11月2日(水)、初台の東京オペラシティ大リハーサルルームにて、
関西から遠征の方々も加わり、本番前日の「総仕上げ」。本番は、曲
によっても多少違うだろうが、100人を超える大合唱団かな。人数が
多いからこそ、「いろいろ」できる、と言えるかしらん。
最終的なフォーメーションにより、『学生王子』は光栄にも最前列に変
更になった。Nさんが「譜面持ちなので、最前列はご勘弁~」とパトリ
に泣きついたというウワサだ。はたして(私は)本番で譜面を落とせる
(=楽譜を持たないで歌うことができる)かしらん(笑)。Tさんいわく、
「暗譜しなくても、譜面は落せるよ」、「オイオイ」。
月初につき練習費3,000円を支払う。
17:50 渋谷にて井の頭線急行へ
--このルートは濱野さんに教えていただいた。
18:04 明大前で乗り換え
18:12 初台 オペラシティへ
18:16 リハーサルルーム入館証(当日限り!」)
18:16
コンサートホールは、クラリネットの北村英治先輩(87)。
北村さんは学生時代に聴いているが、来年はいよいよ米寿!
18:17 文字どおり大リハーサルルーム
18:35 ラジオ体操
18:50 発声練習
19:11 『学生王子』最前列 伴奏は田中理史さん(H17卒)
ソリストは小川嘉世さん。
19:46 『トスティ歌曲集』
19:53 ピアノ伴奏は赤塚伸子先生
20:07 『トスティ歌曲集』 ソロは米田さん(S41卒)
20:22 休憩中
岡本さんが私のセーターを見て、「いい色だね~」。
20:27 赤塚先生、いつも姿勢がいいですね~。
20:54 『日本の笛』
とくに、強弱(デュナーミク)、緩急(アゴーギク)そして音色が要求
される曲。--もちろん、単なるfやpではなく、気持ち(ヘルツ)が
先決!でなければならない。
大久保さんには、あらためて、日本語の美しさ、上向と下降の音楽
的なdim.、響きのポイントの統一性等々を教えていただき、勉強
になった。やはり、アマチュア・コーラスには声楽科出身の指揮者
がいい・・・・・・のではないかしらん。
指揮棒を使わない指揮も、すばらしい。
21:02
いつも終曲の「野焼の頃」(山は野焼か まだ春寒か)に入るとグッと
来る。日本の故郷を意識する。
アンコールの「夕焼小焼」も意外と難しい。
21:09 しばし休憩 お互い疲労は限界?よくどなたも倒れない(笑)。
21:26
最後に恒例の 70歳を迎えられた方々へ 赤いネクタイ授与式
本番では赤いネクタイが目立つだろう。そのうち全員が赤に??
最新の画像[もっと見る]
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
- 1/15 自由が丘(2) 19時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます