人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

『インタヴューズ』 永井荷風と菅原明朗 週間フォト日誌

2014-07-28 05:00:00 | 読書

7月22日(火)
暑中御見舞い申し上げます。今年は7/20~8/6が暑中である。
今週(7/28現在から見れば先週)は、週4日勤務。


1週間のスケジュールを確認。





駿河台道灌道 遠くに明治大学リバティータワーが見える。

7月23日(水)
この日は「大暑」である。








神田駿河台3丁目の一方通行

7月24日(木)


朝のベローチェでOB練習日程をチェック

この日は池袋西口東京芸術劇場地下練習場。


交差点の向う側はお茶の水の池田坂



ドトールのサービスデー


練習前の夕食 このところ、ベローチェのサンドイッチ


東京マラソン ランナー募集のポスター


池袋西口の宝くじ売り場

「サマージャンボ6億円は明日までですよ~」
1000万円でも当たると万歳!だが。



この日から11月3日(月・祝)のOB合唱団定期演奏会ステージ、「あり
がとう、ダークダックス-ワグネルの絆-」の練習。

曲目は「ヴォルガの舟歌」、「雪山賛歌」、「北上夜曲」、「銀色の道」、
「絆」等。



ダークダックスの金井さん(84)のご挨拶
「4人がそろっていれば、もっとよかったんですが(笑)」


境田先輩のご挨拶

境田さんのお話は、何気ない話し方だが、いつもきっちり整理されてい
て、なかなかまねができない。


「ヴォルガの舟歌」の音採り
みなさん音採り、歌詞付けのペースがはやい。

最後に平野先生お別れ会で歌う「月光とピエロ」2曲の練習。楽譜を持
って行かなかったが、カンブレの場所まで間違わずに歌うことができた。
学生時代に覚えたものはなかなか忘れない。


小貫先生のリサイタルは9月13日(土)。
「ありがとう、ダークダックス」の楽譜は500円。
岩崎秀一さん(S45年卒)のジョイントリサイタルは8/24(日)。

Aさんに新潮社の『考える人』を教えていただく。→こちら

7月25日(金)


鷺沼6:09発の各停



電車を降りる時は座っていた場所を何度も振り返る(笑)。
忘れ物、落し物をしていないか?指差し確認?
座席は東京メトロ千代田線。


8/1のオープンを待つ龍名館本店のCAFE


直属の上司Oさんご自宅で私の「快気祝い(?)」をしていただき、感謝。
とはいえ、経過観察の身、私はアルコールを飲まなかった。

昔はC型肝炎とも知らず、週3回以上飲んでいたものだが・・・・・・(笑)。






Oさんのアイリッシュ・ウルフハウンド(アイルラウンド原産)
日本には100頭ほどしかいないようだが、お宅には2頭もいた。



Oさん宅の高級スピーカー大ボリュームでワグネルを聴く。大ホール
の中央で聴いているがのごとく、臨場感がたまらない。

昭和49(1974)年第99回定演 ビゼー「真珠採り」 →ご参考(A.クラウス)
平成21(2009)年第134回定演 ワーグナー「タンホイザー」

7月27日(日)
山梨県大月市で38.8℃を記録。今年最高の暑さ(ブログねた?)。




『インタヴューズⅢ』(文春学藝ライブラリー6月刊)を読む。
ジョン・F・ケネディ 「サンデー・タイムス」1960/7/3
マリリン・モンロー 「マリ・クレール」1960/10
毛沢東 「ニュー・リパブリック」1965/2/27
など、おもしろい。

むろん、インタヴューというものは100%真実を答えているとは限らな
い。インタヴューとはそういうものである。
毛沢東のインタヴュアーは『中国の赤い星』(1937)を残した、アメリカ
人エドガー・スノーである。

掲載されているのは「歴史上の人物」だが、インタヴュー当時は「今話
題の」である。


点と線
突如、点と点が線でつながることがある。
今年になって、永井荷風の『断腸亭日乗』を少し読んだ。永井荷風
(1879-1959)は戦時中作曲家菅原明朗(1897-1988)と知り合う。
菅原明朗は永井荷風の台本でオペラ(「葛飾情話」)を作曲。その時の
アルト歌手永井智子(1908-1992)と結婚。菅原夫妻は、戦時中独
身の永井荷風の「面倒を見」た。
小説家永井路子(1925-)は永井智子の子供である。
そして、菅原明朗は、慶應義塾の応援歌「丘の上」の作曲者だった!

ワグネル定演CDを眺めていたら、「丘の上」の作詞者、作曲者に目が
行った。作詞は青柳瑞穂、作曲菅原明朗、編曲平山正夫であった。
青柳瑞穂は青柳いずみこさんの祖父であるのは知っていたが、作曲が
菅原明朗であると初めてたしかに認識した。


今週、7/28(月)~30(水)は夏期休暇その1である。

[本稿は書き掛けです]


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2 コメント

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真珠とり (MarkI)
2014-07-28 12:54:43
ブンダバー先輩、お久しぶりです。真珠とりのCDジャケットの写真を拝見して、昨年、見つけて一部の方々に「宣伝」したブログを紹介したくなりました。今年であれから40年ですね・・・。大阪公演の時は19歳でした。はて、打ち上げのビールはどうしたんだっけ(笑)
http://kiyama-c.com/blog/date/2012/11/09/
返信する
Re;真珠とり (katsura1125)
2014-07-28 20:50:13
MarkⅠさん、ご無沙汰しています。暑いですね~。

そう、今年はあれから40年です。社会人40年目でもありますネ。あの頃の「細かな記憶」は忘れても、「気持ち」は忘れないものですね~。
返信する

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