人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

1/7 松の内も終わり・・・・・・

2025-01-09 05:00:00 | Weblog

1月7日(火)、関東では7日までが「松の内」であることが一般
的かしらん。そういえば、「七草粥」を食べなかった。

正月も「腹八分目」だったから、七草粥も不要だったかもしれな
い。

家内が歩き(日帰りトレッキング)に出かけたので、郵便局へ行
ったり、翌日のラウンジ懇話会の資料をコピーしたり、「雑用」
をこなす。




部屋を整理していたら、『名言名句活用新辞典』、『菜根譚』が
出てきた。

『名言名句活用新辞典』より
○人生は段々と諦めていくことである。(アミエル1821-81)

これは、私が20代の時に書き留めた、小此木啓吾先生(1930-2003)
の言葉と似ている。いわく、

○年をとる、ということは、たくさんの可能性の中から、
一つの
自分を選び、ほかの自分(複数)を、失うプロセス
である。


70代も半ばともなれば、何かを「諦める」というよりは、亡くな
るまで「暇つぶし」でのんびり(?)暮らす、ということかもし
れない。
残る人生は「暇つぶし」??


○人生には二つの悲劇がある。一つは心の願いが達せられ
ないこ
と。もう一つはそれが達せられること。(バーナー
ド・ショー
1856-1950)

バーナード・ショーは若干の皮肉屋だが、人間を知っている。

私の好きなショーの言葉は、
○自分が他人にしてほしいと思うことを、他人にも同じよ
うに
するな。その人の好みが自分と一致するとは限らない
からだ。


これは、学生時代、小泉信三の著書を通じて知った。



『菜根譚』(洪自誠)より
○口あたりのよい美味は、皆な、胃腸をただれさせ骨を腐
らせる
毒薬である。半分に減らしたら害はない。

なかなか「深い」言葉ですね~(笑)。



●gooブログの「いいね」などリアクションボタンが正常化され
たようだ。



7:24 あざみ野駅前 小雨



9:40 郵便局駐車場


9:41


9:53


10:05 マイバスケットはイオン系


10:16


10:24 団地へ戻る。




14:02


14:04 集会所へ


14:07 ラウンジ懇話会の資料をコピー140円


14:18 三丁目公園 小学校の冬休みは終わった?



16:41 あざみ野駅前





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