≪サフランモドキ≫ 《ボダイジュ・菩提樹》

散歩道で見かけた「サフラン擬き」です。

≪サフランモドキ≫　ヒガンバナ科　
　　　別名：ゼフィランサス　　西インド諸島、メキシコ原産　
　　　 「レインリリー」雨が降った後に開花するので、この名もある。
　　【サフラン擬き】とは、サフランに似ている　とか。。
　　　　　　　　　チョット可愛そうな名前ですね。

近所の 「大師様」境内に 咲く《ボダイジュ・菩提樹》の花です。
満開になった花が散り　木の下に、花がたくさん 落ちていました。
甘い香りが漂い、残った 黄色い花には ミツバチが 旋回して 花の蜜を吸っているのを 見かけました。
こんな近くに、ボダイジュを見つけた 2年前 は  大変驚きました。

《ボダイジュ・菩提樹》 シナノキ科　
この実が 昔のお数珠にも　使われたそうですね。

ボダイジュとは　　【庭木図鑑・植木ペディア】より　コピー
・中国を原産とするシナノキ科の落葉樹。
　　臨済宗の開祖である栄西が中国の天台山にあった本種を持ち帰ったことを起源とする説と、
　　筑紫の国（福岡県）に渡来したものが全国に広がったとする説がある。
・釈迦がその木の下で悟りを開いたとされるインドボダイジュは熱帯性であり、
　　中国や日本には自生しないため、本種をその代用とする。
・５月～６月にかけて咲く花は 黄緑色で微香があり、多数の雄しべが顔を出す。
・花の後には直径７～８ｍｍの実（「菩提子」という）ができ、
　　１０月ごろ褐色に熟す。球形で念珠の材料となる。
これが 菩提樹と呼ばれる 所以(ゆえん)の一つ。

《サンダーソニア》

数年前、　≪サンダーソニア≫の「球根袋入り」を購入し 育てて見ました。
「始めて見た 太めの 切り干し大根状態？」変わった球根で、3本入り　芽が出たのは　１球だけでした。

ところが、昨日　散歩道で「サンダーソニア」の花を 見かけ　
懐かしく思い出しました。

《サンダーソニア》ユリ科・イヌサフラン科　　南アフリカ原産　　
別名：クリスマス ベル (南アフリカ は、クリスマスの頃に咲くので）、
　　　チャイニーズ ランタン（中国で 使われていた ランプの傘に 似ていることから)
名前の由来：花の発見者「サンダーソン」さんに因む。

数年前、ワード絵「サンダーソニア」描いてみました。

　　　　　

《クラスペディア グロボーサ》≪ルリタマアザミ・瑠璃玉薊≫

散歩道で　黄色い ま～るい花を見かけました。
残念なことに 終盤でした。🥲

《クラスペディア グロボーサ》ゴールデン スティック　　キク科　　
　　　　　　花期：初夏～秋、　オーストラリア原産

同じく 丸い花「ルリタマアザミ」

≪ルリタマアザミ・瑠璃玉薊≫　キク科　　別名：エキノプレス、　
　　　　　　　　ブルーボール青紫の球形の花　「アザミ」に 似ていますね。

今朝、潮来・水郷ーアヤメ祭り を ＴＶ中継 していました。
残念ですが、観に行けません😥
散歩道で見かけた「花菖蒲」でしょうか？ ご覧下さい。

≪エキナセア≫ 別名：紫馬簾菊 ≪ホタルブクロ・蛍袋≫

≪エキナセア≫　キク科　　
北アメリカ原産　　別名：紫馬簾菊「ムラサキ バレン ギク」※
花が 終わりに 近づくと 花中央部が 盛り上がってくる。
この花の 上部の様子を ギリシャ語で「ハリネズミ」というそうです。

※ バレン・馬簾：　纏「マトイ」の飾りとして、周りに垂れ下げるもの。紙・革製で、細長い

黄色もありますね。
 

≪ホタルブクロ・蛍袋≫　キキョウ科　　
　日本、朝鮮半島、中国に自生する多年草。
初夏から 夏にかけて、釣鐘状の花を下向きに咲かせる。
名前の由来は、子供が「蛍」を入れて遊んだ 事に由来する
（なんと優雅な 遊びでしょう・・）
又、花の形が「提灯」に似ていることから、「チョウチンバナ」の 地方名がある。

　　　　　　　

≪コボウズ オトギリソウ・小坊主弟切草≫ 《アルストロメリア・プルケラ》別名：ユリズイセン

先週、散歩道で見かけた「小坊主弟切草」 です。

≪コボウズ オトギリソウ・小坊主弟切草≫　オトギリソウ科
　　　　　　　　　別名：ヤクシソウ、アオクスリ。
名前の由来：この草を 原料とした 秘薬の秘密を漏らした弟を、兄が怒り斬り殺した という伝説から。　日本文芸社図鑑より
可愛い実ですが、残酷な名前で　気の毒ですね。　

昨日は、花が終わり、赤い実が付いていました。

昨日、散歩道　　あるお宅で  奥様と お話をする機会があり、思いがけず

そのお宅の 奥様が、 根付き苗を 根っこごと 一本 引き抜いて下さいました。
急いで帰り 、早速 地植えしました。
（丸い ラッキョウ のような 根っこが 5個 ついていました。）😯

≪アルストロメリア・プルケラ（原種）≫　ユリ科　　
南アメリカ原産　　　別名：インカノユリ、ユリズイセン
この花は、これ以上　開かないそうです。

アップ済み

「梅シロップ」

「梅シロップ」手作り！
昨日 スーパーで、青梅 見かけたましたので 早速「梅シロップ」作りに挑戦です。

去年 近所のTさんに ご馳走になった 梅シロップの味が 忘れられずに、造り方を教えて頂きました。

 今年は　梅の 裏年？ とかで、梅の値段が 高いように思いました。

一番安い梅、南高梅 1Kg入り １袋 1,000円 でしたので、
りんご酢、氷砂糖、漬ける入れ物 　等を購入し、早速　作って見ました。

 材料：青梅；1kg、 氷砂糖；1kg、 りんご酢；約200cc

1．梅をよく洗い 水分を拭き取り、ヘタをとる。

2.　紙タオルで しっかり　水分を 拭き取る。（しばらく乾かす）

3．つける入れ物を アルコールで消毒。

4.　いよいよ、漬け込みです。 梅・氷砂糖-- 梅・氷砂糖-- 梅・氷砂糖と順番につけ込む

5.　口元まで入ったら、りんご酢；約200ｇをいれて　終了！

１日数回 瓶を 廻す 事が　大切とか。。しばらく様子をします。

昨夜、つけ込み・・・ 残った、 入りきれない氷砂糖が 全て 入りました。
けさ 水分が 8ｃｍ程 上がってきましたので、グルグル 廻しました。

追記：1日 経過した「梅シロップ漬け」です。
全体に 沈んで、青い小瓶が  赤い大瓶 一つ にまとめて 入り ました。　
このまま、様子を見ようと思います。😊
　　　　　　　　

≪紫式部・ムラサキシキブ≫

自然観察公園に自生している「ムラサキシキブ」　の花　
今年は、花が 見られました。　
数年、時期を逃し 可愛い花が 見られませんでした。

≪紫式部・ムラサキシキブ≫　クマツヅラ科 　ムラサキシキブ属　

秋になると 小さな紫色の実をつけます。

今年は どうかしら？　楽しみですね。

10年前に　アップ済み「紫式部の実」です。

 　

2年前の「紫式部の実」年々少なくなってきました。

3回忌 法事

令和4年6月３日　夫が亡くなって、 3年が経ちました。

 昨日、　 新宿・ 牛込柳町にある 菩提寺で  家族、義妹、姪っ子と 少人数で　三回忌 法要を　無事に 済ますことが出来ました。

午後1時、雨の予報が出ていて 心配しましたが、　雨は 降らず に お墓参りが出来 ホッとしました。

 
上野駅 構内や  電車の中でも 外国人が 大きな荷物を持って 移動している姿を　多く見ました。
地方で のんびり　生活している私・・・驚きでした。

帰り道、 御徒町駅から

車窓から です。　「大宮」付近

さいたま新都心　　「スーパー アリーナ」

≪ユスラウメ≫ ≪キンシバイ・金糸梅≫ ≪ビョウヤナギ・美容柳、未央柳 ≫ ≪キャットテール≫

≪ユスラウメ≫　　バラ科　中国原産 　
　果実を取るに 木を 揺すって とれるそうです。

 赤い実は　今年は 少ないかな？　

≪キンシバイ・金糸梅≫　オトギリソウ科　　中国原産　
　        鮮やかな黄色い 5弁花　　短い「雄しべ」が5束に分かれる。 

≪ビョウヤナギ・美容柳、未央柳 ≫　オトギリソウ科　　　中国原産
　花は大型で、「雄しべ」が 花弁よりも長く伸び出るのが特徴。

≪キャットテール≫　トウダイグサ(灯台草）科、　　インド原産　　
　　　　　　　　　赤い ふさふさは、「猫のしっぽ」ですね。 

黄色い花 ≪カンゾウ≫ の仲間

≪カンゾウ≫　ユリ科　東南アジア原産　別名：ヘメロカリス、デイリリー　　
　　　　　　　花びら６枚の星形花。　花は１日花。

≪ヘメロカリス≫

花の小さい、四季咲き ヘメロカリス

今朝は、通信の調子が悪いようなので 　ここまでとします。