高峰温泉は、長野県小諸市高峰高原にある。
新宿からJRバスの直行便が出ているが、冬場はアサマ2000スキー場
止まりとなるため、そこから高峰温泉の雪上車で行くことになる。
電車ならば、しなの鉄道小諸駅か新幹線佐久平駅から上記のバスに
乗車する。
高峰温泉のHPがあるのでリンクさせていただこう。→こちら。
信州・上信越高原国立公園 湯の丸高峰自然休養林
日本秘湯を守る会会員
2月17日(火)~18日(水)、その高峰温泉に夫婦で行ってきた。
湯治ではないけれど。
標高2000m、すべてにすばらしい宿だった。種々のサービス付きで、
この値段ならお安いのでは?
私は中学時代、鈴鹿山脈を背景にした、山岳部だった。
山岳部時代の友人が観たら喜んでくれるかもしれない。
これから4回にわたって、写真をアップしよう。
山手線代々木駅東口からJRバス乗り場へ
JRバス乗り場 向こうに見えるは紀伊國屋サザンシアター
10:30発 佐久・小諸・アサマ2000行き「3号」
アサマ2000スキー場へは14:28到着予定
満席の車内
目白通りを進む。
関越道寄居PAで10分間休憩
国道141号線を行く。ツルヤ小諸店越しに浅間山。
しなの鉄道小諸駅に停車
小諸駅
小諸駅前
チェリーパークライン 高峰高原・浅間山方面
小諸市 車坂峠1,973mを通過 もう少し
14:28予定通り!アサマ2000スキー場到着 出迎えの雪上車
高峰温泉の雪上車に乗り換え
運転席
助手席に乗せてもらった。
「皆さん到着です。予定通りです。これから向かいます」(無線連絡)
雪の中を進む。
アサマ2000スキー場
14:42高峰温泉到着
「ランプの宿 高峰温泉」
昭和31年開業。昭和58年、現在の地に。
玄関~フロント きれいに掃除されている。
フロント
天然ガスの暖炉
宿泊した部屋 意外と(いい意味で)山小屋というイメージではない?
夜はこたつを中心に布団を敷いてくれるので、足はぽかぽか
さっそく野天風呂へ 男女別々で、それぞれ定員は4人
雪道を50m歩くと・・・・・・
「標高2000m 雲上の野天風呂」
定員4人
風呂上り 蕎麦茶は無料
1F お休み処 喫茶を兼ねている。
同上
同上 バードウォッチングが楽しめる。
野鳥の会に入った気分
本格的な双眼鏡
花の写真家 坂井道子 贈書コーナー
「半世紀前の真空管で レコードを聞いてみませんか
お聞きになられる方はフロントまで」
お休み処の熊笹茶(無料)
2F 食堂(夕食の準備中)
ランプがいっぱい
夕食まで、2Fのお風呂にも入ることに。
どなたもいなかった。
「創生水」は初めて知った。→こちら。
この天候で、明日のスノーシュー・トレッキングは大丈夫かしらん。
館内
玄関にはスノーシューがいっぱい。
こちらは1Fのお風呂(入らず)
夕食まで「知って役立つ登山教室」を聴講
大きなビニール袋・・・・・・「役立ちます」
さっそく購入した。
先生が火を起こしているところ
火ができた
生きていくには・・・・・・
酸素
体温
水
食料
非常・災害用浄水器
大変役立つお話だった。
「天災は忘れたころにやってくる」は、寺田寅彦だったかしらん。
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