人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

「サラ・ブライトマン・クラシックス」

2010-01-15 05:16:30 | 音楽
平成17(2005)年1月、映画「オペラ座の怪人」を観た。クリスティーヌを演じて
いたのはエミー・ロッサム(米国、当時18歳)だった。

一方、A.ロイド・ウェバー版のミュージカル「オペラ座の怪人」でクリスティーヌ
を演じたのが、当時無名だったサラ・ブライトマン(英国)である。

私はエミー・ロッサムとサラ・ブライトマンを混同していたようだ。改めて「サ
ラ・ブライトマン・クラシックス」を聴いた。サラ・ブライトマンは、「茶飲み友
だちKさん」ご推奨でもある。

美声、である。高音がどこまでも上に抜けていく。もっと若い人かと思っていた
が、今年は50歳になるようだ。平成3(1191)年にはNHKの紅白歌合戦にも出演
している。(--私は「紅白」を観ないで寝てしまうので記憶になかった。)

クラシカル・クロスオーバー(というのかしらん。)のアルバムである。
1.アヴェ・マリア
2.私を泣かせて下さい
3.ウインターライト
4.エニィタイム・エニィウェア
5.アルハンブラの思い出
6.さようなら ふるさとの家よ
7.夜の踊り
8.セレナーデ/ここはすばらしい場所
9.私のお父さん
10.ラ・ルーナ
11.ピエ・イエス
12.フィリオ・ペルドゥート・・・ベト7第2楽章
13.ネッスン・ドルマ
14.バイレロ
15.タイム・トゥ・セイ・グッバイ・・・サラ代表作中の代表作
16.あたりは沈黙に閉ざされ



「春の小川はサラサラ行くよ」は歌ってない(笑)。





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