9月の第3週(9/10~16。ちなみに「第1週」はその月の1日から
土曜までの期間をいうので、今月は9/1~2が第1週となる。)は
何かと忙しく、空いている日は13日と15日しかない。
9月13日(水)、天気もよいので、三脚を持ち、ハスラーで山中
湖へ富士山を撮影に行く。ゆっくり走って、2時間半の道のりだ。
しかし、あいにく雲がかかっており、今一つだった(涙)。
その後、山中湖文学の森の三島由紀夫文学館と徳富蘇峰館を訪問。
三島由紀夫文学館には、20年近く以前、家内と高速バスで来たこ
とがある(H17[2005]年?)。
今回は「ひとり旅」ということもあり、それぞれ1時間ずつじっく
り取材する。
ちなみに三島由紀夫は大正14年生まれだから、2年後に「生誕100
年」を迎える。
両館とも展示室内は撮影禁止。
入館料は、両館共通で大人500円。
<三島由紀夫文学館>
〇平岡公威から三島由紀夫へ~十代の文学熱~
〇プロフェッショナルの道~二十代の苦悶~
・『愛の渇き』ポスター(浅丘ルリ子)
・『潮騒』ポスター(山口百恵)
〇八面六臂のスタア~充実の三十代~
・傑作『金閣寺』の誕生
オペラ『金閣寺』チラシ(2019/2/22~24)
『金閣寺』創作ノート
〇文武両道~四十代の挑戦~
三島由紀夫作品マップ
私はいつも人間より風景に感動する。「わが創作方法」
『午後の曳航』 外人墓地 (現在は外国人墓地)
『春の雪』 松枝侯爵邸 渋谷
『絹と明察』 彦根城
三島由紀夫の本棚
第十八回レイクサロン開催記念 藤田三男(*)特集
(*)S13/4/8生まれ。評論家。装丁家。
特集展「小学校時代」の三島由紀夫(2023/8/9~2024/6/30)
三島文学の(最新の)参考書
<徳富蘇峰館>
・堀内良平(1870-1944):現富士急行創設者。
・旭日丘(あさひがおか)碑文
・旭日丘別荘:徳富蘇峰のほか、若槻礼次郎、松井石根、本庄繁、
高浜虚子など
・別荘双宜荘にて『近代日本国民史』を執筆
・勝海舟との交流
蘇峰依頼の書「その車 はや もて来よや 老さりて 役立たぬ身は
いざ乗りてまし」(M32年/海舟の絶筆となった)
海舟「焦るな急ぐな」
・徳富蘇峰と新島襄
・徳富一族の師:横井小楠(→こちら)
7:43 いざ出発
7:48 サンドイッチを購入
7:59 国道246へ
9:16 鮎沢SAで休憩
9:18
9:34 御殿場ICを下りて
9:36 国道138をまっすぐに
9:51
10:05
10:13
10:14
10:19
10:20
10:21
10:23
10:23
10:32
10:35
10:35
10:37 「観光案内」のように撮影するには何日も泊まり込み?
10:38
10:38
10:41 早めに昼食を
10:47
10:52 山中湖文学の森へ
10:55
10:57
10:57
10:58
11:01
11:03
11:05
11:10
11:11
12:02
12:03
12:04
12:05
12:05
12:06
12:10
13:01
13:02
13:03
13:09
13:11
13:25
13:28
13:27
13:28
13:35
13:36
13:36 「若い二人」
13:41
13:43
13:45 山中湖ICへ
14:04
14:09 御殿場市内
15:05 海老名SA
15:08
15:09
15:50
15:51
16:11 青葉ICで下りそこね、三ツ沢まで行ってしまった(涙)。
さては認知症?
16:17 ようやく、あざみ野駅前
16:21 帰りに買い物
16:27
16:34 無事に団地に戻る。
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〇中国で何が起きている?チャイナ・ウォッチャーは気になる?
〇モロッコはどこにある?「カスバ」とは?
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