人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

大山山行--還暦記念!

2010-11-15 05:06:56 | Weblog

今年、還暦の記念に東京の赤坂から大山までの「大山街道」を歩こうと企画した。
現在、横浜市青葉区の江田まで歩を進めている。しかし、このペースでは大山登頂
が冬になってしまいかねないので、ひとまず途中を飛ばして大山ゆっくり山行に挑
戦した。(11月3日[水・祝])


ルートは大山ケーブルバス停~大山寺~阿夫利神社下社~富士見台~大山山頂~
見晴台~日向薬師バス停  参考までに当日の time を記録した。

参考文献;磯貝猛著『YAMAPシリーズ 丹沢』(山と渓谷社)

小田急で伊勢原駅へ

伊勢原駅北口バス停(神奈中バス) 7:45発大山ケーブル行きを待つ 7:35



大山ケーブルバス停 8:15


「かながわ古道50選 大山宿坊街」


大山観光所 8:20より歩き始める はたして頂上まで歩けるだろうか?不安いっぱい


こま参道 旅館、土産物店が並ぶ 8:28


写真右上 ケーブル駅 8:37


右男坂 左女坂 分岐点 女坂を進む 8:40


8:49


8:52 写真右上にわが勇姿??


8:56


大山寺 「大山不動さん」 奈良時代、東大寺の別当良辯が、父母の孝養のために
建立したという。 9:00



登りのケーブルカーを見かける 9:13


キツイ上り坂を上から写す 9:25


大山阿夫利神社 下社に到着 紅葉が始まっていた 本殿までは階段が続く 9:35





阿夫利神社下社本殿 9:40


阿夫利神社からの眺め


左側が頂上登山口 9:43


片開きの「登拝門」 9:46


片開きの「登拝門」を通過して左の登山道へ


9:48


10:16


16丁目 追分の石碑 10:45


10:46


16丁目からの眺め


多くの登山客でにぎわう登り 山ガールはいるかな? 11:05


20丁目の富士見台 11:10


富士見台より 当日は富士山が見えなかった(残念!)


11:33


山頂間近! やった~、鳥居が見えてきた 11:41



塔ノ岳 1,491m が見える




山頂付近 ここでお昼のおにぎりを 11:48


大山山頂 1,252m 10℃くらいかな?寒いよ~ 12:30


阿夫利神社奥の院 12:33


山頂よりの眺め はるかかなたに横浜MM21 APECはまだかな?




かながわ景勝50選のひとつ




12:40 いざ下山開始 無事に下りられるかな~


13:17 段差がキツイ下り斜面を下から撮る 下山中の滑落事故も発生している


見晴台からの眺め 14:15


見晴台から見る大山 14:18


14:19 見晴台の標識




途中から見える下社 14:28


14:53


九十九曲の下り 頑張りどころ 15:00


15:04


15:34 日向薬師バス停まで30~35分 


車道に出た 日向薬師バス停へ向かう 15:37


石雲寺 15:46


浄発願寺 15:56  

日向薬師バス停 16:05発伊勢原駅行に乗る


伊勢原駅 16:31 お隣の鶴巻温泉へ向かう


鶴巻温泉駅 16:39 


鶴巻温泉 弘法の里湯 16:43 
温泉は登山客で大にぎわい 一日の汗を流す 登山客とは裸のつきあい?






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4 コメント

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Unknown (katsura1125)
2010-11-17 21:14:25
和地村さん、有難うございます。
木下先生から厳しくも温かいご指導を受けたのは、先生が70歳の頃でした。一方、畑中先生は、当時50歳前。今私は、当時の、木下先生と畑中先生のちょうど間の歳となったわけです。お二人の先生を思うと、私は歳を重ねただけのように思われ、恥ずかしいですね~。私も少しずつでも日々センプレ・クレッシェンドといきたいものです。
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祝還暦 (和地村 藤村)
2010-11-16 22:27:56
木下先生も還暦祝賀演奏会をやっています。ところでワグネルの演奏ライブラリーにどうして古稀祝賀演奏会の録音がないのでしょう。
でもまずは人生の区切りは還暦でしょうね。おめでとうございます。
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Unknown (katsura1125)
2010-11-16 20:19:55
minorerさん、ご無沙汰しています。
あまり60歳という実感はありませんが、また CDを持ち寄って "Tea Party" でもやりたいものですね~。
返信する
祝ご生誕 (minorer)
2010-11-15 20:59:55
今日でしたね
還暦をお迎えになられて
益々健脚・健筆
おめでとうございます
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