2/17 「山の辺の道」を三輪までひたすら歩く

2月17日（金）、相撲神社に立ち寄り、再び山の辺の道を行く。

これより三輪まで約1時間30分の道のりだ。歴史ある古社が並ぶ。

お天気に恵まれ何よりだ。

大神神社参拝後、三輪のにゅうめんを食す。まことに美味なり。


（ルート）
相撲神社･･････巻向川･･････桧原神社･･････玄賓庵･･････狭井神
社･･････大神神社･･････三輪

柳本駅から三輪まで3時間半かかった。



10:52　山の辺の道は左折。桧原（ひばら）神社まで徒歩30分。


10:54　立派な家並み


10:55


10:56　歴史街道「ここは桜井市穴師」


10:57


11:00　あちらもご夫婦


11:00
ぬばたまの夜さり来れば巻向の　川音高しもあらしかも疾き
出典：「万葉集」巻7～1101
作者：柿本人麻呂
揮毫：武者小路実篤


11:01


11:03　50号線


11:05


11:07　ロウバイ


11:09　巻向川を渡る。


11:11　桧原神社右折


11:12


11:13
神山の山邊真蘇木綿みじか木綿　かくのみ故に長くと思ひき
出典：「万葉集」巻2～157
作者：高市皇子
揮毫：入江泰吉


11:17


11:19


11:23


11:23　桧原（ひばら）神社


11:24　桧原（ひばら）神社　大神（おおみわ）神社の摂社

崇神天皇が皇居に祀られていた天照大神をお遷しし、伊勢神宮鎮座
前に大神をお祀りした笠縫邑の伝承地であることから、「元伊勢」
と呼ばれている。


11:25


11:26


11:27


11:27


11:28


11:31


11:36　ちょっと休憩　　悠久の時？


11:38　二上山


11:40　これより大神（おおみわ）神社まで徒歩20分。


11:41


11:44


11:45


11:46　玄賓庵　玄賓僧都の庵。


11:47　同上


11:49


11:51


11:52


11:56


11:57


11:58


11:59


12:00


12:03


12:03　大神（おおみわ）神社この先


12:04　東海自然歩道案内図


12:04　右方向に進む。


12:05　狭井（さい）神社　大神神社の摂社

知る人ぞ知るパワースポット。


12:06


12:08　三島由紀夫と狭井神社


12:08　なぜ三島由紀夫？（→下へ）


12:09
　三輪山信仰と大神神社との神事とを、本格的に、作品の主題との深い関わり
　において書いてあるのは、三島由紀夫の『豊饒の海』第二巻「奔馬」（昭和
　四十四年二月）である。


12:10


12:11


12:12　東、三輪山方向


12:12


12:13


12:13　狭井神社の霊泉


12:14


12:15


12:16


12:17


12:19


12:19


12:20


12:20　摂社 磐座（いわくら）神社


12:20


12:21　こちらから下り坂


12:22　大神（おおみわ）神社へ


12:23　大神（おおみわ）神社　祈祷殿


12:24　同上


12:25


12:25


12:26


12:26


12:27　大神（おおみわ）神社　拝殿

大神神社は大和国一之宮。旧官幣大社。


12:28


12:29


12:29


12:30　祓戸神社


12:33　大神神社二の鳥居


12:33　同上


12:34


12:36


12:38　美輪素麵のお店を発見。


12:39


12:42


12:49　シンプルな「にゅうめん」を注文。


12:49　う、旨い！　クセになりそう（笑）。


13:11


13:12　JR三輪駅方向へ


13:14


13:14　突き当りがJR三輪駅


13:16　JR三輪駅


13:20　駅前のお店で一服　40分発の列車を待つ。


13:22


13:22　甘酒で温まる。


13:23


13:28


13:37　三輪駅前
（続く）

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本日（3/6）は、亡母の誕生日、生誕100年。
戦前（昭和時代）は「地久節」であった。