人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

11/8 シェークスピア『終わりよければすべてよし』(小田島雄志訳、鵜山仁演出)

2023-11-11 05:00:00 | 演劇

11月8日(水)13時より、新国立中劇場にかかっているシェーク
スピア『終わりよければすべてよし』(小田島雄志訳、鵜山仁
演出)を観る(新国立劇場HPご参照→こちら)。


シャークスピアは、もう20年以上前、入院中に暇に飽かして『マ
クベス』(新潮文庫版)を読んだのが最初だったかしらん。おも
しろかった。

新国立劇場中劇場2階最前列。私の周囲はほとんど女性客(年代
層は幅広い)。

いわゆる「ニュープロダクション」ということになるのかしらん。
失礼ながら、チームとして、作り上げる「労力」たるや大変なも
のではと。


『尺には尺を』をも観ておきたいのだが・・・・・・。


CAST
フランス王:岡本健一
バートラム:浦井健治
ヘレナ:中嶋朋子
ダイアナ:ソニン
ラフュー:立川三貴
ラヴァッチ:吉村直
フィレンツェ公爵/貴族2:木下浩之
ルシヨン伯爵夫人:那須佐代子
リナルドー:勝部演之
兵士2/従者:小長谷勝彦
デュメーン兄:下総源太朗
キャピレット:藤木久美子
兵士1:川辺邦弘
ペローレス:亀田佳明
マリアナ:永田江理
紳士/貴族3:内藤裕志
兵士3/貴族1/従者:須藤瑞己
小姓/兵士4/貴族4/従者:福士永大
デュメーン弟:宮津侑生


久しぶり(ご無沙汰)のシェークスピア観劇(私は『ヘンリー四
世』以来?)に感激した。


木下先生、畑中先生がおられなかったら深い音楽の世界を知らな
かったと同様、鵜山さんがおられなかったら、私のシェークスピ
ア観劇もなかっただろう。



公演プログラム&チケット

・鵜山仁が語る『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』
・『尺には尺を』は苦くて深い 安達まみ
 (*)プログラム目次では「深くて苦い」になっている。 
・幻想なき時代を生きる-『終わりよければすべてよし』 
  前沢浩子
・喜劇と悲劇の間-問題劇 伊形洋
・鵜山仁の遠大な企て 山口宏子
 etc.




11:18 ユリノキ並木


11:27 あざみ野


11:55


11:57


11:59


12:00


12:10


12:14


12:23


12:25


12:26


12:28


12:29 12時半の開場を待つ長い行列


12:30

行列の写真を撮影していたら、そーっと近づいてくる男性の気配が。
「お~~、元気~?」
「今日は有難うございます」(やや小声)
「すごい人だね~」(やや大声)
ビックリしていると、近くに夫人が
「あ、ご無沙汰しています」
「休憩中にまた」
鵜山さんご夫妻だった。

この前、お会いしたのはY井氏の葬儀(昨年7月末)だったかしらん?
突然で、心の準備がなかったので、大声で言葉遣いがザックバラン過ぎた?
失礼しました。



12:31


12:33


12:34


12:35 学生団体も


12:36


12:39


12:40


12:40 2階最前列


14:26 休憩中(赤ワイン600円)


オマケのコースター

鵜山さんの奥さまとのよもやま話に盛り上がり、あっという間に
休憩時間が過ぎる。

休憩終了間際、S野さんの姿を発見。
離れた距離から声を掛け、座席に戻る。


14:26



16:05 お開き


16:06


16:08 S野さんが待っていてくれた。駅までご一緒する。
原稿を頼まれる。


16:15 初台


16:23 笹塚


16:28 明大前


16:36


16:38


16:46 渋谷


17:11 あざみ野


17:13 東急ストア


17:25


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