11月19日(金)、京都側から比叡山に上がり、坂本へ下り、大津
へ出るという二泊三日の旅の最後に、午後3時過ぎ大津から京都
へ新快速で移動。
京都駅で家への土産物を買おうと「京銘菓・名菜処」を15分ほど
ウロウロするが見当たらない。
親切そうな店員に訊くと
「ここにはのうて、伊勢丹の地下になるんです~」(よくご存じ)
「え~っ、ほんまでっか!」
慌てて、伊勢丹地下へ。
そこも広くて分からない。お歳暮担当に売り場を訊き、ようやく
買うことができた。
その後、久しぶりに、コメントに時々登場する、関学OBのMさ
んと、伊勢丹の上の美々卯で会食。再会は肘タッチで。
--いつもながら、学生時代(*)や先生方の昔話からお互いの
近況まで、盛り上がる。Mさんにはわざわざ大阪から「上京」し
ていただいた。
(*)我々の学生時代、おおよそでいえば、木下保先生は70歳、林雄一郎先生
は60歳、畑中良輔先生は50歳、北村協一先生は40歳だった。
美々卯の店員さんには
「東京がなくなったので、わざわざ横浜から来たんです~」
「おおきに~」
(注)「うどんすき」の美々卯(みみう)は、創業250年。東京にものれん分け
の「東京美々卯」があったが、令和2(2020)年5月に残念ながら閉店となって
しまった。
4時から飲み始めたが、気づくと6時半を回っている。
やはり「対面」で飲むと、話も早く、よく弾む。あっという間の
2時間半だった。この次はオンライン飲み会?
Mさんには京都駅新幹線改札口まで送っていただく。
天気に恵まれ、中身の濃い、終わってみれば、つかぬまの旅だっ
た。
当日の歩数:18,000歩。
14:50 JR大津駅改札内のベンチで10分ほど荷造り
15:00
15:00 準備OK
15:03 網干(あぼし)行新快速で大津より京都へ
網干駅は兵庫県姫路市。
15:04
15:14 京都着
15:15 京都駅
15:16
15:19 右の土産物店へ
15:19 京銘菓・名菜処
15:20
15:36 急いで伊勢丹へ
15:51 エレベーターで伊勢丹レストラン街へ
15:54
15:56 銀座天一があった。
15:56
15:56
16:02
16:04 乾杯!
16:20
16:21
16:21
16:21 たしかに活きてます。
16:22
16:24
16:28
16:32 凍結酒
16:58
17:34 「玉乃光」はたしか木下先生ご愛飲。
17:45
17:56
18:42
18:43
18:45 入店待ちの人々
18:46
18:46
18:48
店員さんに、関西風に(?)
「すんません、シャッター押してちょうだい」
ボカシがあっても、あまり変わらない?
18:56 ここでも「新幹線はどちらですか?」
18:57
18:58
18:59 新幹線改札口
18:59 上りと下りを間違えたら大問題。意外と酔ってない。
19:02 「19時8分」発が早くも入線していた。
19:02
19:05 意外と空いていた。
19:18
19:19
20:09 テトラ大津でいただいたミネラルウォーター
21:24 定刻どおり、無事、新横浜に到着。
21:25
21:25
21:27
21:28 市営地下鉄へ
21:30 あざみ野行
21:47 あざみ野着
21:49 無事にあざみ野に戻る。
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美々卯の京橋店は母や家族とよく行きました。
閉店を聞いたときはとっても残念でした。
それにしても知識豊富で健脚でいらっしゃる\(-o-)/
良かったですね。Mさんの写真も初めて拝見しました。
お二人とも、素敵な紳士ですね。
今回の旅も、毎日読むのが楽しみでした。これからも、よろしくお願いします。
これからもよろしくお願いいたします。
Mさんのコメントや如何。
この次は「まんぎょく」でやりましょう(笑)!
うちの主人が、昔歌っていた(ド素人ですが)
「コード・リベットコール」という合唱団でご一緒した
同年代の男性が関学OBでらっしゃって
林雄一郎先生の音楽生活50周年で,関学グリーの
「新月会」?、相愛は、大学同窓会編成の合唱で
ご一緒したことありました。20年以上前のお話です。
大学時代、大森先生以外、一時期
林雄一郎先生にご指導頂いたことがあります。
山田耕筰作品の、山田先生のお墨付きを頂いたという
林先生の編曲で歌ったこともありました。
「美々卯」は大阪本町のうちの学校の裏手にあって
美味しいのは知っていても、学生時代は
高くて入れませんでしたね(笑)
相愛といえば、山田耕筰先生ですネ。私は「相愛女子大学」とばかり思っていましたが、かなり以前に共学になったのですね~。
昭和47年でしたか、東西四連合同演奏でお世話になったピアニストの伊奈和子先生がたしか相愛の先生でいらしたかと。伊奈先生はその後どうされたでしょう?
関学Gleeとは林先生つながりがあったのですね~~。
いつも楽しく拝見しています。
昨日、わたしの同期のO君から電話がありまして
「YouTubeですごい名演を見つけた。感動した〜」
「どないしたん?」
「これは聴かなあかんよ」
「だからなにを?」
「第40回四連、ワグネルの畑中先生指揮「水のいのち」や。すばらしい。これは聴かなあかんよ」
と昂奮。
で、聴いて納得。
細部の表現がすばらしい。感動ものでした。
いつも思いますが、いい声ですねー。
ブログの話題とは関係ありませんが・・・(笑)
それはともかく、私は、昭和47年でしょうか、四連直前の練習で聴かせていただいた、関学Glleの「オランダ人の合唱」が一生忘れられません。--一生忘れられない演奏はそうそうあるものではありません。サブイボが立った演奏数回のうちの一つといってよろしいでしょう。
こちらも、ちょっとスカシてすみません。