--小泉信三 生誕120年--
小泉信三『読書論』は学生時代に購入し読んだが、この本からは多くのものを得
た。[昭和46年9月10日購入]
小泉信三の本はいずれもそうだが、本書も格調高く、冷静で押さえた筆致がすばら
しい。
(最近の本はいわゆる「エンタメ系」の書き振りが目立つ。私も注意したいところ
である。)
福澤諭吉、森鴎外、夏目漱石、トルストイ・・・・・・等々が登場する。今読み返して
も、学ぶべきところが多い本である。
第1章 何を読むべきか 「大書を読め」
第2章 如何に読むべきか 「ともかく読み進め」
第3章 語学力について
第4章 翻訳について
第5章 読書と観察
第7章 読書と思索
第8章 文章論
第9章 書斎及び蔵書
第10章 読書の記憶
インターネットを検索していたら、本題について、私とほぼ同い年と思われる方の
記述を発見したのでご紹介しよう。
なかやん日記[←クリック]
(なかなかの文章家でいらっしゃいます。)
小泉信三『読書論』は学生時代に購入し読んだが、この本からは多くのものを得
た。[昭和46年9月10日購入]
小泉信三の本はいずれもそうだが、本書も格調高く、冷静で押さえた筆致がすばら
しい。
(最近の本はいわゆる「エンタメ系」の書き振りが目立つ。私も注意したいところ
である。)
福澤諭吉、森鴎外、夏目漱石、トルストイ・・・・・・等々が登場する。今読み返して
も、学ぶべきところが多い本である。
第1章 何を読むべきか 「大書を読め」
第2章 如何に読むべきか 「ともかく読み進め」
第3章 語学力について
第4章 翻訳について
第5章 読書と観察
第7章 読書と思索
第8章 文章論
第9章 書斎及び蔵書
第10章 読書の記憶
インターネットを検索していたら、本題について、私とほぼ同い年と思われる方の
記述を発見したのでご紹介しよう。
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