昭和18年11月、東京で大東亜会議が開催された。出席したのはウー・バー・モウ
(ビルマ総理大臣)、張景惠(満州国国務総理大臣)、汪兆銘(中華民国行政院院
長)、ワンワイタヤコーン(タイ総理大臣代理)、ホセ・パシアノ・ラウレル(フ
ィリピン大統領)、スバス・チャンドラ・ボース(自由インド仮政府首班)、東條
英機(日本総理大臣)である。
本書は「大東亜会議とその主役たち」を描いた、深田祐介60歳のノンフィクション
労作である。私が本書を手にしたのは平成7年1月17日であったが、一気に読み終え
た記憶がある。「私のおすすめ100冊」に入るだろう。若い方にも一読をおすすめ
する。
文庫版解説は江藤淳(当時慶應義塾大学教授)である。
(ビルマ総理大臣)、張景惠(満州国国務総理大臣)、汪兆銘(中華民国行政院院
長)、ワンワイタヤコーン(タイ総理大臣代理)、ホセ・パシアノ・ラウレル(フ
ィリピン大統領)、スバス・チャンドラ・ボース(自由インド仮政府首班)、東條
英機(日本総理大臣)である。
本書は「大東亜会議とその主役たち」を描いた、深田祐介60歳のノンフィクション
労作である。私が本書を手にしたのは平成7年1月17日であったが、一気に読み終え
た記憶がある。「私のおすすめ100冊」に入るだろう。若い方にも一読をおすすめ
する。
文庫版解説は江藤淳(当時慶應義塾大学教授)である。
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