goo blog サービス終了のお知らせ 

人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

ウィーン八重奏団 モーツァルト「ディヴェルティメント第17番、第1番」

2010-02-03 05:11:36 | 音楽
政府が宣言しようがしまいが、デフレの時代である。中古の時代でもある。クラシ
ックCDもマーケットに中古が出回っている。一、二回しか聴かれたことのない
中古CDが新品同様な状態で購入できる。

学芸大学駅近く、鷹番の中古レコード・CDショップをのぞいていたら、「あの超
名盤が1,000円で!!英デッカの黄金時代を築いた巨匠たちの名盤群」と銘打ったキ
ングレコード創業65周年特別企画、完全限定盤の本CDがたった500円で売りに出さ
れていたので、その場で購入してしまった。

第1ヴァイオリンはアントン・フィーツ。録音は1961年4月と新しくはないが、音楽
においては新しいものが必ずしもいいとは限らない。

こういった室内楽を楽しみながら、お茶を飲むのは本当にぜいたくなものである。
将来、音楽喫茶を開店するとしたら、真っ先にかけたいCDである。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三代目 桂三木助 | トップ | 産経新聞社編、井上博道写真... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事