木 草
近所の薬局で  生け垣として 育てられている「ソヨゴ」ですが、
可愛らしい花が 付いていました。😯
赤い実は 知っていましたが・・・花の時期を見過ごしていました。
(実は、 当たり前ですが 花が付くこと知らなかった)


≪ソヨゴ≫ モチノキ科   別名:フクラシバ
『西日本に多く分布し、山地の乾いた林に 生える。
硬い葉が 風にそよいで 音をたてる事が 名前の由来
材は 色が白くで 緻密で器具材に 使われる。
葉は、全縁で縁(ふち)が 波うつ。 また乾くと褐色に変色しやすい。
本年枝の葉の腋に長い柄の小さな花を咲かせ、その柄の先に果実は 1~3個つく。』 図鑑より


12月ごろ、赤い実を つけていました。




≪オリーブ≫ モクセイ科 
「アップ済み」
日本では 1910年頃 香川県小豆島で 栽培に成功し、現在では 岡山県等でも 栽培されているそです。
DNAが同じ 花粉には 実をつけない ことが多いので、
2本以上 隣接して 植えた方が 良いそうです。
この木も 一本だけ育てられていますので、実は付かないでしょうね。
≪オリーブ≫の木は 散歩道でも 見かけますが、実は見られませんでした。
(そういえば、木は 1本づつ植えられていました。)

『オリーブは香川県の県木であり県花です。
地中海気候に似ている瀬戸内海に浮かぶ小豆島は
日本におけるオリーブ栽培の発祥地で,たくさんのオリーブ園があります。
 オリーブは,食用,薬用として広く利用されており,
人間との付き合いは長いようです。』 「植物園へようこそ」よりコピー





散歩道で、可愛らしい 壷形の 花「クレマチス」を見かけました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然観察公園で 白い花

2024-05-16 | 花 木 草
自然観察公園で  今の時期、色々な  白い花が見られます。

《ガマズミ》ガマズミ科



《イボタノキ》




《エゴノキ》



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然観察公園で

2024-05-15 | 花 木 草
自然観察公園で見かけた花
最近は 「ウグイスカグラ」の赤い実 を 多く見かけました。

   



そして、変わった花
「柳絮・リュウジョ」ふわふわと飛んで 最近は少なくなってきました。





     



≪コウホネ≫ スイレン科
『浅い池や 沼などに 生える 水草です。 
根茎が 白色で肥大し,これが 「白骨」のように 見えるので 和名になりました。
円柱形の花柄 を 水の上に出し,黄色い花を上向きに つけます。』 
植物園へようこそ  より 

   

遊歩道では、
《カキドオシ・垣通》 シソ科 別名:カントリグサ(疳取り草) 
    昔、子供の 疳の虫を 取るのに 使われたそうです。
    名前の由来 : 茎を伸ばして 垣根を くぐりぬける程伸びることから。 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《アリウム・ロゼウム》 ≪ゴクラクチョウ・極楽鳥≫ 別名:ストレリチア

2024-05-14 | 花 木 草
《アリウム・ロゼウム》ヒガンバナ科 ネギ属  球根
  別名:ロジーガーリック   地中海沿岸 原産  

去年の散歩道で 初めて見かけた アリウム です。

昨日は、雨が降っていたので 「ネギ」の匂いは 確認出来ませんでした。😥

去年の花「アリウム」
     

アップ済み、同じ アリウムの仲間  8月に 咲く「アリウム ギガンチューム」です。

           


散歩道で見かけた「ストレリチア」咲き始めです。
   南洋の「極楽鳥」を 連想させる豪華な花ですね。

≪ゴクラクチョウ・極楽鳥≫ バショウ科  別名:ストレリチア  旅人の木。  南アフリカ原産



(2015-01-21) my ブログ から、 コピー
 NHKの今朝のTVから、≪ストレリチア≫の品種改良をされている「82歳の男性」が 話題になっていました。
若いころ 教職を辞め ≪ストレリチア≫に魅せられ 「黄色い 花」を 創っているそうです。
まず、受粉をして種をとり、育て なんと「6,000本 の中から数本」という確率で 黄色い花を求め続けているそうです。
ようやく 目標の「黄色い花」が ・・・・・大変なお仕事ですね。
≪ストレリチア≫ バショウ科  別名;ゴクラクチョウカ  南アフリカ原産 
一般的に見られる「オレンジ色」から、黄色い花(ゴールドクレスト)を創り、更に改良を重ねて・・


その後 の様子は解りませんが、どうされてるのかな?
当時の画像。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪センダン≫  ≪スイカズラ・吸葛≫ 

2024-05-13 | 花 木 草
この木は 大きく成長するので、自宅の庭では 育てるのは 難しいですね。
 観察させて頂いていたお宅の「センダン」、バッサリと根元から 切られていました。

≪センダン≫ センダン科 日本、中国、台湾、ヒマラヤに分布。
関西以西の暖地に分布する 落葉高木。
初夏に開花する花は 薄紫色、秋には実がなる。
別名:センダノキ(棟木)、クモミグサ(雲見草)、トウヘンボク(唐変木)
古名:アウチ、オウチ

果実を殺虫剤、 材を家具などに利用したことから 古くから栽培されている。
果実は「ヒヨドリ・カラス」が食べる。
サニボンを多く含むため 人や犬が食べると食中毒を起こし、
摂取量が多いと 死亡する 有毒植物。







≪スイカズラ・吸葛≫ スイカズラ科 
別名:キンギンカ(金銀花) 忍冬(ニンドウ)咲き始めの白花、強い香りがします。
(金銀花)の由来: 花が白色から 黄色になるので、金色 銀色の花が混ざって 咲くことから。 スイカズラ科 
          別名:キンギンカ(金銀花) 
忍冬(ニンドウ)咲き始めの白花、強い香りがします。
(金銀花)の由来:花が白色から 黄色になり、金色 銀色の花が混ざって咲くことから。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪ニゲラ≫   「母の日」

2024-05-12 | 花 木 草
≪ニゲラ≫ キンポウゲ科  
南ヨーロッパ原産  別名:黒タネ草

葉は 非常に細かく裂け糸状になっています。
花弁のように見えるのは 萼(がく)で, 花弁は 退化しています。
別名を 「クロタネソウ(黒種草)」というように
    種子は 光沢があり 真っ黒です

アルカロイドを含むので ご注意。 植物園へようこそ より





 

 今日は「母の日」ですね。
次男のお嫁さんから、数日前に 郵送で プレゼントを頂きました。
何より 「母の日プレゼント」戴いたことが  とても 嬉しくって、
画像を 角度を替えて 撮って見ました。

「バラ、カーネーション、小坊主オトギリソウ、アイビー葉かな・・」
とても よい香りがして、綺麗に アレンジメント されていました。





追記:今朝、 同居している 長男から「母の日プレゼント」(好きな花でも買ってね!)
として 金一封を もらいました。  心づかいが 嬉しかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする