7月13日(金)、中央大学クレセント・アカデミーの人気講座、佐藤
元英先生の「『昭和天皇実録』は昭和史の謎を解いたか」、前期最終
回へ。
学生時代はろくに授業に出ないで、図書館に通っていたが、佐藤先生
の講座については、病欠することもなく皆出席だ。
この日は、前期の修了証をいただいた。
帰りに、事務室に後期も申し込んでいるか確認しに行ったら、居合わ
せた佐藤先生から「後期もよろしくお願いします」と話しかけられ、
恐縮至極。「こちらこそっ、よろしくお願いしますっ」と慌てておじ
ぎ。
予備校時代に岩波新書の『昭和史 新版』を読んだ。
この本は、Amazonの評価で★4つ(私の評価は上下しているが、今は
★3つかな?)で、いまだに版を重ねている。
予備校当時、親友に「昭和史は引き続き勉強していきたい」と言ったら、
「のど元過ぎればじゃないけど、大学受験が済めば、そんな想いも忘れ
ちゃうよ」と笑われたことは忘れない(笑)。
人は嘲笑されたことは忘れないものだ(笑)。
この日は、中大COOPで筒井清忠編『昭和史講義【軍人編】』(ち
くま新書、7月新刊)を購入。
本書で取り上げられている人物は、
東条英機(1884)、梅津美治郎(1882)、阿南惟幾(1887)、鈴木
貞一(1888)、武藤章(1892)、石原莞爾(1889)、牟田口廉也
(1888)、今村均(1886)、山本五十六(1884)、米内光政(1880)、
高木惣吉(1893)、石川信吾(1894)、堀悌吉(1883)という、そ
うそうたるメンバー。 [注]( )内は生年。
最新の研究成果が盛り込まれており、大変おもしろい(!)が、ある
程度、誰が歴史のどこで登場するか、戦前の昭和史の流れを知ってい
ないとなんのことやら理解できない・・・・・・カモ。
「人に歴史あり」とも「歴史に人あり」とも言えるかしらん。
いずれも明治生まれの世代だ(といっても明治は45年間もあるが、私
からすれば祖父の世代)。小泉信三(や大内兵衛)も1888(明治21)
年生まれだ。
以前書いたかもしれないが、太平洋戦争は、明治生まれの指導者と大
正生まれの兵隊がアジアや太平洋などで戦ったと言えるだろう。
ちくま新書の『昭和史講義』シリーズも4冊目だ。
右端は筒井清忠先生の『昭和戦前期の政党政治』
11:15 三丁目公園
11:16
11:17 集会所で暑気払いの申し込み状況をチェック
11:20
11:20 集会所も工事中
11:22 カシワバアジサイも頭を下げて
11:26 新百合ヶ丘駅行のバス
11:53 新百合ヶ丘駅に到着
11:54
11:55 57分発唐木田行
12:09
12:11 ここは通れるようになった!?
12:12 あら、新しく建てられたのかな?
12:13
12:14
12:15 16分発上北台行
12:21 まもなく中央大学・明星大学駅
12:22
12:23
12:23
12:24
12:24
12:24 クレセント・アカデミーの校舎
12:25 スターバックスもある。
12:25
12:26 「1部ずつお取りください」
12:27 一番前の席で
12:31
12:31 スターバックス
12:32
12:33
12:34
12:35
12:38 COOP
12:56
12:59
12:59 ダンスのパフォーマンス中
13:00
13:01
13:02
15:06
15:06
15:07
15:08
15:09
15:10
15:11
15:17 17分発多摩センター行
15:24 まもなく多摩センター
15:25 多摩センター着
15:27 「7/1~デッキが開通しております」
15:27
15:27 ベローチェも開店
15:29 交番
15:30
15:35
15:46
15:48
15:50
15:54 マックで一休み
16:08
16:38
16:39
16:42
帰りにも集会所に立ち寄り、暑気払いの申し込み状況をチェック。
16:43
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