号外） 8/23 慶應高校107年ぶり優勝

今日は「8/11　盛岡・八幡平紀行（７）」を予定していたが、第
105回全国高校野球選手権で慶應高校が優勝したので、急遽、予
定を変更し「号外」を出すことにした。

何分にも「107年ぶり」のことなのでご容赦を。

とはいえ、慶應高校は厳密な意味の母校ではない（ちなみに、わが母校は昭和
30年三重県代表として初出場・初優勝している。当時の監督は世界史の先生
→こちら）。

が、しかし、同じ慶應でもあり、テレビの前で声援を送る。
前半は五分の戦い、どちらが勝ってもおかしくはなかった。

それぞれの勝因、敗因はあろうが、すべては全力で戦っての「結
果論」と言ってもいいだろう。

「天の時、地の利、人の和」は、今回は、やや慶應に傾いたのか
しらん。

森林監督はスカウティングによる相手チームの分析ということを口に出してい
たが、それは今や強いチームならどこでもやっていることなのかもしれない。

慶應が勝った瞬間、団地の先輩（慶應のご出身にあらず。）から
電話をいただく。－－「塾歌の最初と後半の2フレーズが好きな
んです」「有難うございます。信時潔ですネ」。
東西四大学の他校にも塾歌ファンは少なくない？
桑原先生からも「祝電」（メール）を頂戴する。ＴＶでご覧にな
っていたのかしらん。


それにしても、スポーツのフェアプレー（トートロジー？）は、
（負けたとしても）気持ちいいですね～。
－－あらためて両校を讃えたい。



というわけで、早速、野次馬根性（？）よろしく（ではなく愛校
精神？）、優待パスを使って、「それ～っ」と日吉に「突撃取材」
に行ってきた。

日吉駅周辺は、号外をもらうためにいささか殺気立っていたが、
列ができてからは、皆さん整然と並んでいた。

チームが日吉に戻ってくる時は、より大変な出迎えだろう。




朝日新聞の号外　1回丸田が先頭打者ホームラン



13:58　プレーボール


14:01　慶應丸田　先頭打者ホームラン！


14:56　仙台育英　3回裏、一打同点のチャンス


15:37　5回一挙5点


16:50　今大会5回目の塾歌斉唱





17:28　市営地下鉄あざみ野駅


17:28


17:40　センター北でグリーンラインに乗り換えて


17:53　20分少々で日吉に到着



17:59　普通部サイド


18:00　皆さん、写真スポットに　早々と横断幕


18:03


18:03　これぞ朝日新聞


18:04


18:05　早速号外を見る。


18:06　テレビ局も取材中


18:06　神奈川県警も出動中


18:07　東横線改札前広場


18:08　号外配布中　「まだまだあります。慌てないで～～」


18:08


18:13


18:14


18:14


18:16　号外に並ぶ人々


18:18


18:19　「烈火のごとく勝ち進み　優勝！×3」


18:19　「エンジョイベースボールで全国制覇！！おめでとう！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　東急電鉄日吉駅一同


18:20　写真スポットに群がる。


18:26　
われも号外をと長蛇の列に並ぶ。ここからもらうまで10分かかる。


18:26　日吉自動車学校の送迎バスにも


18:26　「甲子園優勝おめでとう！！」


18:30　行列の折り返し地点


18:35　「は～い、ここまでで号外は打ち止めで～す」


18:37　無事に号外をもらえた。


18:42　（者ども）引き揚げじゃ～。エイエイオ～（勝どき）。