先日、あざみ野クラブの方から2枚のCDを拝借した。アグネス・バル
ツァ(1944/11生、メゾ・ソプラノ)と崔岩光(ソプラノ)だ。
崔さんは生年月日が不明だが、キャリアからすると1960年前後の
生まれで、現在は50代後半ではないかしらん。
私はどちらの声も聴いたことがなかったが、さすが、世界的に活躍す
るオペラ歌手だけあって、どちらもすばらしい。
「Songs my counntry taught me」
アグネス・バルツァが「お国物」--ギリシャの歌を歌っている。ギリ
シャの歌は初めて聴いたが、バルツァで聴くそれはなんともいえぬ
味わいがある。オペラのアグネス・バルツァも聴いてみたくなった。
「赤とんぼ」
崔岩光が歌う日本歌曲。一部に母音の発音がおかしい箇所がある
が、す~~っと心に染み入る歌声だ。その点ではちょっと佐藤しの
ぶさんの歌う日本歌曲に似ているかしらん。
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我が家のCD調べたら、モーツァルト「戴冠ミサ」(カラヤン・BPhil.)で発見。^_^
今頃気づきました。
『カルメン』はホセ・アレーラスとのコンビでしたか。文字どおりラテン系のカルメン?
A.バルツァはカラヤンのお気に入りだったのかしらん。