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(いつもは230くらい)を記録しました。お忙しいところ、有難うございます。感
謝!!です。
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永年ツンドク状態にあった山口瞳の『血族』(文春文庫)を今年になって読んだ
が、見事にはまってしまった。今年読んだ本のベスト3に入るものである。
文集文庫版『血族』(山口瞳)
本書は、詳しいストーリーの紹介は遠慮するが、ノンフィクション、推理小説、私
小説、ルーツ探しすべての要素を持ち合わせた小説である。名文ではないが、
さすがにプロ、文章に無駄がなく、ぐんぐん引き込まれていった。
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