歴史好きのT次長より拝借した本である。平成17(2005)年10月光文社より「知恵
の森文庫」として発刊されている。もともとの原稿は昭和33(1958)年より産経新
聞に連載されたものである。企画には当時産経新聞社に勤務していた「司馬遼太
郎」がかかわっていた。
忘れられた、あるいは忘れられそうな部分--「大阪城の石垣(今東光)」等々、
約60人の方によって100の文化建造物が取り上げられている。それぞれの随筆に
すべて写真が付されているところがいい。T次長は本書片手に実際に関西を歩かれ
たそうだ。
の森文庫」として発刊されている。もともとの原稿は昭和33(1958)年より産経新
聞に連載されたものである。企画には当時産経新聞社に勤務していた「司馬遼太
郎」がかかわっていた。
忘れられた、あるいは忘れられそうな部分--「大阪城の石垣(今東光)」等々、
約60人の方によって100の文化建造物が取り上げられている。それぞれの随筆に
すべて写真が付されているところがいい。T次長は本書片手に実際に関西を歩かれ
たそうだ。
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