「4月9日(金)の日記」をメインに、マスターズ第3日に触れよう
と考えていたが、松山英樹の首位躍進に、急遽、マスターズ第3日
をメインに書くことにした。
松山が第3日を△7(65)で回り、△11でTopに。
4打差の2位タイ△7に、シャウフェレ、リーシュマン、ザラトリス、
ローズが並ぶ。
最終日、松山は最終日を△2(70)でラウンドすれば、優勝の可能
性が大きいだろう。△4(68)なら文句なしか。
いずれにしても、最初の3ホールが勝負だろう。
<3日目後半のホールバイホール>
No.11(4) 右の林に押し出したところで雨で中断。再開後、そこか
らミラクルショットで2オンに成功。5m以上のパットをねじ込ん
でバーディー。
No.12(3) 3mのパットを入れて連続バーディー。私も思わず「よし
っ」。
No.13(5) 2オンから無念の3パット。
No.15(5) 5番アイアン(?)で2オン(「これはスゴイことですよ」
はルーキー新一?)。1.8mを入れてイーグル。
No.16(3) 1.2mにつけてバーディー。これで通算△10。
No.17(4) 上から3mを沈めてバーディー。通算△11。
No.18(4) フェアウェイバンカーから第2打をグリーンオーバーのピ
ンチ。ここから最高のアプローチでパーをセーブ。アナウンサーも
大興奮。
ラウンド後のインタビューを受ける松山
TBSBのマスターズ中継は長年にわたって視聴している。私にとっ
ては、マスターズを視ると、春が来た実感を持つ。
いささか個人的な「趣味の問題」かもしれないが、スポーツの実
況アナは、専門的な解説はプロの解説者にお願いし、客観的事実
を中心に中継することが好ましい。
その意味では、比較的早く亡くなった石井智アナウンサー(1935
-1995)のマスターズ実況中継はまことによかった。陳清波(89)
とのコンビネーションもまことによかった。
現在担当しているアナウンサーは、いささか(かなり?)主観的
と言おうか没入型と言おうか、興奮気味で、解説の中嶋常幸(66)
を差し置いて話すキライがあると言えるのではないかしらん。
ちなみに武田鉄矢『昭和は輝いていた』(BSテレ東)のMCも自分
でしゃべってしまうキライがある。
石井智アナと同じタイプでは、元日テレの小川光明アナ(81)が
挙げられるかもしれない。全米オープンを中継したNHKの羽佐間
さん(89)も少々主観的な面がありながらもかなり冷静型だった
のではないかしらん。
いささか興奮型、没入型としては、東京12チャンネル「三菱ダイ
ヤモンド・サッカー」を担当した金子勝明さん(86)が挙げられ
るだろうか。
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4月9日(金)、すすき野の「生活クラブ」に買い物がてら、「更
科」で天ざるを食べる。文教堂書店にも立ち寄る。
10:40
10:41
10:49 あざみ野ガーデンズ
10:53 イチョウ並木の新緑
10:58 生活クラブ
11:06
11:07
11:08 もしかすると、この界隈で一番旨い?
11:08
11:09
11:20 お値段もリーズナブル
11:39
11:43 すすき野交番
11:43
11:45
12:48 帰りに買い物
13:11 苑地ボランティアさんの「成果」
13:12
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優勝しましたね!
涙出ました。
良い笑顔😃グリーンジャケット似合ってました(^^)