3月7日(水)午後、ホテル休憩後は、人気スポットの一つ、アンコー
ル・ワット観光だ。
アンコール・ワットは、「12世紀前半の王の墓として造営されたクメー
ル建築の代表。主神はヒンドゥー教のヴィシュヌ神であり、回廊には
『マハーバーラダ』などの物語が浮き彫りされている」。
(『詳説 世界史』山川出版社p・62)
アンコール・ワットが西欧の紹介されたのは、1860年。
20世紀前半には、フランス極東学院によって修復が行われている。
内戦時は、クメール・ルージュが拠点にしていたこともある。
現在はカンボジア国旗に制定されている。
→こちらもご参照。
14時40分、ホテルを出発。
14:46
14:48
14:48 クッキー、胡椒などのお土産屋さんへ
14:59
15:00 お隣のCafe Puka Pukaにて
15:01 マンゴーシェイクのサービス
15:02
15:10
15:21 我々のミニバス
15:21
15:22
15:23
15:24 アンコール・ワットが見えてきた。写真中央は「中央西塔門」。
15:24
アンコール・ワットは、言うまでもなく、アンコール遺跡群で最大の規
模の寺院だ。ヒンドゥー教の神ヴィシュヌに捧げられ、スーリャヴァル
マン2世の死後は王を祭る霊廟となった。
15:26 アンコール・ワット全景
15:31 別の「参道」を準備中?
15:32 多くの観光客で賑わう。
15:33 アンコール・ワット遠景
15:33 ここを右折
15:34 西参道から入っていく。午前中は逆光となる。
15:34 近づくとともにアンコール・ワットの景色が変化する。
15:35
15:36
15:36
アンコール・ワット西参道保存修復プロジェクト
上智大学アンコール遺跡国際調査団→こちら。
上智大学アジア人材養成研究センター
1996-2007年
SOPHIA MISSION, Tokyo
15:36 真ん中が中央西塔門
15:37
15:38 参道を振り返る。観光用気球が上がっている。
15:38 中央西塔門より入る。
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15:45 北側の経蔵 日本の援助で修復された。土製によるものだ。
15:45 南側の経蔵 フランスによってコンクリートで修復されている。
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15:50
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15:53
15:54 沐浴場 「遊水地」の役割も??
15:54
15:55 江戸時代前期、森本右近太夫一房の落書き
「寛永九年正月初而此所来(初めてここに来る)」などと書かれてい
る。現在は上書きされており、なかなか読めない。
15:55 同上
15:56
15:57
15:57
15:57 東西南北がピッタリ!すごいですね~。
15:59
15:59 第二回廊
16:00 王様の階段
16:01 珍しく、木が残っている。
16:02 「中央祠堂」と「第三回廊」。大きな観光スポットだ。
「仏足日」は立ち入り禁止となる。
16:02 第三回廊へ向かうため、帽子はリュックにしまっている。
(第三回廊では帽子を脱がなければならない)。
16:04 入場制限のための行列
この日は、ここから30分待ち。比較的空いていたのかもしれない。
16:13
16:13
16:19
16:19 「バカンに上るまで約30分お待ち下さい」
上から中国語、ハングル、日本語。
--結果的に「17分待ち」だった。
16:24 ここは登れない。
16:25
16:26
16:30
16:33
16:34
16:35 帽子はかぶっては入れない。
16:36 第三回廊への「パスポート」をもらう。--出る時に回収。
リダーさんは下で待っている。
16:36 後期高齢者には厳しい?急階段(勾配70度)。
我々はまだ大丈夫かな?
16:37 コワッ!--上から撮影 転げ落ちた人はいる?
16:37 第三回廊内へ
16:37
16:38
16:38 第三回廊からの眺め
16:39
16:39
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16:41
16:42
16:43
16:43 ポーズを取るは中国人?
16:44
16:44
16:44
16:45
16:48 気をつけて! Watch your step!
16:49 危ないので真似をなさらないように
16:50 右側通行
16:51 ここは第二回廊
16:51
16:53 第一回廊へ
16:54
16:55 綱引き
16:56
16:59 フランスの修復によるセメント製の天井(元は木製)
16:59 このあたりが第一回廊南面「天国(上)と地獄(下)」
16:59
17:00
17:00 火あぶりの刑?
17:01 地獄で舌を引き抜かれている
17:02
17:02
17:03 西日
17:04
17:04
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17:08 第一回廊南面 王座に座るスーリヤヴァルマン2世 必見!
17:13
第一回廊西面 インド古代の叙事詩「マハーバーラタ」の物語
王家同士の戦い--5人の王が率いるバーンダヴァ軍と100人の従
兄弟の軍、カウラヴァ軍の激戦。18日間の戦闘の結果、バーンダヴァ
軍が勝利した。
17:19
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17:23 アンコール・ワットを振り返る。
17:24
17:24 睡蓮の池
17:25 朝来ると、睡蓮の花が見られるという。
17:25
17:31
17:33 アンコール・ワットの夕陽 多くの観光客が座っている。
17:34 夕陽の反対側(東側、背中側)にアンコール・ワットがある。
17:36 日本人のツアー客が記念撮影
17:38
17:48
17:52
17:55
17:57 この~木、なんの木?
17:57
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18:10 トイレ休憩
この後はアプサラの踊り、ディナー・ショーだ。
18:12
18:18
「村の女性たちと協力してアクセサリー作りをはじめました。
・・・・・・収益は村の女性たちの生活に役立つことを願っています」
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降りステップでもビビりでしたネ(笑)
第三回廊は、仏足日には登れないとは知っていましたが、あんな急こう配とは!
ガイドブックには出ていませんでしたが、かなり歩きやすい靴を履いていないと危険ですね~。