12/18 ラウンジ懇話会

私の住む団地は1,000世帯の大規模団地だ。

団地では全世帯を19のブロックに分け、そこから、それぞれ自治
会と管理組合の役員を出す仕組みになっている。

私が住んでいるのは「14ブロック」だ。
令和2（2020）年11月に、14ブロック代表の管理組合役員のＡさ
んが個人的事情から任期途中で辞任された。

私はＡさんの後任に立候補し、承認された。任期は令和3年5月の
総会までである。

管理組合の役員になったので、同じ14ブロックの自治会役員岡平
さんにご挨拶に伺った。
「こんにちは～、この度、14ブロックの管理組合の役員になりま
したので、ご挨拶に上がりました」
「あ、そうなの。まあ、お上がんなさいよ」

遠慮なく、おじゃますると、部屋にはたくさんの写真が飾ってあ
った。

「これは？」
「修道高校が高校サッカーで全国優勝した時の写真。これが森
（孝慈）、これが私」
「こちらは？」
「仲人の下村さん」
「あの東洋工業監督の？」
「こちらは？？」
「家内なの」
「そうですか･･････」

1時間もおじゃましてしまったかしらん。すっかりサッカーの話で
盛り上がった。

それから、月一回のブロック朝礼でご一緒することに。


12月18日（水）、岡平さんがラウンジ懇話会で「私の履歴書」を
中心にお話しされた。

経験に基づいた「リアルな話」はまことにおもしろい。
二、三、涙腺の緩むお話もあった。



9:54　集会所


9:56　準備中


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